ツクシがかおを・・

近くを歩いていると
道のふちのコンクリートの隙間から
ツクシがにょきにょき顔を出していた
春だなぁ・・・

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そう思いながら見ていると、ツクシはあちこちで
にょきにょき伸びだしていた
やはりツクシは草原が似合うよなぁ・・・

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草原いっぱいに広がるツクシが伸びだす光景は
春を感じさせてくれるとてもすてきな光景だ
だけど、ツクシという名の植物は存在しない

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ツクシとはスギナというシダ植物の胞子茎のことだ

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スギナと近い仲間にトクサがある
トクサは茎の最上部に胞子をつける

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ツクシばかりがにょきにょき伸び、栄養茎を
もないときがある、
この時期のようにツクシが出始めの時期にはこのような
光景を見ることが多い

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春が深まってくるとスギナは栄養茎ばかりを見ることが多い
だけど、ツクシが先に出て栄養茎は後から・・・。という
単純な傾向ではないように思う
なにはともあれ、ツクシをてんぷらにして食べようと思う

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ヒメオドリコソウの白花を見ながら

今日、近くを歩いていると
ヒメオドリコソウの白い花が目に入った

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ヒメオドリコソウの白花に出会うのは久しぶりだ

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以前、ヒメオドリコソウの白い花の
大きな群落を見たことがある

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ヒメオドリコソウと同じオドリコソウ属の
ホトケノザも、ときに白い花を見ることがある

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ホトケノザは淡いピンクの花を見ることがあり
よくよく見ると花の色は多様だ

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ヒメオドリコソウの花もよく見ていたら
多様な色合いの花がある
野生ののものの多様性だなぁ・・・
それは大事なことだよな

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レンゲソウの花がはやくも

近くの田の道沿いでレンゲソウの花が咲き始めていた
こんなに早い時期にレンゲソウの花が・・・?
びっくりだ!

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レンゲソウの花咲く光景は日本の田の代表的な
光景だった。
真っ赤なレンゲソウの花がじゅうたん上に・・・
しかし、近年はそのような光景は見ない
田でまばらに花咲くレンゲソウを見るだけだ

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子どものころ、田んぼ一面に花咲く光景をよく見たものだ
イネの刈り取りが終わった秋遅くから冬にかけて
イネの裏作として、赤い花のレンゲソウ、黄色い花のナタネ
緑一色の麦が植えられていた
その様子はまさに色の三原色だった
それらから、油を穫ったり、食料や牛の餌にしたり
緑肥として利用されていたのだ

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近年、田植えがはやい時期にされるようになったりしたため
時期的にレンゲソウなどを植えても時期が合わないなどで、
それらを見ることは稀になってしまった。
代わりにナヨクサフジを田んぼ一面に育てて
それをすき込んで緑肥にされているのを見ることがある

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レンゲソウは見ることは少なくなったが
一つ一つの花はとても美しく
田一面に広がる様子も美しい
ときに花が白いレンゲソウを見ることがある

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レンゲ賞の花が咲く光景は日本の田の原風景のひとつだ
花が終わった後には独特に黒い実をつけているレンゲソウだ

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キランソウの花がはやくも

京、観察会に参加して歩いていると
キランソウの花が咲いていた
「えっ!、この時期にこの花が!  びっくりだ

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キランソウの花を見るのは、例年4月になってからだ
これまでにわたしが一番はやくキランソウの花を見たのは
3月20日だった

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キランソウはこれから広がって花の数を増やしていく
キランソウの別名はジゴクノカマノフタ
地獄に落ちないように地獄への穴の蓋をしてくれているのかな

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神戸付近では、山の林床などでキランソウとよく似た
ツクバキンモンソウをよく見る
キランソウの花は通常紫色だが
ツクバキンモンソウの花は白色やピンクなど淡い色が多い

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だけど、キランソウはときに白花を見ることがある

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また、ツクバキンモンソウの花はときに紫色のものもある
花の色だけで見分けるのは危険だ

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キランソウの茎や葉には長い毛が生えている
ツクバキンモンソウの茎や葉には毛は少なく短い
しかし、よく似た仲間のようなキランソウとツクバキンモンソウだ
キランソウなどの花を見るのが楽しみな季節だ

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カラスノエンドウの花が咲いていた

昨日、田園地帯を歩いていると
カラスノエンドウの花が咲き始めていた
やはりこの春の野草の開花は早いようだ

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野にカラスノエンドウの赤い花が加わると
一気に春の花の季節の真っただ中。という雰囲気になる

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カラスノエンドウは、これから茎をのばしながら
花の数を増やしていく
カラスノエンドウの花をたくさん見るころが
春の花の季節の本番だ

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カラスノエンドウは「エンドウ」と名がつくとおり
花はエンドウの花に似ている

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だけど、豆果のかたちは
カラスノエンドウとエンドウではかなり違う

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カラスノエンドウの豆果は熟すとさやが真っ黒になる
この色のようすがカラスノ色と似ているところから
「カラス」との名がついた

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ノジスミレの花がはやくも

今日、田園地帯の石垣で
ノジスミレの花が咲いているのが目に入った
「えっ! 開花がなんと早い!」

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と、思って、そのあたりをよく見ると
ノジスミレがあちこちで花を開いていた

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ノジスミレは開花時期がはやいスミレだが
それにしても早い
3月後半に開花したノジスミレに初めて出会う年が多いのに・・・

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今日はナガバノタチツボスミレの花が咲いているのも見た
今年はスミレ類の開花がはやいようだ

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ノジスミレはまもなく花の数を増して
花が咲き乱れる光景をつくってくれる

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スミレ類の花が咲いたら、花の中や距のようすなどを
見て楽しむことができる
だって、スミレの仲間はそれぞれが個性的だから・・・

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イヌノフグリはいつまでも

近くで、イヌノフグリを見るところがある
そこを通りかかったときに見たら
イヌノフグリの花が開いていた

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いまは野で多く見るのはオオイヌノフグリだが、
オオイヌノフグリはヨーロッパ産の帰化植物
イヌノフグリが在来のものである
花の構造は同じだ
だけど、イヌノフグリは花が小さくて、
花が開いてもあまり目立たない

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いまでは、広いのでイヌノフグリを見ることがない
オオイヌノフグリなどがあまり生えない石垣の間などで
ひそかに広がっているのを見ることがあるだけだ

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近年はイヌノフグリと同じ仲間でフラサバソウを
見ることが多くなってきた
これらの花は雄しべ2本、雌しべ1本を持つ花の構造は同じだ

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フラサバソウの花はイヌノフグリの花より少し小さい
4裂した花冠の裂片の間にすき間があるのは特徴的だ

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イヌノフグリの名は実のようすが犬の陰嚢に
似ているとして名がついた
オオイヌノフグリは名に反して実はやせ細ったものだ
反面、花が小さいフラサバソウの実は立派だ

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オオイヌノフグリなどとの競争に負けてしまったイヌノフグリは
わずかなすき間などで細々と生き延びている
日本在来のイヌノフグリがいつまでも目を楽しませてくれる
ようであってほしい

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オオイヌノフグリは花を開き虫を・・

昨日歩いていると道端の土手で
オオイヌノフグリの花が開いているのが目を惹きつけた

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オオイヌノフグリが広がり花を一面に開いている様子は
うれしい春の花の季節の光景だ

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と、いってもまだまだ寒く
寒さが厳しい場所ではオオイヌノフグリの葉は変色している

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オオイヌノフグリは花を開いて虫を呼んでいるのだ
花弁の筋状の模様は虫を呼び込む目印
その中心に蜜をためて虫を惹きつけているのだ

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花の蜜に惹きつけられてきた虫が
蜜のごちそうを吸おうとしたら・・・

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細い花柄が虫の重みなどのため揺れに揺れる・・
虫は落ちないように慌ててしべをつかむ
これらの行為の中で、虫には花粉がつく・・・
オオイヌノフグリが虫により受粉する工夫なのだ・・・

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まだまだ虫が少ない季節だが
オオイヌノフグリはたくさんの花を開き
虫が来てくれるのを待っている・・・

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ヒサカキの花の時期が到来

今日、里山を歩いているとヒサカキの花が咲きだしていた
びっくりだ。例年より10日ほど早いと思う・・・

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など、と思いながらよく見ると
もうたくさんの花が咲いているヒサカキがあった

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まだつぼみが固い状態の木のヒサカキが多いが・・・

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ヒサカキの花が咲く時期は、山一面がヒサカキの花の
独特なにおいに包まれる
決して快適なにおいではないが春を知らせてくれる様子なのだ
ヒサカキの花は木に縁って色や形が多様だから
見るのがとても楽しみだ

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ヒサカキは雌雄別株だから
雄株には雄花が、雌株には雌花が咲くのが基本だ

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だけど、葉さ花期はときに両性花が咲いているのを見ることがある
雄花に近い両性花や、雌花に近い両性花など
ヒサカキの両性化は多様だ
いろいろと楽しませてくれるヒサカキの花の時期が到来した

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