ソメイヨシノは満開だが今年は
イスノキの花が
ヒカゲツツジ
ニガイチゴの花を見ながら
今日、近くを歩いているとニガイチゴの花が目に入った
「えッ! もうこの花が咲いているのか! はやいなぁ」
と思いながら、そのあたりをよく見ると・・・

花がかなりたくさん咲いているニガイチゴもあった

まだまだつぼみが多いニガイチゴも多いが・・・

ニガイチゴの花は上向きに開いていて
とても見やすい
ナガバモミジイチゴなどは花が下向きに咲いて見にくい

ニガイチゴはまもなくたくさんの花が開いて
とても見ごたえがある光景を作り出してくれる

ニガイチゴの実はは梅雨のころに熟す
ニガイチゴは苦苺
たしかに無作為に実を食べると苦いが
種を嚙みつぶさなければ甘くておいしい

ニガイチゴは秋に葉が色を染める
ニガイチゴの効用も目を楽しませてくれる

「えッ! もうこの花が咲いているのか! はやいなぁ」
と思いながら、そのあたりをよく見ると・・・

花がかなりたくさん咲いているニガイチゴもあった

まだまだつぼみが多いニガイチゴも多いが・・・

ニガイチゴの花は上向きに開いていて
とても見やすい
ナガバモミジイチゴなどは花が下向きに咲いて見にくい

ニガイチゴはまもなくたくさんの花が開いて
とても見ごたえがある光景を作り出してくれる

ニガイチゴの実はは梅雨のころに熟す
ニガイチゴは苦苺
たしかに無作為に実を食べると苦いが
種を嚙みつぶさなければ甘くておいしい

ニガイチゴは秋に葉が色を染める
ニガイチゴの効用も目を楽しませてくれる

センボンヤリの花は見ていて
今日、近くの山を歩いているとセンボンヤリの花が咲いていた
「はやこの花が咲いているなんて」とうれしく思いながら
その近くをよく見ていると

あちこちで、センボンヤリの株があり、たくさんの花が咲いていた

センボンヤリは舌状花の並びが不均一で、整った花じゃない
花を裏側から見ると紫色がかっている
このことからムラサキタンポポとの別名がある

センボンヤリを春の終わりごろに見ると・・・まさにタンポポの綿毛
ムラサキタンポポのタンポポの名は納得だ

センボンヤリは秋の初め頃再び花茎をのばす
花茎の先につぼみのようなものをつけるが、決して開かない
閉鎖花なのだ・この閉鎖花の様子を槍に見立てて
センボンヤリの名ができている
秋遅くにたくさんの綿毛・・実ができているのだ

センボンヤリは、秋は精査花をつける
花を開くのは今の時期だけだ
小さいかわいいセンボンヤリの整っていない花は
見ていてかわいい花だ

「はやこの花が咲いているなんて」とうれしく思いながら
その近くをよく見ていると

あちこちで、センボンヤリの株があり、たくさんの花が咲いていた

センボンヤリは舌状花の並びが不均一で、整った花じゃない
花を裏側から見ると紫色がかっている
このことからムラサキタンポポとの別名がある

センボンヤリを春の終わりごろに見ると・・・まさにタンポポの綿毛
ムラサキタンポポのタンポポの名は納得だ

センボンヤリは秋の初め頃再び花茎をのばす
花茎の先につぼみのようなものをつけるが、決して開かない
閉鎖花なのだ・この閉鎖花の様子を槍に見立てて
センボンヤリの名ができている
秋遅くにたくさんの綿毛・・実ができているのだ

センボンヤリは、秋は精査花をつける
花を開くのは今の時期だけだ
小さいかわいいセンボンヤリの整っていない花は
見ていてかわいい花だ

ヤマザクラの花が目立ってきた
いま、近くの山ではあちこちにヤマザクラの花が咲いている
里で盛り上がるように花が咲いているソメイヨシノと比べると
花が咲く様子があまり目立たないヤマザクラだ

ヤマザクラは花と葉がほぼ同時期に展開して
葉と花が協力して目立っている

ヤマザクラの花をよく見ると
開花直後の花は全体が真っ白でとても清楚な感じだ

ところがヤマザクラの花は受精すれば花の中から赤色を帯びてくる
「受精しているよ」と虫たちへ合図をしているようだ

ヤマザクラは花が終わると実が膨れていき、やがて赤く熟す
色の変化をいろいろ楽しめるヤマザクラだ

ヤマザクラの実が膨れだしてくる4月後半~5月上旬に
山を見るとまだ「ヤマザクラ」が咲いている
これはヤマザクラじゃなくてカスミザクラだ

カスミザクラは花柄や葉柄に毛が生えている
カスミザクラはケヤマザクラとの別名をもっている

里で盛り上がるように花が咲いているソメイヨシノと比べると
花が咲く様子があまり目立たないヤマザクラだ

ヤマザクラは花と葉がほぼ同時期に展開して
葉と花が協力して目立っている

ヤマザクラの花をよく見ると
開花直後の花は全体が真っ白でとても清楚な感じだ

ところがヤマザクラの花は受精すれば花の中から赤色を帯びてくる
「受精しているよ」と虫たちへ合図をしているようだ

ヤマザクラは花が終わると実が膨れていき、やがて赤く熟す
色の変化をいろいろ楽しめるヤマザクラだ

ヤマザクラの実が膨れだしてくる4月後半~5月上旬に
山を見るとまだ「ヤマザクラ」が咲いている
これはヤマザクラじゃなくてカスミザクラだ

カスミザクラは花柄や葉柄に毛が生えている
カスミザクラはケヤマザクラとの別名をもっている

シハイスミレを見ながら
昨日、近くの山を歩いた時
シハイスミレの花が咲き目立っていた

1枚の葉がやっと出始めたような小さな株のシハイスミレが
懸命に美しい花を開いている姿には感動だ

シハイスミレは山の道端のあちこちで
たくさん生えていた
どのスミレ類も花の時期に見ると
「こんなにたくさんあるのだ」と思う
うれしい気分にさせてくれる

近くで見るスミレ類は柱頭の先がカマキリの頭型の類と
柱頭の先がこん棒状の型の類があり
シハイスミレの柱頭の先はカマキリの頭型だ

シハイスミレは紫背菫
葉の背つまり葉の裏面が赤紫色をしている

昨日、葉の表面が黒紫色をしているハグロシハイスミレも多く見た

シハイスミレとハグロシハイスミレが入り乱れて
広がっていた
シハイスミレのいろいろな様子を存分に楽しめた

シハイスミレの花が咲き目立っていた

1枚の葉がやっと出始めたような小さな株のシハイスミレが
懸命に美しい花を開いている姿には感動だ

シハイスミレは山の道端のあちこちで
たくさん生えていた
どのスミレ類も花の時期に見ると
「こんなにたくさんあるのだ」と思う
うれしい気分にさせてくれる

近くで見るスミレ類は柱頭の先がカマキリの頭型の類と
柱頭の先がこん棒状の型の類があり
シハイスミレの柱頭の先はカマキリの頭型だ

シハイスミレは紫背菫
葉の背つまり葉の裏面が赤紫色をしている

昨日、葉の表面が黒紫色をしているハグロシハイスミレも多く見た

シハイスミレとハグロシハイスミレが入り乱れて
広がっていた
シハイスミレのいろいろな様子を存分に楽しめた

キブシの花を見ながら
今日、近くの山を歩いていたらキブシの花が咲いていた
キブシの花が咲く光景は独特だ

キブシの花が咲く光景は黄色い簾(すだれ)がかかっているようだ
この独特な黄色い光景を見ると、春の花の季節の光景だと感じる

だけど、キブシをよく見ていたら、黄褐色の花が咲いていることがある
また、濃淡いろいろな花の色の株を見る
自生のものは実に多様だ

キブシは雌雄別株だ、雄株には雄花が咲き、雄株には雄花が咲く

キブシの花が盛りのころは、まだ葉は展開していない
花が咲き終わるころ葉が展開してくる

キブシは花が終わると実が膨れていくが
実が熟した。と感じることができにくい
実が熟すころ、よく見ると、
もう翌年の花のつぼみができ始めている

キブシの葉は秋遅くに紅葉する
花の時期と紅葉の時期がキブシが目立つ時だ
冬は、小さなつぼみを付けた針金のような花序のまますごし
いま、キブシが開花する花の季節を迎えているのだ

キブシの花が咲く光景は独特だ

キブシの花が咲く光景は黄色い簾(すだれ)がかかっているようだ
この独特な黄色い光景を見ると、春の花の季節の光景だと感じる

だけど、キブシをよく見ていたら、黄褐色の花が咲いていることがある
また、濃淡いろいろな花の色の株を見る
自生のものは実に多様だ

キブシは雌雄別株だ、雄株には雄花が咲き、雄株には雄花が咲く

キブシの花が盛りのころは、まだ葉は展開していない
花が咲き終わるころ葉が展開してくる

キブシは花が終わると実が膨れていくが
実が熟した。と感じることができにくい
実が熟すころ、よく見ると、
もう翌年の花のつぼみができ始めている

キブシの葉は秋遅くに紅葉する
花の時期と紅葉の時期がキブシが目立つ時だ
冬は、小さなつぼみを付けた針金のような花序のまますごし
いま、キブシが開花する花の季節を迎えているのだ

ソメイヨシノは・・・
今日、近くのソメイヨシノを見ると
かなり多くの花が咲きだしてきている
そういえば、ヤマザクラの花も数日前から目立ってきている
こんなに早い開花! びっくりだ!

ソメイヨシノは、花の咲き始めたこの時期も美しいが
満開の時期に花が盛り上がるような光景は見事だ
それはまもなく見ることができる

ソメイヨシノの開花し始めたこの時期花をのぞくと
花の仲間で白い花がほとんどだ
だけど、花期が終わりごろの花をのぞくと
多くの花は花の中が赤くなっている
受粉すると花の中が赤くなるのだ

満開のソメイヨシノは花が盛り上がったようで
素晴らしく美しい。
だけど、花が美しい時期はわずかだ
小野小町が詠んだ通りだ

だけど、小野小町が生きた時代には
ソメイヨシノは存在していなかった
小野小町が見た「花」はソメイヨシノではなく
ヤマザクラだ

ソメイヨシノは江戸時代に偶然に作られたという
あいのこだから、実は結実しないといわれがちだが
実はできる。ただし、不稔の実で芽生えはしない
ソメイヨシノは花が終われば実の様子を楽しめる

ソメイヨシノは秋にはが紅葉する
その様子もとても美しい
ソメイヨシノの花の光景は見事で人を惹きつけるが
実や紅葉も見ていておもしろい

かなり多くの花が咲きだしてきている
そういえば、ヤマザクラの花も数日前から目立ってきている
こんなに早い開花! びっくりだ!

ソメイヨシノは、花の咲き始めたこの時期も美しいが
満開の時期に花が盛り上がるような光景は見事だ
それはまもなく見ることができる

ソメイヨシノの開花し始めたこの時期花をのぞくと
花の仲間で白い花がほとんどだ
だけど、花期が終わりごろの花をのぞくと
多くの花は花の中が赤くなっている
受粉すると花の中が赤くなるのだ

満開のソメイヨシノは花が盛り上がったようで
素晴らしく美しい。
だけど、花が美しい時期はわずかだ
小野小町が詠んだ通りだ

だけど、小野小町が生きた時代には
ソメイヨシノは存在していなかった
小野小町が見た「花」はソメイヨシノではなく
ヤマザクラだ

ソメイヨシノは江戸時代に偶然に作られたという
あいのこだから、実は結実しないといわれがちだが
実はできる。ただし、不稔の実で芽生えはしない
ソメイヨシノは花が終われば実の様子を楽しめる

ソメイヨシノは秋にはが紅葉する
その様子もとても美しい
ソメイヨシノの花の光景は見事で人を惹きつけるが
実や紅葉も見ていておもしろい

アケビを見るこれからの楽しみ
シュンランの実に出会って
オオバヤシャブシを見ながら
マスミレの花は憎めない
今日は、ビオトープの整備作業に参加した
そこでは、スミレの花があちこちで咲いていた
スミレといえばいろいろな種のスミレの総称にもなるので
マスミレと呼んで区別していることが多い

マスミレといえば真のスミレ、英語で言えばバイオレットだ
花はきりりとして花の色はすみれ色
スミレの襄王と感じるものだが
よく生えている場所は道端のコンクリートの隙間などでだ

今日行ったビオトープでは土手のようなところに
マスミレが多く生えているので広がってたくさんの花を開く

宝塚歌劇を象徴する歌で「スミレの花咲くころ」というのがある
まさに乙女の花、乙女をくすぐる花でもあるマスミレだが
花の中には白い毛がある
花の後ろのきょは短くて太い

マスミレの柱頭はカマキリ型だ

マスミレという名が示す通り、スミレ類の主と考えたい
だけど、個性的だ。それだけに憎めないマスミレだ

そこでは、スミレの花があちこちで咲いていた
スミレといえばいろいろな種のスミレの総称にもなるので
マスミレと呼んで区別していることが多い

マスミレといえば真のスミレ、英語で言えばバイオレットだ
花はきりりとして花の色はすみれ色
スミレの襄王と感じるものだが
よく生えている場所は道端のコンクリートの隙間などでだ

今日行ったビオトープでは土手のようなところに
マスミレが多く生えているので広がってたくさんの花を開く

宝塚歌劇を象徴する歌で「スミレの花咲くころ」というのがある
まさに乙女の花、乙女をくすぐる花でもあるマスミレだが
花の中には白い毛がある
花の後ろのきょは短くて太い

マスミレの柱頭はカマキリ型だ

マスミレという名が示す通り、スミレ類の主と考えたい
だけど、個性的だ。それだけに憎めないマスミレだ

アブラチャンの花が咲くと
また、パソコントラブルに見舞われてしまって、
ブログは2日かけなかった。
トラブル修理は自分の技術向上と位置付けて・・・、その割に繰り返している
今年はこの時期、ヤブツバキの花が特に目立っている
例年、冬の間少しづつ花が咲くヤブツバキだが、この冬は
花がほとんど最低なくて、この時期に一気に花が咲いている
ヤブツバキの花のそばでアブラチャンの花が目立ってきている

アブラチャンの花は、周りの光景を黄色く染めてくれる
春黄金花の一つだ
待ち焦がれた春を告げてくれる春焦がれ花の一つでもある

アブラチャンは小さな花が数個で花序をつくっている

アブラチャンの仲間でダンコウバイの花も見られた
非常によく似ているが、ダンコウバイの花は
色がアブラチャンの花より明るく、やや大きい
やはり数個の花で花序を作っている

ダンコウバイの花は花序柄がほとんどない、
花序が枝に団子のようにくっついている
まるで団子花だ

アブラチャンは雌雄別株で、雌株には雌花が
雄株には雄花が咲く

アブラチャンの花が咲いているのを見ると
やはり春の花の季節になったことがわかり
うきうきした気分になる

ブログは2日かけなかった。
トラブル修理は自分の技術向上と位置付けて・・・、その割に繰り返している
今年はこの時期、ヤブツバキの花が特に目立っている
例年、冬の間少しづつ花が咲くヤブツバキだが、この冬は
花がほとんど最低なくて、この時期に一気に花が咲いている
ヤブツバキの花のそばでアブラチャンの花が目立ってきている

アブラチャンの花は、周りの光景を黄色く染めてくれる
春黄金花の一つだ
待ち焦がれた春を告げてくれる春焦がれ花の一つでもある

アブラチャンは小さな花が数個で花序をつくっている

アブラチャンの仲間でダンコウバイの花も見られた
非常によく似ているが、ダンコウバイの花は
色がアブラチャンの花より明るく、やや大きい
やはり数個の花で花序を作っている

ダンコウバイの花は花序柄がほとんどない、
花序が枝に団子のようにくっついている
まるで団子花だ

アブラチャンは雌雄別株で、雌株には雌花が
雄株には雄花が咲く

アブラチャンの花が咲いているのを見ると
やはり春の花の季節になったことがわかり
うきうきした気分になる

コオニタビラコにとってこの時期は
今日、神戸市内の田を見ていると黄色い花が目についた
「なんだろう?」と思って近づいてみると
コオニタビラコの花が咲いている?
早い開花だ!。びっくりだ!

そう思って周りをよく見ていると
あちこちでコオニタビラコの花が咲いている
「すごく早い開花だなぁ」と思った

帰宅して、コオニタビラコの画像を見てみると
例年、この時期にはコオニタビラコの花を見ている
昨年はコオニタビラコの開花は特に早かった

コオニタビラコは、これからますます広がり
田んぼ一面に葉を広げ花を開く
まさに「田平子」の様子だ

コオニタビラコは春の七草ではホトケノザと
呼ばれている。
葉の広がる様子が仏の座のようすと似ているとされている

ホトケノザといえば、ピンクの花が咲く「ホトケノザ」を
思い起こす
たしかに、仏の座という雰囲気ぴったりだもの・・・
ただしシソ科のホトケノザは若い葉も食するには適しない
コオニタビラコの若葉が春の七草として食され
ホトケノザとよばれている

春の七草として貴重なコオニタビラコだが
やはり、花が開いて春を知らせてくれているこの時期の
コオニタビラコにとって、一番目立つ、また親しまれる
時期なのだ

「なんだろう?」と思って近づいてみると
コオニタビラコの花が咲いている?
早い開花だ!。びっくりだ!

そう思って周りをよく見ていると
あちこちでコオニタビラコの花が咲いている
「すごく早い開花だなぁ」と思った

帰宅して、コオニタビラコの画像を見てみると
例年、この時期にはコオニタビラコの花を見ている
昨年はコオニタビラコの開花は特に早かった

コオニタビラコは、これからますます広がり
田んぼ一面に葉を広げ花を開く
まさに「田平子」の様子だ

コオニタビラコは春の七草ではホトケノザと
呼ばれている。
葉の広がる様子が仏の座のようすと似ているとされている

ホトケノザといえば、ピンクの花が咲く「ホトケノザ」を
思い起こす
たしかに、仏の座という雰囲気ぴったりだもの・・・
ただしシソ科のホトケノザは若い葉も食するには適しない
コオニタビラコの若葉が春の七草として食され
ホトケノザとよばれている

春の七草として貴重なコオニタビラコだが
やはり、花が開いて春を知らせてくれているこの時期の
コオニタビラコにとって、一番目立つ、また親しまれる
時期なのだ

オガタマノキの花を見ながら
近くの公園などにオガタマノキが植えてあるところが
数か所ある
いま、オガタマノキはたくさんの花を開いている
しかし、花は小さくて目立たない

植栽で多く見るオガタマノキだが、絶滅危惧すに指定されている
神戸では原生林で生えているオガタマノキをわずかに見る

オガタマノキの花は小さいけれど、材や葉とともに芳香を放っている
花のかたちはモクレン科独特の姿だが
花のなかを覗き込んでもしべが見えない

オガタマノキの花のしべを見ると
コブシなどモクレン科の花と同じ様子だ

昨夜は風雨が強く、雷も鳴る荒れた天気だった
オガタマノキの下には花被片が散らばっている
白色に赤いところがある、独特のオガタマノキの花被片だ

オガタマノキは花が終わると実が膨れていき、秋に赤く熟すが
その形はコブシなどと同じようだ
オガタマノキは「モクレン科だぞ!」と主張続けている

数か所ある
いま、オガタマノキはたくさんの花を開いている
しかし、花は小さくて目立たない

植栽で多く見るオガタマノキだが、絶滅危惧すに指定されている
神戸では原生林で生えているオガタマノキをわずかに見る

オガタマノキの花は小さいけれど、材や葉とともに芳香を放っている
花のかたちはモクレン科独特の姿だが
花のなかを覗き込んでもしべが見えない

オガタマノキの花のしべを見ると
コブシなどモクレン科の花と同じ様子だ

昨夜は風雨が強く、雷も鳴る荒れた天気だった
オガタマノキの下には花被片が散らばっている
白色に赤いところがある、独特のオガタマノキの花被片だ

オガタマノキは花が終わると実が膨れていき、秋に赤く熟すが
その形はコブシなどと同じようだ
オガタマノキは「モクレン科だぞ!」と主張続けている

レンゲソウの白花を・・
今日、観察会に参加して歩いているとき
参加されている方からレンゲソウの白花があるのを
紹介していただいた

数日前にその付近を歩いた時に
レンゲソウの花が咲きだしていることには気づいていたが
白花があることは気づいていなかった

レンゲソウの花が田んぼ一面に広がり
赤いじゅうたんのような光景は日本の田の光景のひとつだったが
近年はレンゲソウが植えられていることはほとんどなく
ながく、レンゲソウの赤いじゅうたんのような光景は見ていない
画像は20年ほど前に見た光景だ

レンゲソウといえば赤い花だが、まれに白花を見ることがある
といっても、わたしがレンゲソウの白花を見たのは
あまり多くない。それだけに白花を紹介していただいたことは
とてもうれしかった。

レンゲソウを見ていて、赤い花と白い花の中間のような花を
見たことがあった。
いろいろな様子があるものだと改めて思う

レンゲソウは、稲作のための緑肥や牛の飼料として
植えられていたものだが、近年は、レンゲソウに代わって
ナヨクサフジが植えられているのを見ることがある
だけど、田一面に植えられているナヨクサフジは
美しい花が咲く前に緑肥として鍬き込まれてしまって
花が咲く光景は見られない

また、一度レンゲソウが一面に広がり
花が咲く赤く染まった田を見たいものだ

参加されている方からレンゲソウの白花があるのを
紹介していただいた

数日前にその付近を歩いた時に
レンゲソウの花が咲きだしていることには気づいていたが
白花があることは気づいていなかった

レンゲソウの花が田んぼ一面に広がり
赤いじゅうたんのような光景は日本の田の光景のひとつだったが
近年はレンゲソウが植えられていることはほとんどなく
ながく、レンゲソウの赤いじゅうたんのような光景は見ていない
画像は20年ほど前に見た光景だ

レンゲソウといえば赤い花だが、まれに白花を見ることがある
といっても、わたしがレンゲソウの白花を見たのは
あまり多くない。それだけに白花を紹介していただいたことは
とてもうれしかった。

レンゲソウを見ていて、赤い花と白い花の中間のような花を
見たことがあった。
いろいろな様子があるものだと改めて思う

レンゲソウは、稲作のための緑肥や牛の飼料として
植えられていたものだが、近年は、レンゲソウに代わって
ナヨクサフジが植えられているのを見ることがある
だけど、田一面に植えられているナヨクサフジは
美しい花が咲く前に緑肥として鍬き込まれてしまって
花が咲く光景は見られない

また、一度レンゲソウが一面に広がり
花が咲く赤く染まった田を見たいものだ

コスミレが厳しい場所で
スズシロソウの花が・・
ツクシがかおを・・
近くを歩いていると
道のふちのコンクリートの隙間から
ツクシがにょきにょき顔を出していた
春だなぁ・・・

そう思いながら見ていると、ツクシはあちこちで
にょきにょき伸びだしていた
やはりツクシは草原が似合うよなぁ・・・

草原いっぱいに広がるツクシが伸びだす光景は
春を感じさせてくれるとてもすてきな光景だ
だけど、ツクシという名の植物は存在しない

ツクシとはスギナというシダ植物の胞子茎のことだ

スギナと近い仲間にトクサがある
トクサは茎の最上部に胞子をつける

ツクシばかりがにょきにょき伸び、栄養茎を
もないときがある、
この時期のようにツクシが出始めの時期にはこのような
光景を見ることが多い

春が深まってくるとスギナは栄養茎ばかりを見ることが多い
だけど、ツクシが先に出て栄養茎は後から・・・。という
単純な傾向ではないように思う
なにはともあれ、ツクシをてんぷらにして食べようと思う

道のふちのコンクリートの隙間から
ツクシがにょきにょき顔を出していた
春だなぁ・・・

そう思いながら見ていると、ツクシはあちこちで
にょきにょき伸びだしていた
やはりツクシは草原が似合うよなぁ・・・

草原いっぱいに広がるツクシが伸びだす光景は
春を感じさせてくれるとてもすてきな光景だ
だけど、ツクシという名の植物は存在しない

ツクシとはスギナというシダ植物の胞子茎のことだ

スギナと近い仲間にトクサがある
トクサは茎の最上部に胞子をつける

ツクシばかりがにょきにょき伸び、栄養茎を
もないときがある、
この時期のようにツクシが出始めの時期にはこのような
光景を見ることが多い

春が深まってくるとスギナは栄養茎ばかりを見ることが多い
だけど、ツクシが先に出て栄養茎は後から・・・。という
単純な傾向ではないように思う
なにはともあれ、ツクシをてんぷらにして食べようと思う

ヒメオドリコソウの白花を見ながら
レンゲソウの花がはやくも
近くの田の道沿いでレンゲソウの花が咲き始めていた
こんなに早い時期にレンゲソウの花が・・・?
びっくりだ!

レンゲソウの花咲く光景は日本の田の代表的な
光景だった。
真っ赤なレンゲソウの花がじゅうたん上に・・・
しかし、近年はそのような光景は見ない
田でまばらに花咲くレンゲソウを見るだけだ

子どものころ、田んぼ一面に花咲く光景をよく見たものだ
イネの刈り取りが終わった秋遅くから冬にかけて
イネの裏作として、赤い花のレンゲソウ、黄色い花のナタネ
緑一色の麦が植えられていた
その様子はまさに色の三原色だった
それらから、油を穫ったり、食料や牛の餌にしたり
緑肥として利用されていたのだ

近年、田植えがはやい時期にされるようになったりしたため
時期的にレンゲソウなどを植えても時期が合わないなどで、
それらを見ることは稀になってしまった。
代わりにナヨクサフジを田んぼ一面に育てて
それをすき込んで緑肥にされているのを見ることがある

レンゲソウは見ることは少なくなったが
一つ一つの花はとても美しく
田一面に広がる様子も美しい
ときに花が白いレンゲソウを見ることがある

レンゲ賞の花が咲く光景は日本の田の原風景のひとつだ
花が終わった後には独特に黒い実をつけているレンゲソウだ

こんなに早い時期にレンゲソウの花が・・・?
びっくりだ!

レンゲソウの花咲く光景は日本の田の代表的な
光景だった。
真っ赤なレンゲソウの花がじゅうたん上に・・・
しかし、近年はそのような光景は見ない
田でまばらに花咲くレンゲソウを見るだけだ

子どものころ、田んぼ一面に花咲く光景をよく見たものだ
イネの刈り取りが終わった秋遅くから冬にかけて
イネの裏作として、赤い花のレンゲソウ、黄色い花のナタネ
緑一色の麦が植えられていた
その様子はまさに色の三原色だった
それらから、油を穫ったり、食料や牛の餌にしたり
緑肥として利用されていたのだ

近年、田植えがはやい時期にされるようになったりしたため
時期的にレンゲソウなどを植えても時期が合わないなどで、
それらを見ることは稀になってしまった。
代わりにナヨクサフジを田んぼ一面に育てて
それをすき込んで緑肥にされているのを見ることがある

レンゲソウは見ることは少なくなったが
一つ一つの花はとても美しく
田一面に広がる様子も美しい
ときに花が白いレンゲソウを見ることがある

レンゲ賞の花が咲く光景は日本の田の原風景のひとつだ
花が終わった後には独特に黒い実をつけているレンゲソウだ

キランソウの花がはやくも
京、観察会に参加して歩いていると
キランソウの花が咲いていた
「えっ!、この時期にこの花が! びっくりだ

キランソウの花を見るのは、例年4月になってからだ
これまでにわたしが一番はやくキランソウの花を見たのは
3月20日だった

キランソウはこれから広がって花の数を増やしていく
キランソウの別名はジゴクノカマノフタ
地獄に落ちないように地獄への穴の蓋をしてくれているのかな

神戸付近では、山の林床などでキランソウとよく似た
ツクバキンモンソウをよく見る
キランソウの花は通常紫色だが
ツクバキンモンソウの花は白色やピンクなど淡い色が多い

だけど、キランソウはときに白花を見ることがある

また、ツクバキンモンソウの花はときに紫色のものもある
花の色だけで見分けるのは危険だ

キランソウの茎や葉には長い毛が生えている
ツクバキンモンソウの茎や葉には毛は少なく短い
しかし、よく似た仲間のようなキランソウとツクバキンモンソウだ
キランソウなどの花を見るのが楽しみな季節だ

キランソウの花が咲いていた
「えっ!、この時期にこの花が! びっくりだ

キランソウの花を見るのは、例年4月になってからだ
これまでにわたしが一番はやくキランソウの花を見たのは
3月20日だった

キランソウはこれから広がって花の数を増やしていく
キランソウの別名はジゴクノカマノフタ
地獄に落ちないように地獄への穴の蓋をしてくれているのかな

神戸付近では、山の林床などでキランソウとよく似た
ツクバキンモンソウをよく見る
キランソウの花は通常紫色だが
ツクバキンモンソウの花は白色やピンクなど淡い色が多い

だけど、キランソウはときに白花を見ることがある

また、ツクバキンモンソウの花はときに紫色のものもある
花の色だけで見分けるのは危険だ

キランソウの茎や葉には長い毛が生えている
ツクバキンモンソウの茎や葉には毛は少なく短い
しかし、よく似た仲間のようなキランソウとツクバキンモンソウだ
キランソウなどの花を見るのが楽しみな季節だ

カラスノエンドウの花が咲いていた
ノジスミレの花がはやくも
イヌノフグリはいつまでも
近くで、イヌノフグリを見るところがある
そこを通りかかったときに見たら
イヌノフグリの花が開いていた

いまは野で多く見るのはオオイヌノフグリだが、
オオイヌノフグリはヨーロッパ産の帰化植物
イヌノフグリが在来のものである
花の構造は同じだ
だけど、イヌノフグリは花が小さくて、
花が開いてもあまり目立たない

いまでは、広いのでイヌノフグリを見ることがない
オオイヌノフグリなどがあまり生えない石垣の間などで
ひそかに広がっているのを見ることがあるだけだ

近年はイヌノフグリと同じ仲間でフラサバソウを
見ることが多くなってきた
これらの花は雄しべ2本、雌しべ1本を持つ花の構造は同じだ

フラサバソウの花はイヌノフグリの花より少し小さい
4裂した花冠の裂片の間にすき間があるのは特徴的だ

イヌノフグリの名は実のようすが犬の陰嚢に
似ているとして名がついた
オオイヌノフグリは名に反して実はやせ細ったものだ
反面、花が小さいフラサバソウの実は立派だ

オオイヌノフグリなどとの競争に負けてしまったイヌノフグリは
わずかなすき間などで細々と生き延びている
日本在来のイヌノフグリがいつまでも目を楽しませてくれる
ようであってほしい

そこを通りかかったときに見たら
イヌノフグリの花が開いていた

いまは野で多く見るのはオオイヌノフグリだが、
オオイヌノフグリはヨーロッパ産の帰化植物
イヌノフグリが在来のものである
花の構造は同じだ
だけど、イヌノフグリは花が小さくて、
花が開いてもあまり目立たない

いまでは、広いのでイヌノフグリを見ることがない
オオイヌノフグリなどがあまり生えない石垣の間などで
ひそかに広がっているのを見ることがあるだけだ

近年はイヌノフグリと同じ仲間でフラサバソウを
見ることが多くなってきた
これらの花は雄しべ2本、雌しべ1本を持つ花の構造は同じだ

フラサバソウの花はイヌノフグリの花より少し小さい
4裂した花冠の裂片の間にすき間があるのは特徴的だ

イヌノフグリの名は実のようすが犬の陰嚢に
似ているとして名がついた
オオイヌノフグリは名に反して実はやせ細ったものだ
反面、花が小さいフラサバソウの実は立派だ

オオイヌノフグリなどとの競争に負けてしまったイヌノフグリは
わずかなすき間などで細々と生き延びている
日本在来のイヌノフグリがいつまでも目を楽しませてくれる
ようであってほしい

オオイヌノフグリは花を開き虫を・・
昨日歩いていると道端の土手で
オオイヌノフグリの花が開いているのが目を惹きつけた

オオイヌノフグリが広がり花を一面に開いている様子は
うれしい春の花の季節の光景だ

と、いってもまだまだ寒く
寒さが厳しい場所ではオオイヌノフグリの葉は変色している

オオイヌノフグリは花を開いて虫を呼んでいるのだ
花弁の筋状の模様は虫を呼び込む目印
その中心に蜜をためて虫を惹きつけているのだ

花の蜜に惹きつけられてきた虫が
蜜のごちそうを吸おうとしたら・・・

細い花柄が虫の重みなどのため揺れに揺れる・・
虫は落ちないように慌ててしべをつかむ
これらの行為の中で、虫には花粉がつく・・・
オオイヌノフグリが虫により受粉する工夫なのだ・・・

まだまだ虫が少ない季節だが
オオイヌノフグリはたくさんの花を開き
虫が来てくれるのを待っている・・・

オオイヌノフグリの花が開いているのが目を惹きつけた

オオイヌノフグリが広がり花を一面に開いている様子は
うれしい春の花の季節の光景だ

と、いってもまだまだ寒く
寒さが厳しい場所ではオオイヌノフグリの葉は変色している

オオイヌノフグリは花を開いて虫を呼んでいるのだ
花弁の筋状の模様は虫を呼び込む目印
その中心に蜜をためて虫を惹きつけているのだ

花の蜜に惹きつけられてきた虫が
蜜のごちそうを吸おうとしたら・・・

細い花柄が虫の重みなどのため揺れに揺れる・・
虫は落ちないように慌ててしべをつかむ
これらの行為の中で、虫には花粉がつく・・・
オオイヌノフグリが虫により受粉する工夫なのだ・・・

まだまだ虫が少ない季節だが
オオイヌノフグリはたくさんの花を開き
虫が来てくれるのを待っている・・・

ヒサカキの花の時期が到来
今日、里山を歩いているとヒサカキの花が咲きだしていた
びっくりだ。例年より10日ほど早いと思う・・・

など、と思いながらよく見ると
もうたくさんの花が咲いているヒサカキがあった

まだつぼみが固い状態の木のヒサカキが多いが・・・

ヒサカキの花が咲く時期は、山一面がヒサカキの花の
独特なにおいに包まれる
決して快適なにおいではないが春を知らせてくれる様子なのだ
ヒサカキの花は木に縁って色や形が多様だから
見るのがとても楽しみだ

ヒサカキは雌雄別株だから
雄株には雄花が、雌株には雌花が咲くのが基本だ

だけど、葉さ花期はときに両性花が咲いているのを見ることがある
雄花に近い両性花や、雌花に近い両性花など
ヒサカキの両性化は多様だ
いろいろと楽しませてくれるヒサカキの花の時期が到来した

びっくりだ。例年より10日ほど早いと思う・・・

など、と思いながらよく見ると
もうたくさんの花が咲いているヒサカキがあった

まだつぼみが固い状態の木のヒサカキが多いが・・・

ヒサカキの花が咲く時期は、山一面がヒサカキの花の
独特なにおいに包まれる
決して快適なにおいではないが春を知らせてくれる様子なのだ
ヒサカキの花は木に縁って色や形が多様だから
見るのがとても楽しみだ

ヒサカキは雌雄別株だから
雄株には雄花が、雌株には雌花が咲くのが基本だ

だけど、葉さ花期はときに両性花が咲いているのを見ることがある
雄花に近い両性花や、雌花に近い両性花など
ヒサカキの両性化は多様だ
いろいろと楽しませてくれるヒサカキの花の時期が到来した
