フキを見ながら

今日、近くの田園地帯を歩いていると
田の土手でフキの花茎がのび茎葉(鱗片葉)が目立っていた
フキの花の時期が終わっていっている光景だ

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フキといえば食べることが思い浮かぶ
寒いが春の兆しを感じるころ
鱗片葉につつまれたフキのつぼみが顔を出す
これは「ふきのとう」とよばれテンプラなどにして
おいしく食される
フキとしては大事な花の準備をしているのに・・・

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やがて鱗片葉が開いてつぼみが顔を出す

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花茎を少し伸ばしながら花が開いてくる
ところでフキは雌雄異株といわれる
だがわたしは花を見て
雄株、雌株の違いがなかなか判らなかった

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雄株の花は両性花である
花冠が5裂しているのがよくわかる
太い棒状のものが雌しべだが不稔性で結実しない
雌しべの下まわりに雄しべがとり巻いている
雌株の頭花のまわりは白い糸状の雌しべが目立つ
頭花の中心部には小さな両性花がある

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フキの花が終わりを迎えると花茎は伸びていく
やがて根茎から腎円形のなじみある葉が出てくる

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フキの花はやがて綿毛をつけた実ができ、熟していく
この様子を見ればキク科ということがわかる

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実の時期が終わっても腎円形の葉は目立っている
葉と葉柄はまたおいしく食べられるフキだなぁ

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