神戸の花と木(今の花と木の様子)

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zoom RSS キツリフネの花を見ながら

<<   作成日時 : 2017/08/20 19:55   >>

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今日は六甲の山の上を歩いた
キツリフネの花が咲いて、その美しい花が目を楽しませてくれた
むかしはキツリフネは六甲では見られなかった花だ
初めてキツリフネを六甲で見たときの感動は今でも忘れられない
希少な美しい花に出会えたのだもの

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ところが近年は六甲の山の上付近ではたくさん見ることができ
また猛烈な勢いで広がっている
山の植物園から逸失したのでは?。との説が有力だ

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六甲では花が赤紫色のツリフネソウが自生している
ところが、古い(昭和46年4発行)兵庫県植物目録では、
ツリフネソウは六甲山系絶滅と載っている
絶滅はしていないが見られるところは限られた水系のようだ

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キツリフネとツリフネソウは花が釣り下がっている様子などよく似ている
この仲間は花の後ろに突き出た距が長いことだが
ツリフネソウの距はくるりと巻いているが
キツリフネの距は垂れているだけだ

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ツリフネソウの仲間は虚を長くして特定のマルハナバチしか
距にある蜜に届かないようにして、花粉の媒介をマルハナバチにだけ限っている
ところでキツリフネとツリフネソウは
おなじ種のマルハナバチが媒介できるのだろうか
距の様子が違うけれど・・・

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キツリフネとツリフネソウの実はよく似ている
この実は刺激を受けるとはじけて、中にある種子を粘着液ともども弾き飛ばす
このようにして分布域を広げる努力をしている

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ところでツリフネソウやキツリフネは閉鎖花をつくって実を簡単に作っている
ただ閉鎖花はツリフネソウは少ないがキツリフネは黄色い花より多いぐらいだ

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そうだからキツリフネが生えている近くをよく見ると
たくさんの芽生えだしているキツリフネを見ることができる
キツリフネは六甲では、このような様子で猛烈に増えているのだ

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キツリフネの黄色い花は実に美しい
いつまでもこの美しい花を楽しみたいから
あまりにも猛烈に増えるのはやめてね・・・

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