タラノキを見ながら

今日近くを歩いていたら
あちこちで花が咲いたタラノキが輝くように目立っていた

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花咲くタラノキは美しいが、
「美しいものには気をつけよ」との言葉通り
タラノキを不用意に触ると、鋭いトゲが・・・

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タラノキは別名で「嫁たたき」というのがある
昔はそんな様子だったのだろうか・・・
考えられない名前だ・・・

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タラノキが花咲く光景は美しく、目立つが
多くの人はその光景にはあまり関心を向けない
春、新芽が出てきたとき「タラの芽だ」
「おいしいよ」とがぜん関心が向く
タラノキは食べられないよう刺で防備し、
虫の被害を受けないようににおいを出しているのだが
その匂いがたまらなくおいしいと人間はいう
タラノキにとっては予想外の被害なのだ
ましてや人間は刺がないメダラというのを好む
タラノキにとっては予想外の事態なのだ

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いまタラノキの花が咲いている
タラノキは両性花と雄花がある
両性花は開いた直後は雄性期だ
花弁があり雄しべが活動している

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やがて雄しべと花弁が落ち
伸びた雌しべが頭の毛のようになって目立つ
雌性期の花の時期になっているのだ

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タラノキはこの後実ができ黒く熟していく
でもその時期はあまり目立たない
いまの花の時期がタラノキが目立つ時期だ

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この記事へのコメント

tomo
2019年12月31日 22:21
「ヨメノシリタタキ」で思い出すのは、近所のおじいさんが、この名前を実践に使うだけでなく、楽しい物語のように仕立てていることです。どんな時に実践に使うかと聞くと、おばあちゃんとお嫁さんが喧嘩した時にそっとお嫁さんのお尻近くにそぉっと当てがうのだそうです。この別名を知ったおじいさんが、使い方で楽しくなると、発想を凝らして、悪戯心とお嫁さんをちょっと懲らしめたい気持ちで後ろからそっと勇気を出して、棘棘の幹をお嫁さんのお尻向けて突き出したところ、見事に上手くヒット。お嫁さんに呆れられながらも何度か悪戯してみたくなってしまうのだとか。昔の人がつけた怖い名前を、一転悪戯に使ってしまう勇気、アイデアに圧倒されました)
 選定で切った幹をコレクションにしていて(変な形のものが多数あって棘棘なのに可愛らしく感じてしまいました。半分以上既に「ヨメノシリタタキ」として活躍(笑)したそう。お嫁さんも呆れてお手上げだそうです。)その後ろに紙芝居がありました。じいちゃんとおばあちゃんが大事に選定手入れしているまだ小さなタラの木の絵と、怒ったお嫁さんにへし折られてしまうタラの木の絵、そして最後に、折られても折られてももすくすくと力強く成長するタラの絵、その勢いそのままにびっしり生えた棘の幹が大きなお嫁さんのお尻目掛けてまっすぐ成長、お尻をチクリと懲らしめる絵(ずっこけるお嫁さん)を見たときは、もはや笑いが止まらず、「一本の小さな木が大活躍ですね」と植物が健康に、そして家族のストーリーに息づいている楽しい一面を感じざるをえませんでした。

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