ヨモギを見ながら・・・

今日近くを歩いているとヨモギの花が咲いていた
といっても気を付けなければ花が咲いているのに気付かないことが多い
実に目立たない花だ

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ヨモギの花は両性花と雌花がある
両性花は雄性期と雌性期がある

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花を見ると黄色に見えているのがおしべだ
まず雄しべが出てきて(雄性期)
やがて雌しべが伸びてくる
やがて雄蕊が役割を終えて
花は雌性期を迎える
ヨモギの両性花はおしべ先熟の花なのだ

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ヨモギの花をよく見ると雌しべの柱頭が2種類ある
先が2本、紐のように伸びているのは雌花の雌しべの柱頭である
くるりと丸くなっているのが両性花の雌しべの柱頭である
どちらかが不稔なのかなぁ・・・。
それは調べていない私だ

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ヨモギは花のあと実りの時期を迎え
そのあと冬の到来とともに枯れてしまう
冬に枯れたヨモギの根元を見ると
新しい葉が出てきている

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光の春が来るころにヨモギはどんどん芽生えてくる
この芽生えた小さなヨモギをよく摘んだものだ
これでヨモギもちをつくっていた
ヨモギはよく芽生えるからよく萌える=ヨモギ
となったともいわれる

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春には元気なヨモギをよく見る

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夏になりおおきくなって花が咲きだすころ
ヨモギを見ても冬に見る小さなヨモギと全く違うから
おなじヨモギと思えない

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花の時期の茎は木質になっている。と感じるほど
茎はしっかりしている

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葉は羽状に裂けた独特の形だ

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葉の裏は綿毛が密生している
この綿毛からモグサをつくりお灸に利用する
これがよく燃えるから=ヨモギとなったという説がある

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