ヒツジグサの花を見ながら

市内の池のヒツジグサのようすを見た
時刻は午後二時、羊(ひつじ)の刻だ
この時刻ごろに花が開いているところから名がついた
正午ごろから花を開き始め夕方には花は閉じる

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ヒツジグサの根は池の底に生えている
池の底から茎や葉柄などを伸ばしているのだ
つまり、あまりに水が深いところでは
生えることができないのだ

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よくよく見ていると、水中で葉を見ることがある
ヒツジグサは冬季などは水中の葉で生きている

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このような現象は水生植物では見ることがある
コウホネも冬季は水中の葉だけがある

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ヒツジグサは一つの花は3日ほど咲く
花は昼に開き夕方に閉じるのを2,3回繰り返しているのだ
開花一日目の花は雄しべばかりが見える雄しべ期の花だ

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ヒツジグサの開花2日目、3日目の花は雌しべが熟す
雌性期の花だ

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静かな山の湖面に広がるヒツジグサの花
おとぎの国のような素敵さを感じる

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