神戸の花と木(今の花と木の様子)

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zoom RSS サルトリイバラは・・

<<   作成日時 : 2017/11/15 19:10   >>

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近くを歩いていると、
球状に集まった真っ赤な実が目にはいった
輝くように美しい。「サネカズラの実だ!」

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近寄ってみるとサルトリイバラの実だった
それにしても真っ赤な実がとても美しい

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この時期、真っ赤に熟したサルトリイバラの実はよくめだつ
だが、わたしはこの時期のこの実にはあまり目がいかない。

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サルトリイバラの実に一番興味がわく時期は
実が少し色づき始めたころだ
サルトリイバラの実は食べられるが、
真っ赤に熟した実はかすかすでおいしくない
少し色づき始めたころの実を食べると少しすっぱみがあって
リンゴを食べている感じでおいしい
でも観察会等で、若い人にこの実を食べてもらっらすごく不評だ
若い人には、酸っぱい味の山の木の実はだめのようだ

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サルトリイバラの花は4月ごろに花が咲く
といってもこの花咲く様子にはあまり目は向かない

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サルトリイバラに春に目がいくのは葉だ
柏餅はカシワの葉を使うことから名がついているが
この付近にはカシワの木がなかった
そこでサルトリイバラの葉が柏餅に使われてきた

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わたしは長くこのように思っていた
ところがほんとは全く逆で、カシワもちを包む葉がサルトリイバラの葉だった
むかしは、食物を盛ったり包んだりする木の葉のことをカシワといった
木の葉でモチを包んだものはカシワモチなのだ
ところが、江戸ではサルトリイバラの葉が手に入らなかった
そこで、殺菌作用があるカシワの葉を代用したという
カシワの葉が秋になってもなかなか落葉しないところから、子孫繁栄の願いも
込められていた。という面もあるようだ

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サルトリイバラはこの辺りでは身近だよね
葉は役に立つし、赤い実は美しいよ

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コメント(3件)

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サルトリイバラとても興味深く読ませていただきました。ところで江戸時代、手に入らなかったのはなぜでしょうか?どこにもありそうですし、むしろカシワの方が珍しいように思います。
ぬらりひょん
2017/11/15 21:04
ぬらひょんさんコメントありがとうございます
ほんとにおっしゃる通りサルトリイバラのほうがどこでも多いですね
わたしの書き方が悪い面がありました。
江戸時代の江戸は大都市でそれに見合う大量のサルトリイバラの葉を
集めるのが困難だった。
そこで気が大きく葉が大量にあるカシワの葉を代用したらしいです
窪田
2017/11/16 17:39
ありがとうございます。了解しました。そういえば江戸から続く向島百花園の入り口近くにカシワの木がありました。
ぬらりひょん
2017/11/16 19:42

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