ケヤキの自生地は・・・

昨日、六甲のやや山深いところでなじみ深い樹皮の木が目についた
「これはケヤキだよね」
「ケヤキがこの場所に生えていても不思議ではない」

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と思いながら、根元から出ている枝の葉を見た
独得の鋸歯のケヤキの葉だ
ケヤキは山の湿気た谷筋で見ることが多い
というより、ケヤキを見たら「そこは谷だ。」と思える

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ところで、ケヤキは多くの人にとってなじみ深い木だ
公園などに植えられていることが多い
秋には美しく色づいたケヤキの光景が人々を楽しませている

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街の街路などにケヤキが植えられていることも多い
春の新葉、夏の緑濃い葉の光景は
素敵な木陰をつくり、また緑の光景を楽しませてくれる

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ケヤキの樹形は逆箒(ほうき)形だ
その独得の樹形は葉が落ちた冬に人の目を楽しませてくれる
身近なところでたくさん植えられて、四季を通して人の目を惹きつけている

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ケヤキは古くから植えられてきた木だ
成長が早く、巨木になるので神聖視されてきたようだ
千年以上も生き続ける木でもある
材は木目が美しく、硬いので餅つきの臼(うす)など
多くの面で、貴重な材として使われてきた

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だが、乾いたところに植えられたケヤキを見ると
かわいそうに感じる
ケヤキの自生の地、つまり故郷は山の湿った谷なのだ
どこでも育ち、美しさを見せてくれるケヤキだから
いつも無理をさせられているように感じる

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