神戸の海岸近くの山へ行くと
ヒメユズリハの実が黒く熟し目立っていた

ヒメユズリハは神戸の海岸近くの山や淡路島
などで多く見る木だ
兵庫県の北部の海岸などでは葉が大きなゆずりはを多く見る

ヒメユズリハの生える山を歩くと
ヒメユズリハの大木が多くあり、白っぽい幹が目立っている

ヒメユズリハの花は5~6月に咲くがあまり目立たない
花弁がない独特の花で、
雌株には雌花、雄株には雄花が咲く

ヒメユズリハが自生しているところでは繁殖力は旺盛だ
林床を見るとどんどん幼木が生えてきている

ヒメユズリハの「ユズリハ」は譲り葉
春に新葉が出て古い葉が譲っていく様子を
詳しく見ておかないとあかんなぁ・・・

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