キキョウの花について(その2)

近くでキキョウの花が咲いていた
キキョウの花を見るとしべの様子を調べてみたくなる

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去る7月24日にこのブログで「キキョウの花について」を書き   
キキョウのしべの雄しべ期は雄しべが倒れてからだ
との旨のことを書いた

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だが荒っぽい考察なので、キキョウの雄しべ期について
改めて注意深く見たいのだ
下の画像の雄しべが立っている時期も花粉が出ていて
もう雄しべは活動しているようだ
②,③の時期の雄しべが倒れた後しばらくが
おしべの役割が一番盛んなようだが
雌しべの柱に毛があり、毛に花粉がついているのだ

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そのころは花の底(下)に蜜がよくたまっているようだ

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その時期のキキョウの花を見ているとハチなどがよくやってくる
蜜を求めてやってきているのだ
蜜を吸いにやってきたハチなどに雌しべの柱についている花粉がつく

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キキョウの花はやがて雌しべの柱頭が開きだす
そのころに雌しべの柱に生えている毛が落ち
雌しべの柱の毛についている花粉が落とされてします

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雌しべの柱の毛についている花粉が毛とともに落ちた
雌しべの柱はつるつるの状態になり、柱頭は開いて
雌しべ活動期を迎える
このようにしてキキョウは同じ花での自家受粉を防いでいる
ただ雌しべの柱の毛が落ちるタイミングは
花によって微妙に違うようである

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