コウヤボウキの花が咲いているころの葉の変化・・・

近くの山で、コウヤボウキの花が盛りをむかえている

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秋が深まって、花が少なくなっていく山で
たくさんの花が咲いているコウヤボウキを見ると
とてもうれしくなる

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コウヤボウキの花は精密な細工物のように感じる
とても美しい花だ

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花が咲いているコウヤボウキを見ていると
緑の色が淡くなっている葉が目にはいった
コウヤボウキの2年目の枝についている束生している葉だ

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コウヤボウキは春に芽生えた新しい茎(1年目の茎)に花が咲く
この茎は花が咲いたあとに種をつくっていく
春に芽生える芽をつくる準備も必要だ
これから非常に忙しい、エネルギーがいる時期をむかえる
葉はまだまだ頑張って光合成をする必要がある
一方、2年目の茎は花は咲いていない
この茎は来春には枯れてしまう
もう光合成をする必要がないのだ
役わりを終えていっているのだ

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コウヤボウキを新春ごろに見ると種ができている
白い綿毛をかぶった芽ができてくる
春になると、この芽から葉が展開するのだ・・・

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このようにいろいろな準備をしているのは1年目の茎だ
2年目の茎は芽もつくらず、枯れていっている

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コウヤボウキが美しい花が目立っているこの時期に
2年目の茎はしずかに役割を終えようとしているのだ
コウヤボウキの茎は1年目は互生した葉をつけて花が咲き、
翌春は束生する葉をだすが花はつけない、その冬には役割を終える
コウヤボウキの茎は2年の寿命なのである

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