コウヤボウキの茎の一生

山でコウヤボウキの茎が芽生えているのが目にはいった
これはすごく見たかった光景だった

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その近くではコウヤボウキの
今年伸び始めた葉が互生の茎と
昨年からの茎(葉は3~5枚束生)が
ともに春の葉の展開の様子を見せていた

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コウヤボウキについては本ブログでは
昨年11月19日の「コウヤボウキの茎に注目
http://kobehana.at.webry.info/201411/article_19.html 」
など何回か取り上げて、コウヤボウキの茎は3年目には枯れる
1年目は葉は互生で、2年目は葉が3~5枚束生する
などのことを述べてきた
それらのまとめとして春の出発の時期にちなんで
今日はコウヤボウキの茎の一生を見ていきたい

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コウヤボウキの茎はこの時期に芽生え
数日の間に葉を展開し伸びていく
葉は互生である

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やがて先がつる状になり伸びる速度を速めていく

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ひと月ほどの間に枝分かれをすい目的の長さに近づいてくる

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梅雨ごろに伸びた茎の先を見るとつぼみができ始めている

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秋を感じるころ特徴的な花が咲く
コウヤボウキの花は葉が互生の茎頂や枝先についている

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秋が深まってくると葉は色づいて落葉の準備をする
その頃よく見ると白く見える新しい芽ができ始めている

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コウヤボウキの白い芽は冬の間に徐々に膨らんでいき
早春に葉を展開してくる
この時の葉は3~5枚が束生している

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芽生えてから2年目を迎える枝には葉が束生している
やがて秋を感じるころコウヤボウキの花が咲くが
葉が束生している2年目の茎には花はつかない

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秋が深まるころ葉が色づき落葉する
だが2年目の茎には白く見える新しい芽はついていない
春を迎えても2年目の茎からは葉は出てこなくて
この茎は枯れていく
コウヤボウキの茎は芽生えてから2年後の春には
役割を終えるのである。

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