ナガバモミジイチゴの花が

近くを歩いていると荒れ地などで
ナガバモミジイチゴの花をよく見る
だが花が下向きに咲いているので花をじっくり見ることが
できることが案外少ない

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図鑑を見ると
ナガバモミジイチゴの花弁は5枚
雄しべと雌しべは多数ある。と載っているものが多い
図鑑やネットをいろいろ見てみるがどれが雄しべで
どれが雌しべなのかはっきりと載っているのが見当たらない
というわたしもじっくり見分けたことがない
この画像で葯をもった雄しべばかりが見えている

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ナガバモミジイチゴの花を見ていると雄しべばかりが目につく
同じバラ科キイチゴ属のフユイチゴの花を見ると
たくさんの雄しべが林立する中からより長いしべがたくさん出ている
この長い柴が雌しべなのだ
ナガバモミジイチゴの雌しべも雄しべ群の中央にあるのだ

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ナガバモミジイチゴの花の変化の様子を見ていくと
雄しべが熟していくにしたがって
雄しべ群の中央に空間ができてきている
やがて雄しべが倒れた後に中央に生えている雌しべが見えるはずだ
ところがナガバモミジイチゴの雌しべが見える状態の
画像をわたしは撮っていない
仲間のクマイチゴの花を代用で貼ってみたが
このような状態になるのであろう
今年はナガバモミジイチゴの花の変化をきっちりと見てみたい

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ナガバモミジイチゴの花が終わればすぐに実(集合果)の形になってくる
雄しべが倒れ落ちた中央にあった雌しべの子房が膨れたのが
一つ一つのつぶつぼの実なのだ

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ナガバモミジイチゴの花が終わるころにわたしが関心を持たなかったのは
そのころできつつある実に興味が移っていたからだ
何故って?
それはナガバモミジイチゴの実がすごくおいしいから
この実が入れば食べることばかりが気になって・・・

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ナガバモミジイチゴは実はとてもおいしいのに
嫌われがちだ
ナガバモミジイチゴは荒れ地などにいち早く生えだす
パイオニア的なものである
たくさんのつる状の茎を茂らせて藪をつくり行く手を阻む

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ナガバモミジイチゴの実を採ろうと思って手を伸ばすと
実のそばの葉柄に刺があり、触るととても痛い

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それだけじゃない
たくさんの茎にはたくさんのとげがあり恐ろしい状態だ
このような茎が茂る藪に突っ込むと大変だ

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このように嫌われがちなナガバモミジイチゴは
いま美しい花を咲かせている
まもなくおいしいおいしい実をつくる
今年もこのおいしい実をたくさん食べたい

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