ヤブツバキの花、今年は・・・
近くの山へ行くとヤブツバキの花が
やっと咲き始めていた
今年はずいぶんと待たされた花だ

ヤブツバキの花は晩秋にぽつぽつ咲き始める
今年度も12月にヤブツバキの花を少し見ていた

だけど、急激な寒い日があったためか
今年はお正月過ぎからヤブツバキの花を見なかった
例年、お正月を過ぎても、わずかだが花を見るのだが・・・

神戸では数か所、広い範囲にわたってヤブツバキばかりが
生えている」ヤブツバキの純林がある

ヤブツバキの順林があるのは種から油を採って
利用していたのではないかな。と思っている

わたしたちは、ヤブツバキの花が咲く数が多いか少ないかについては
無頓着だが、昔の人がヤブツバキの油などを利用していたとすれば
花が咲く様子には非常に関心を追っていたはずだ
いまでも、野鳥たちはヤブツバキの花が咲く様子には
関心を持っているだろうなぁ・・・

なにせ、ヤブツバキの花には蜜がたっぷりあるから
野鳥たちにとっては大ごちそうなのだから・・・

やっと咲き始めていた
今年はずいぶんと待たされた花だ

ヤブツバキの花は晩秋にぽつぽつ咲き始める
今年度も12月にヤブツバキの花を少し見ていた

だけど、急激な寒い日があったためか
今年はお正月過ぎからヤブツバキの花を見なかった
例年、お正月を過ぎても、わずかだが花を見るのだが・・・

神戸では数か所、広い範囲にわたってヤブツバキばかりが
生えている」ヤブツバキの純林がある

ヤブツバキの順林があるのは種から油を採って
利用していたのではないかな。と思っている

わたしたちは、ヤブツバキの花が咲く数が多いか少ないかについては
無頓着だが、昔の人がヤブツバキの油などを利用していたとすれば
花が咲く様子には非常に関心を追っていたはずだ
いまでも、野鳥たちはヤブツバキの花が咲く様子には
関心を持っているだろうなぁ・・・

なにせ、ヤブツバキの花には蜜がたっぷりあるから
野鳥たちにとっては大ごちそうなのだから・・・

オオイヌノフグリの花期は・・
ホトケノザの花が・・
コバノミツバツツジの花がはやくも・・
フユアヤメの花が
クロモジは冬のあいだ
ネジキは新枝が
キョウチクトウの実が割れて
キョウチクトウの木を見つけ、よく見ていたら
実が割れて、綿毛がついた種がたくさん見えていた
種が風に流され運ばれるのだ

近くの野山でよく見るテイカカズラも実が割れて
綿毛がついた種が顔を出していた
キョウチクトウとテイカカズラはどちらも
キョウチクトウ科だ

キョウチクトウとテイカカズラの種を見比べると
実によく似ている

スクリュウのようにねじれてついている花冠
雌しべは奥の方にあることも
キョウチクトウの花とテイカカズラの花は
同じ仕組みだ

花に来た虫も特別な種でなければ奥の方にある雌しべに
受粉させることは困難なようだ
原産とにはそのような虫は多いのだろうが、この近辺には
少ないようで、花はたくさん咲くが
できる実は少ない
だけど、神戸の南面の山や市街地では実が多くできている
キョウチクトウやテイカカズラを見ることがある

実が熟すこの時期はキョウチクトウを興味深く見て
楽しんでいるが
美しい花が咲くときは、何もかも忘れて
花を愛でることができるキョウチクトウだ

実が割れて、綿毛がついた種がたくさん見えていた
種が風に流され運ばれるのだ

近くの野山でよく見るテイカカズラも実が割れて
綿毛がついた種が顔を出していた
キョウチクトウとテイカカズラはどちらも
キョウチクトウ科だ

キョウチクトウとテイカカズラの種を見比べると
実によく似ている

スクリュウのようにねじれてついている花冠
雌しべは奥の方にあることも
キョウチクトウの花とテイカカズラの花は
同じ仕組みだ

花に来た虫も特別な種でなければ奥の方にある雌しべに
受粉させることは困難なようだ
原産とにはそのような虫は多いのだろうが、この近辺には
少ないようで、花はたくさん咲くが
できる実は少ない
だけど、神戸の南面の山や市街地では実が多くできている
キョウチクトウやテイカカズラを見ることがある

実が熟すこの時期はキョウチクトウを興味深く見て
楽しんでいるが
美しい花が咲くときは、何もかも忘れて
花を愛でることができるキョウチクトウだ

ヒメリュウキンカの花を見ながら
ウメの花の季節が・・
アセビが花の季節が近い・・・
今日、近くの山を歩いていると
花が全く見られない。モチツツジなどの返り花などが
例年この時期には見られるのに・・・
アセビの花もこの時期は見ごろなはずなのに、つぼみばかり・・・
そう思いながら歩いていると、花が開いているアセビが目に入った

見上げると大きなアセビの木が光をいっぱい浴びて
たくさんの花が開いている
今年は近くの山でアセビの花を見るのは初めてだ

アセビの花は例年ならば12月に花が開いてくる

お正月ごろにはアセビの花はかなりみられ
お正月巣J¥義にはたくさんのアセビの花を見る
というのが例年の様子なのだが・・今年は
アセビの開花がすごく遅い

アセビの花はこれからソメイヨシノの花が咲くころまで
楽しむことができる

アセビの花は形が美しくて目を楽しませてくれる
紅色を帯びた花のアケボノアセビも楽しめる
アセビが花の季節が近づいていることを知らせてくれていた

花が全く見られない。モチツツジなどの返り花などが
例年この時期には見られるのに・・・
アセビの花もこの時期は見ごろなはずなのに、つぼみばかり・・・
そう思いながら歩いていると、花が開いているアセビが目に入った

見上げると大きなアセビの木が光をいっぱい浴びて
たくさんの花が開いている
今年は近くの山でアセビの花を見るのは初めてだ

アセビの花は例年ならば12月に花が開いてくる

お正月ごろにはアセビの花はかなりみられ
お正月巣J¥義にはたくさんのアセビの花を見る
というのが例年の様子なのだが・・今年は
アセビの開花がすごく遅い

アセビの花はこれからソメイヨシノの花が咲くころまで
楽しむことができる

アセビの花は形が美しくて目を楽しませてくれる
紅色を帯びた花のアケボノアセビも楽しめる
アセビが花の季節が近づいていることを知らせてくれていた

テイカカズラは非常に変化に富んでいる
近くを歩いていたら、
この時期テイカカズラの葉がよく目立っている

この時期、日当たりがよい場所でのテイカカズラの葉は
赤褐色に染まっていることが多い
強すぎる光を防ぐためなのだろうか?

そう思いながら歩いていると
葉が赤褐色に染まったテイカカズラのそばで
イタビカズラが広がっている場所があった

よく見ていると赤褐色に染まったテイカカズラの葉は
大きさが一定ではない
大小いろいろな大きさのテイカカズラの葉がある

もちろん、この時期も葉が赤褐色に染まっていない
テイカカズラもある。特に光が弱い林床などでは・・
地面を這うテイカカズラの葉は小さく
上に伸び加減なところの葉は大きい

春にテイカカズラを見ると赤褐色に染まっていた葉は
緑色に代わっていっている
この時期新馬が展開してくるが、展開し始めの葉は
強い光の害を防ぐため赤褐色になっている
(だけど、その適切な画像を撮っていない・・・)

テイカカズラは春が深まってくるとつぼみが膨れだすとともに
新しい葉が目立っていく

秋、テイカカズラは実の熟し始めるころ
役割を終えた葉が赤く染まっていき、やがて落葉する
テイカカズラは非常に変化に富んでいる

この時期テイカカズラの葉がよく目立っている

この時期、日当たりがよい場所でのテイカカズラの葉は
赤褐色に染まっていることが多い
強すぎる光を防ぐためなのだろうか?

そう思いながら歩いていると
葉が赤褐色に染まったテイカカズラのそばで
イタビカズラが広がっている場所があった

よく見ていると赤褐色に染まったテイカカズラの葉は
大きさが一定ではない
大小いろいろな大きさのテイカカズラの葉がある

もちろん、この時期も葉が赤褐色に染まっていない
テイカカズラもある。特に光が弱い林床などでは・・
地面を這うテイカカズラの葉は小さく
上に伸び加減なところの葉は大きい

春にテイカカズラを見ると赤褐色に染まっていた葉は
緑色に代わっていっている
この時期新馬が展開してくるが、展開し始めの葉は
強い光の害を防ぐため赤褐色になっている
(だけど、その適切な画像を撮っていない・・・)

テイカカズラは春が深まってくるとつぼみが膨れだすとともに
新しい葉が目立っていく

秋、テイカカズラは実の熟し始めるころ
役割を終えた葉が赤く染まっていき、やがて落葉する
テイカカズラは非常に変化に富んでいる

ネジキはやはり
この時期、近くの山を歩くと
ネジキの冬芽がとても目立ち、美しい
冬芽に目が行きがちなネジキだ

ネジキはこのネジキは冬芽が目立っているが
一方、よく見ると熟しきった実ができている

日当たりがよいやせた土地で見るネジキは
実をたくさんつけている

ネジキの実は上向きについている
実のようすを見るとツツジ科だな。と感じる

ネジキの花はベニドウダンなどと同じように
花は下を向いている
花のなかへ雨水がかからないように工夫しているようだ
コバノミツバツツジなどはよく向きに花を開いている
虫が呼べるように工夫しているのだが
やはり雨水が花の中に入らないように工夫している

実を見るとネジキ、ベニドウダン、コバノミツバツツジともども
上向きにつけている
実が割れたとき、種を遠くへ飛ばす工夫をしているのだ
ネジキの花や実への工夫は多くのツツジ科のものと共通している

ネジキはツツジ科だが、やはり美しい冬芽はとても美しく
個性的だ

ネジキの冬芽がとても目立ち、美しい
冬芽に目が行きがちなネジキだ

ネジキはこのネジキは冬芽が目立っているが
一方、よく見ると熟しきった実ができている

日当たりがよいやせた土地で見るネジキは
実をたくさんつけている

ネジキの実は上向きについている
実のようすを見るとツツジ科だな。と感じる

ネジキの花はベニドウダンなどと同じように
花は下を向いている
花のなかへ雨水がかからないように工夫しているようだ
コバノミツバツツジなどはよく向きに花を開いている
虫が呼べるように工夫しているのだが
やはり雨水が花の中に入らないように工夫している

実を見るとネジキ、ベニドウダン、コバノミツバツツジともども
上向きにつけている
実が割れたとき、種を遠くへ飛ばす工夫をしているのだ
ネジキの花や実への工夫は多くのツツジ科のものと共通している

ネジキはツツジ科だが、やはり美しい冬芽はとても美しく
個性的だ

シュンランの実
今日、近くの山を歩いていると
ユリの実かと思うようなものが目に入った
ただ、下に見える葉はシュンランのようだ
実の柄をたどっていくとシュンランの根元に通じている
シュンランの実のようだ

シュンランといえば春に花が咲くのを
楽しみにしているものだ

花にはすごく興味があるシュンランだが
実を見たのは初めてだ
と思って帰宅してみて・・・

いままで撮ったシュンランの画像を見返してみると
10年以上前の秋にシュンランの実の画像を撮っていて
「シュンランの実」と名付けていた
シュンランの実を見たことはすっかり忘れていた

シュンランはこの時期も花を咲かせる準備を始めているだろうなぁ・・・
早春につぼみが目立ってきて

春は役に興味ある花を開いてくれる
シュンランの花を見るのを楽しみにしている・・・

ユリの実かと思うようなものが目に入った
ただ、下に見える葉はシュンランのようだ
実の柄をたどっていくとシュンランの根元に通じている
シュンランの実のようだ

シュンランといえば春に花が咲くのを
楽しみにしているものだ

花にはすごく興味があるシュンランだが
実を見たのは初めてだ
と思って帰宅してみて・・・

いままで撮ったシュンランの画像を見返してみると
10年以上前の秋にシュンランの実の画像を撮っていて
「シュンランの実」と名付けていた
シュンランの実を見たことはすっかり忘れていた

シュンランはこの時期も花を咲かせる準備を始めているだろうなぁ・・・
早春につぼみが目立ってきて

春は役に興味ある花を開いてくれる
シュンランの花を見るのを楽しみにしている・・・

シナマンサクは寒い時期に
ヤマコウバシは冬の間も葉を
近くの山で、まだヤマコウバシの葉が目立っている
冬のあいだじゅう目を楽しませてくれるヤマコウバシだ

ヤマコウバシは葉がまだ残っていて目立っているが
枝先を見ると、冬芽が徐々に成長している
春への準備をしているのだ

ヤマコウバシは、ほかの多くの落葉樹と同じように
秋に葉を染めていく

ヤマコウバシの葉は落葉樹としては葉が厚いため
赤褐色に染まった葉の紅葉光景はすごく美しい

秋が過ぎるとともに多くの落葉樹は葉を落とすが
ヤマコウバシの葉は秋が過ぎても残っている

ヤマコウバシの葉は冬の間も落ちないで
冬の山ではすごく目立つ
春を迎えるころ葉は徐々に落ちていく

春が深まるとともにヤマコウバシの葉は役割を終え
落ちていく
それと変わるように冬芽が膨らみ緑色に変化していき
新しい葉を展開し始める

冬のあいだじゅう目を楽しませてくれるヤマコウバシだ

ヤマコウバシは葉がまだ残っていて目立っているが
枝先を見ると、冬芽が徐々に成長している
春への準備をしているのだ

ヤマコウバシは、ほかの多くの落葉樹と同じように
秋に葉を染めていく

ヤマコウバシの葉は落葉樹としては葉が厚いため
赤褐色に染まった葉の紅葉光景はすごく美しい

秋が過ぎるとともに多くの落葉樹は葉を落とすが
ヤマコウバシの葉は秋が過ぎても残っている

ヤマコウバシの葉は冬の間も落ちないで
冬の山ではすごく目立つ
春を迎えるころ葉は徐々に落ちていく

春が深まるとともにヤマコウバシの葉は役割を終え
落ちていく
それと変わるように冬芽が膨らみ緑色に変化していき
新しい葉を展開し始める

カゴノキの大木は根も鹿の子模様だ
ホシハジロは見ていて楽しい
ユリカモメを見ながら
昨夜は忙しくブログが書けなかったので
朝に書いている
昨日通りかかった海辺でユリカモメが飛んでいた

ユリカモメといえば10年ほど前の明石駅を思い出す
明石駅に接して明石城の濠(ほり)でユリカモメがたくさん見られた
人に食物をもらいたくて多数のユリカモメがいるのだ

にぎやかな駅のそばで、たくさんいるユリカモメの姿は
たくさんの子供や大人を楽しませてはいたが・・・
野鳥が人から食べ物をもらう姿は・・・やはり問題だ

いまは明石駅そばの濠でユリカモメを見るのは少ないが
少し離れた明石城内の池では大群のユリカモメがいる
場所を移しているのだ

ユリカモメなど野生の生き物は見れていたらすごくかわいい
だけど、人から食べ物をもらうことに興味を持つようになったら
野生の姿はなくなっていく

朝に書いている
昨日通りかかった海辺でユリカモメが飛んでいた

ユリカモメといえば10年ほど前の明石駅を思い出す
明石駅に接して明石城の濠(ほり)でユリカモメがたくさん見られた
人に食物をもらいたくて多数のユリカモメがいるのだ

にぎやかな駅のそばで、たくさんいるユリカモメの姿は
たくさんの子供や大人を楽しませてはいたが・・・
野鳥が人から食べ物をもらう姿は・・・やはり問題だ

いまは明石駅そばの濠でユリカモメを見るのは少ないが
少し離れた明石城内の池では大群のユリカモメがいる
場所を移しているのだ

ユリカモメなど野生の生き物は見れていたらすごくかわいい
だけど、人から食べ物をもらうことに興味を持つようになったら
野生の姿はなくなっていく
