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プロフィール

ブログ名
神戸の花と木(今の花と木の様子)
ブログ紹介
神戸付近の野や山を歩いて花や木を見て楽しんでいる
わたしです。歩いていて見た花や木をわたしのホームページ
神戸付近の野草・樹木の観察紀行に載せています。
このプログでは歩いているとき見た花や木、景色の画像と
そのときの気持ちなどを載せていきます。(窪田博行)
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ヒヨドリジョウゴの白い毛は

2018/12/12 18:01
今日、近くの山を歩いていると
ヒヨドリジョウゴの赤い実に目が惹きつけられた
葉が寒さのために色が黒くなっているけれど
まだがんばっている・・・

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ヒヨドリジョウゴに近づいてよく見ると
茎や葉にまだ毛がついている

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ヒヨドリジョウゴの葉は寒さのためにやがて傷んで落ちていく
赤い実が残っている光景はすごく目立つ
茎などの毛はほとんどなくなっている

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葉がなくなり赤い実だけが残っているヒヨドリジョウゴ
この時期が一番目立つときだと思う
やがて、寒さのなかでヒヨドリジョウゴは枯れていく
ヒヨドリジョウゴは冬のあいだは枯れてしまって
見ることはできない

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春が来ると、ゆっくりと芽吹きだしてくる
芽吹いて伸び始めたヒヨドリジョウゴは
茎や葉には、やわらかい白い毛が密生している
この毛は「虫たちに養分を吸い取られないために虫を寄せ付けない
防御のために生えている。」とわたしは思っている。

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ヒヨドリジョウゴの花が咲くのは夏だ
芽吹いてから花が咲くまでは期間が長い
ゆっくり、じっくりと茎をのばし続けている
もちろん、この時期の茎や葉には白い毛が密生している、

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ヒヨドリジョウゴは夏に花を開く
白い毛はもちろん元気についている

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花がおわると実を膨らまし、やがて実は色づいてくる
実が熟す時期になると虫が来るのを防御するための
白い毛は役わりを終えてなくなっていく

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ネズの雌花を

2018/12/11 18:04
近くの山にはネズ(ネズミサシ)の木が多い
ネズを見ると実ができていた
ネズの実はいつごろ熟すのだろうか?

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冬にネズを見ると・・・もう実が熟れてきているようだ
ネズの実は黒紫色に熟す
ところが・・・

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ネズをこの時期に実が黒紫色に熟しているのを見ることがある・・・
どうなっているの?・・・
どの季節にこの実は熟すの?・・・

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ネズの実は「花が咲いてから翌年またはよく翌年の秋に熟す」
と図鑑に載っている
ということはこの時期には未熟な実と熟した実のどちらもあるということだ

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ところで、ネズは雌雄別株だ
雄株に春に雄花が咲く様子はよくわかる
雄株には実ができないから、花の時期しかこのような光景は見ない

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だが、ネズの雌株には春にも実が見える
というより、春に見るのは実ばかりで花が確認できない

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ネズの雌花をいちど見てみたいものだ・・・と思いながら
これまでの画像をよく見ていると
この画像は雌花の開花直前のもののようだ
来春はネズの雌花をしっかりと見てみよう

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ネズは乾いた荒れ気味な山でよく見る
葉が針状で、ネズミをも刺す・・人間をも刺すよ・・・
このように邪魔に感じる木だが
実の汁は飲むジムの香りつけになる
材は堅くて床柱として最高級だ
稲を乾かす稲木を支える木として重要なものだった
ネズは貴重な木なのだ・・・。その雌花をぜひ確かめてみたい

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マユミの実が

2018/12/10 17:46
今日は神戸市立森林植物園へ行った
モミジ類やタカノツメなどの紅葉は最終盤をむかえているが
代わるようにマユミの実が赤く輝くように目立っていた

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マユミの色づいた葉が少し残っていたが・・・
マユミは木全体の葉が美しく色づいている姿は・・・
わたしは見覚えがない・・・
赤くなった実の美しさに、目を奪われることは多いが・・・

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マユミは落葉樹だが、実が赤くなったときも葉が元気に緑色をしている
木を見ることは多い
逆に、早い時期に葉が落ちてしまって実だけが目立っている木を
見ることも多い

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マユミが属するニシキギ科は「美しく葉が色づく」というイメージがある
たしかに、ニシキギやコマユミは葉がすごく美しく色づく
反面、ツリバナの、すごく美しく色づいた姿をわたしは見た記憶がない

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そういえば、常緑の葉のニシキギ科の仲間も存在する
近くで見ることが多いマサキやツルマサキなどは常緑だ
「ニシキギ科=美しい紅葉」とはいえない・・・

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そういえばニシキギ科はいろいろな面で多様だ
花の花弁は、マユミやコマユミは4枚だが、ツリバナは5枚だ
ひとつの実からできる種子は、コマユミは1〜2個
マユミは4個、ツリバナは5個だ

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このように、身近で見るニシキギ科のものはすごく多様だ
マユミは、「それぞれが違っていていいのだよ
わしは実を美しく輝かすことに努力しているんだ!」
といっているように見える

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イヌホオズキの花がまだ・・・

2018/12/09 18:01
昨日から急に寒くなった
それにしても寒暖の変化がジェットコースターみたい・・・
近くの山で、寒い冬枯れの光景の中でイヌホオズキの花が懸命に咲いていた

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イヌホオズキは夏からずっと花が咲き続けている
花が咲いている下を見ると、実ができ、黒く熟した実もある
花と実が同時に見ることができるイヌホオズキだ

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それにしても寒い、寒さで葉の色が変わっているイヌホオズキもある
長く花や実を見せて楽しませてくれたイヌホオズキも
この寒さが続くと、姿を見せてくれるのが無理みたい・・・

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「イヌホオズキ」かな?、と思うものを見かけると
自然に花柄や果柄に目がいく
神戸で多く見るイヌホオズキの仲間はイヌホオズキとアメリカイヌホオズキだ
イヌホオズキはアメリカイヌホオズキと比べて茎が太く・・・などあるが
なによりイヌホオズキは花柄や果柄が出る点がずれている

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アメリカイヌホオズキは花柄や果柄が出る点がほぼ1点に集まっている
この仲間の見分けでは実の中にたくさんある種子の様子を詳しく見なくては・・
ということを聞き、試してみたことはあるが・・・
もう、生えている場所(イヌホオズキは乾いたところが好き)
茎や葉の様子などを見ながら花柄や果柄の様子で見分けないと・・キリがない・・・
専門の人に怒られるかなぁ・・・

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イヌホオズキは夏からこれまで長い期間目を楽しませてくれたが
もうこの寒さで、今年はイヌホオズキを見るのは終わりのようだね
それにして、「あまりにも急激に寒くなった」
とイヌホオズキは困っているようだ

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ネムノキの豆果を見ながら

2018/12/08 20:02
今日は自然教室に参加したりしてバタバタ・・・
時間が押し詰まってしまったので簡単ブログで・・・
昨日、近くの山でネムノキの実(豆果)がぶら下がっているのが目を惹(ひ)いた

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ネムノキは梅雨のころにおとぎの国の花のような
美しい花を開く
花がおわると果実(豆果)ができ・・成長をしていき
やがて、葉が落葉するのと前後して果実は熟しきる・・・

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ネムノキの実(豆果)は非常に薄くて軽やか・・・
風が当たってひらひらしている・・・
さやが風を受けて飛ばされていくしくみだ・・・

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ネムノキの豆果のさやは非常に薄いけれど
なかには豆(たね)がはいっている・・・

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風で運ばれた豆果の種が芽生えて
幼いネムノキができてきているのを見ることがある

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ネムノキは花の時期は美しい花が人の目をすごく引く
わたしもネムノキの花咲く光景を見るのは大好きだ
ネムノキはいまは葉が落ち、実のほとんど残っていない
枯れた木のような様子だ・・・
でもやがて花が咲く季節になるね
そのときを楽しみにしているよ

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ツルウメモドキが目立つ時期は

2018/12/07 18:06
今日、近くの山を歩いていると
あちこちでツルウメモドキが目立っていた
橙赤色に輝き美しい株があった

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このツルウメモドキの実の光景は少し違う感じ・・・

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う〜ん、遠くて・・ぼやけてる・・・
でも、実が黄色く見える
ツルウメモドキの実の光景はいろいろ変化に富んでいる

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ツルウメモドキの実は黄色く熟すB
やがて、種皮が割れると橙赤色の仮種皮に包まれた種子が見えるA
そのご黄色い種皮が落ちてしまうと、橙赤色の仮種皮に包まれた種子
の光景だ@

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つまり、ツルウメモドキは実が熟してくる頃は種皮に包まれていて黄色っぽい
少し前の時期にツルウメモドキの葉は黄色く色づいてすごく美しい
そのころは実ができているのだが黄色い皮をかぶった実が多いから
実は全然目立たない

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ツルウメモドキはいまは葉が落ちてしまって実がめだっているのだ
仮種皮に包まれた種は野鳥に食べられることが多いが冬も残っていることがある

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反対に、種が早い段階に食べられてしまったためなのか
冬遅くまで黄色い果皮ばかりが残っているツルウメモドキの光景を見ることがある

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ツルウメモドキは春に花が咲くが花は小さくて緑色をしている
緑色の葉のそばで咲く花は目立たない
ツルウメモドキが目立つのは紅葉の時期から実がめだつこの時期なのだ

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ヘクソカズラは花も実も紅葉も・・

2018/12/06 17:25
今日は昼前から雨が降っている
暖かい日が続いてきたが、今晩は風が強くなり
その後気温が下がっていくようである。
紅葉の光景もこの雨の跡は終わりになるようである
「そうそう、ヘクソカズラの紅葉も美しいなぁ・・・
ヘクソカズラの紅葉光景を撮っておこう・・・」
と近くのヘクソカズラを見たが・・・紅葉は終わってしまった後だった

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これまでの画像を見返してみるとヘクソカズラの紅葉時期は比較的はやい
11月初めに紅葉の見ごろを迎え、下旬には葉が落ちていくようである

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ヘクソカズラは紅葉が美しいが、熟れた実もすごくかわいい
つぶしたこの実をクリームに混ぜたものはしもやけなどにすごくよく効く
実がついたつるをリースに使うことがある
美しく利用方法も多いヘクソカズラだが、においが強烈に臭い
万葉の時代から「クソカズラ」などと呼ばれ、
いまじゃ屁(へ)クソカズラとまでいわれて・・・
でも、臭いにおいを出して、虫などから葉や美しい花を守っているのだ
冬に美しく色づいた実を見せてくれるが、ごごろはお正月過ぎまでである
なかには2月ごろまで美しく頑張る実があるけれど

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ヘクソカズラはタネからも増えるが、
春になると、残った古いつるからも芽生える

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その後、どんどんツルが伸び葉を展開していく

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つる植物だから、花が咲き始めるのを長期間見ることができる
平均的には7月になれば花を見はじめることができる

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ヘクソカズラはにおいのためかひどい名をつけられているが
紅葉も実も花も美しい
離れてみていれば実に美しいものなのだ・・・

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ヤブムラサキも紅葉の終わりのときをむかえる

2018/12/05 17:48
暖かい日が続いている
近くの山はまだ木々の紅葉が美しい
葉が黄色く色づく木が気になり、近づいて様子を見た

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その木はヤブムラサキだった
ヤブムラサキは実はたくさんついているが目立たない

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ヤブムラサキの実は、葉の下につく傾向が強い
実を見ようと思ったら、葉の下を覗き込んだらよく見える
実が葉の上から見えるのものもときにあるが・・・

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ところで、明日から気温が下がり、寒くなりそうだ
今年は長く美しい紅葉を楽しんだが、紅葉も終わりの時期をむかえるようだ
過年のヤブムラサキの画像を見ていたら、
今年の紅葉の終わりは平年通りかなぁ・・

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ヤブムラサキの実は葉がついていたら見えにくいが
葉が落ちたらよく見えるのだが
お正月前には実は熟しすぎて落ちてしまう

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冬にヤブムラサキを見ると葉も見もない枝ばかりだ
枝の先の冬芽はよく目立つ
ムラサキシキブの仲間の冬芽は特徴的な形をしていて面白い
裸芽(らが)で幼い2枚の葉が向き合っている様子がよくわかる
ヤブムラサキは冬芽にも灰色の毛(星状毛)が密についている

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ヤブムラサキは3月末頃に見ても冬見る様子と変わらない
その時期あたりから、いろいろな花が開くのに気をとられ
4月にヤブムラサキの様子を見ていない私だ
5月にヤブムラサキを見ると
もう葉が展開していてつぼみができている
今度の春はヤブムラサキの冬から春への様子を見てみたい

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ヤブムラサキの花は6月初旬ごろに開く
もちろん、ヤブムラサキの花の季節も楽しみにしているよ

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ウメモドキは実の時期が

2018/12/04 17:05
近くの山でウメモドキの赤い実がめだっていた
葉が落ちたウメモドキの赤い実は、ことのほか目立っていた

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少し前にウメモドキを見たときは
葉と実がコラボしていて、それはそれで美しいが
秋が深まったころのウメモドキの葉は勢いがないから
葉が落ちて実だけの、今の時期のほうが美しく感じる

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ウメモドキは赤い実がすごく美しいので
実のついた枝が花材によく使われる
だが、葉が落ちた今の実をよく見ると、勢いを失っているのだ
だから、葉があるが実が美しい時期のウメモドキの葉を落として
枝に実だけがついている状態にして花材に用いられている

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ウメモドキの実は初秋に色づいてくる
葉と実が若々しい初秋の光景も非常に美しい

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ウメモドキは葉も実も落ちて、枝だけの光景で冬をすごく
とても目につきにくい冬のウメモドキだ

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春になればウメモドキは葉を展開して花を開く
だが、花が咲く様子は秋の赤い実の時期と比べて目立たない

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ウメモドキの花咲く光景は目立たないが
花をよく見るととてもかわいい
白い花が咲く木と、ピンクの花が咲く木があるが
どちらの花もそれぞれかわいい

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ウメモドキの名のいわれは、花がウメの花と似ているからとか
葉がウメの葉と似ているからなどの説がある
小さい実がウメを感じるというのまで・・・

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ウメモドキは名前についていろいろ言われるけれど
自分中心でいいのだね
ウメモドキは決してウメの「モドキ」じゃないよ。
赤い実をつけた様子がとても美しいウメモドキだ
ウメモドキは実の時期が特に輝いているね

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ヤブツバキのはやく咲いた花を見ながら

2018/12/03 16:58
昨日、通りかかった山でヤブツバキの花が開いていた
「はやい、今年の冬に咲く花はとてつもなくはやいようだ・・・」

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いまはサザンカの花が満開だ
サザンカの花がいま咲いているのは季節通りだが・・・
ヤブツバキの花がこんなに早く開くなんて・・・

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昨年の12月中旬過ぎ(12月19日)に、
「もうヤブツバキの花が開いていないだろうか」
と、思って、毎年ヤブツバキの花が早く開く場所へ行った
ところが、いくら探しても、ヤブツバキはつぼみが固い状態のものばかりだった
今年は、昨日はその場所でヤブツバキの花を見たのだ・・・

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昨日は、アセビやウグイスカグラの花も見た
なんて冬に見る花が早く咲くのだろう?
「びっくり」を通り越して、なにか不安な気が・・・

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そこで、これまでに撮ったヤブツバキの画像を見直してみた
「あっ!、この時期にヤブツバキを見た年がある!」

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「えっ!、11月中旬にヤブツバキの花が咲いていた時があったのだ」

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12月中旬には「いまが花が咲く時期だよ」といわんばかりに
ヤブツバキの花が咲いている年があったのだ・・・
今年は、ここしばらく暖かいほどの日が続いている
あたたかさを感じて、冬に見る花が、咲くには早すぎるこの時期に
咲きだしているようだ・・・
たしかに、気温が高いなどの現象で植物は花の咲く時期などに
戸惑っているだろうが・・・
「今年だけじゃないよ」と植物はたくましくいっているようだが・・
人間はもっと環境の大切さを考えないといけないよね

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ツルリンドウは実の時期は

2018/12/02 17:58
昨日、近くの山へ行ったときツルリンドウの実が赤く目立っていた
といってもツルリンドウはつる植物で他物にのぼり
たくさんの実をつけるのに・・・たくさんの実が見られない・・・

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よく見ていると他物に上っているツルリンドウがあったが
実が少ない・・・

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今日、別の場所へ行ったときに見たツルリンドウは
かなり多くの実をつけていた

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ツルリンドウの実の赤色は独特で、リンゴ飴のように見える
美しい実だが、実の下には枯色の花冠が残っている
というより、枯れ色の花冠の中で実は大きくなり
花冠の中から大きく、赤くなった実が顔を出してくる

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ツルリンドウの花はまさにリンドウだ。といっている花だ
素敵な花だと思う
ところで、わたしは長いあいだ、ツルリンドウのつぼみと
花がおわった後のつぼみ状のものの区別ができなかった
どちらも形がよく似ているもの・・・・

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ツルリンドウはリンドウの仲間の花らしく形も色もリンドウというものも見るが
白色の花を見ることも多い

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それだけでなく、ツルリンドウの花は多様な色の花を見る
ひとつの株には同じ色の花が咲くが
花の色が微妙に違ういろいろな花の色の株がある

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リンドウの花のような素敵な花のツルリンドウだが
実が赤く熟す時期は、花の時期以上に目を惹くツルリンドウだ

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コナラの紅葉は多様だ

2018/12/01 18:48
近くの山はまだまだ紅葉が美しい
近くの山の紅葉はおもにコナラだ
コナラの紅葉を見ているとすごく楽しい気分になる

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コナラは、薪など日常に使われてきた木だ
神戸の山は放置され続けるとシイノキなどの常緑樹の山になる
だから、コナラの紅葉が楽しめる山の風景が里山が利用されて
きている風景なのだ

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コナラはいま葉が美しく色づいている
コナラの紅葉はことのほか明るい光景をつくりだす

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コナラは自生状に育っているから多様だ
また紅葉の色などの状態は、生えている木の立地の条件によって変わる

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日陰でまだ葉が緑色なのに、一枝だけすごく色が濃く紅葉している
コナラで、しばしば見かける光景だ

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日あたりがすごくいいコナラのなのに
葉の色づきは、薄い黄色にしかならないものもある

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赤褐色で光沢がある、すごく目を惹く色づきのコナラ
コナラの紅葉は本当に多様だ

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コナラの紅葉を楽しむこの時期だが
コナラの倒された幹を見れば
「天然のシイタケが生えてないか」と確かめなくては・・・
いろいろ楽しませてくれるこの時期のコナラだ

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ヤブコウジのつぼみから実への変化

2018/11/30 18:44
近くの山ではヤブコウジの実が真っ赤になっている
ヤブコウジの実はいまが熟している時期のようだ

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ヤブコウジは一本に実が1個か2個ついているのがかわいいと思う
だけど、1本に実を4個も5個も、ときにはそれ以上の実を
つけているのを見ることがある

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たくさんの実をつけたヤブコウジは・・ヤブコウジらしくないなぁ・・・
やはり実は1個か2個のヤブコウジがいい・・。
わたしの勝手な感じ方だけど・・・

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ところで、いま近くの山ではツルアリドオシの赤い実を見る
ヤブコウジとツルアリドオシ・・・十両と一両・・なぜか身近に感じる
ツルアリドオシは2個の花がら1個の実をつくるが
花から実への様子を見ていたら面白い

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そこで、ツルアリドオシと身近に感じるヤブコウジの花から実への様子はどうだろう
と思って画像を見返して、ならべてみた
でも花と実の時期の画像が多くて・・・
他の時期は悪い画像しかない・・・
ヤブコウジのつぼみから花への様子は、オーソゾックスな感じ・・・
画像下の月日はその画像の撮影日だから、個体による前後の差異はある

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ヤブコウジの花から実になっていく様子・・・いい画像がない・・・
花冠が落ちた直後は雌しべが残っているのだが・・・
超ぼやけ・・・

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ヤブコウジの若い実の様子もいい画像が探せない・・・
でもヤブコウジはつぼみから花への様子を見ていて
一般的な変化の様子だな。と思った

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ヤブコウジの赤い実は春になっても残っていることがある
さすがに春になると赤い実は剥げて・・・若い実と間違えることがある

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タンキリマメは神戸では

2018/11/29 19:22
家の近くの生け垣にタンキリマメの実がめだっていた
この場所でタンキリマメがあることに初めて気が付いた

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神戸でタンキリマメを見ることはかなりある
でも、5年ほど前までは、わたしは神戸にはタンキリマメは存在していない。
と思っていた
その時期ごろまでは多くの人が、神戸ではタンキリマメは存在してない
と思っていたのだ

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だから、トキリマメだけでなく、タンキリマメを見ても
「これはトキリマメだね」と確信してみていた
ところが、数年前の2014年、知人が「タンキリマメを見つけた」
と、いう連絡をしてくれた
「えっ!、神戸にタンキリマメがあるの?」
そう思いながらその場所へ案内していただいて
何回か行かせていただいて、タンキリマメの花や実も見ることができた
「神戸では初めてのすごい発見!」というのがそのときの気持ちだった

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神戸でのタンキリマメの存在を知り、「トキリマメ的」なものを見るときも
「トキリマメ?、タンキリマメ? どちらかな?」
と注意深く見るようになった
葉の様子を見ればトキリマメの質がうすく、小葉の先が長くとがる葉と
タンキリマメの質が厚く、毛に覆われた葉はすごく特徴的で仲間分けができる

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トキリマメの葉は質がうすいから、冬が近づくと葉は枯れ落ちるが
タンキリマメの葉は質が厚く、冬になっても葉を見ることが多い
などと思いながら見ていたら、神戸でもタンキリマメはかなり多く見ることができた

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豆果のさやの雰囲気でもタンキリマメとトキリマメの違いがわかる
それなのに、「神戸ではタンキリマメは生えていないのだ」と先入観をもって見ていたら
タンキリマメを見てもトキリマメに見えてしまっていたのだ

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この仲間分けは花を見て区別するのが基本とも聞く
タンキリマメとトキリマメの違いは
ガク片の最下の裂片の長さ(A)とガク筒の長さ(B)を見ると
トキリマメはA<BだがタンキリマメはA>B or A=B 
ということだ
でも花の違いでこそ、歩きながら軽く確認するときには見逃してしまいやすい

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葉の様子を見ればタンキリマメとトキリマメの違いが分かるよなぁ・・
わたしは他の地域では以前からタンキリマメを見ていた
神戸を歩いている多くの植物愛好家も
神戸以外の地域でタンキリマメを見ていて、違いは分かっていたと思う
ただ、「この辺りにはタンキリマメはなくて、あるのはトキリマメだ」
と思い込んでみていたら、タンキリマメを見てもトキリマメに見えてしまう
多くの人が、そのような先入観で見ていたから
「神戸ではタンキリマメはほとんど見られない」と長く思われてきたのだ
注意してみれば神戸でもタンキリマメは多く見ることができる

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コバノミツバツツジを見ながら返り花について

2018/11/28 17:55
昨日、山を歩いているとコバノミツバツツジの花が咲いていた
通常は春に咲く花だが、季節外れに咲いた返り花だ

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いまは花が少ない時期だから、このような返り花に出会うと
ことのほかうれしい気分になれる

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コバノミツバツツジの返り花はこれから冬にかけて見ることがあるが
よく見るツツジの仲間で返り花が多いのがモチツツジだ
秋や冬でも、「今が花の盛りだ」と思うほどたくさんの花を開いていることがある

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モチツツジの返り花を見ながら、
「季節外れにこんなにたくさんの花が咲いたら、春に花が咲かないのでは?」
と気になるが・・・

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春には「お待たせしました」といっているように美しい花を開いてくれる
ツツジなどの仲間は、夏が過ぎると春に咲く花の準備ができているのだ
そこへ、寒さを経験し暖かい日が来ると、春と間違えて開いてしまう花があるのだ
花が少ない時期にこの間違えて開いた花がたくさんのように見えるが
大部分のつぼみは、正常に春に花が開くのだ

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これから冬のあいだ多くの返り花を見せてくれるものにウグイスカグラがある
冬の山で、うれしい花の姿を見せて喜ばせてくれるが
春には花が終わっているのではなく、正常にたくさんの花を見せてくれる
花の時期を間違えて季節外れに花咲く返り花は多いように見えても
ごく一部で、多くは正常な花の時期に花を開くのだ

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桜のなかまも返り花をよく見るが
品種改良をして季節外れの花をできるだけ多く開くように工夫したものが
いま目を楽しませているジュウガツザクラやニキザクラだと思う
ジュウガツザクラは、これから冬にかけて花を楽しませてくれるが
桜の花の季節の春にも花は開いている
桜のなかまも夏が過ぎたら花の準備ができているから
このような返り花が咲くのである

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カマツカの紅葉

2018/11/27 17:58
今日は阪神地域の山を少し歩いた
山はまだまだ木々の紅葉が美しくて、目を楽しませてくれた
カマツカも葉を独特の色に染めて美しく輝いていた

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カマツカに近づいて見ると、
色づいた葉に埋もれるような様子で赤い実がたくさんあった

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カマツカの実は、かなり早くから色づいている
緑の葉の時期は赤い実がよく目立つ
今日もまだ緑の葉のカマツカを見かけた

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カマツカは、こう言っているだろうな
「今は紅葉の時期だよ、美しく紅葉した葉を存分に見てね」
カマツカは高木にはならないが、山の木々のなかで
色づいた姿はみごとに美しい

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カマツカはこのあと、徐々に葉を落としていき
まもなく、枝に葉がなくなる
そうすると赤く熟した実がめだち、
美しい実の光景を見ることができる

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やがて、実も野鳥等に食べられてしまい、カマツカも冬の姿になる
その時期、わたしはカマツカをあまり見ていないなぁ・・・
この冬はカマツカの冬芽をじっくり見てみよう

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カマツカは春になると白い美しい花が開く
花の時期のカマツカもすごく美しい

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このようにカマツカはいろいろな様子を年中楽しませてくれる
一方、カマツカは里山の木としてすごく役立ってきた
材が固いことから、鎌などの柄(え)に使われたところから
鎌柄(かまつか)の名がついている
だが、牧野植物図鑑などにはカマツカの名はない、
カマツカはウシゴロシという名で載っている
水田等を耕すのに牛が役立ってきたが、牛が人間のいうことを聞くように
引っ張れば痛い鼻輪を牛の鼻につけていたが、
その鼻輪の材料がカマツカだった

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カマツカは、牛を苦しめたくないよ。みんなで美しい光景を見てね
といっているように美しい紅葉を見せてくれている

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コシアブラの紅葉について

2018/11/26 17:10
近くの山はいま木々の紅葉の盛りである
葉が色づいた木々の中でコシアブラの葉も「白く」色づいている
というより葉の緑が抜け落ちていっている雰囲気のコシアブラの葉だ

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近くの山で、落葉のウコギ科の木といえばコシアブラとタカノツメが多い
それだけにコシアブラとタカノツメは兄弟の木のように感じる
だが、紅葉時は葉が黄色く染まったタカノツメは非常に目立つ

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コシアブラとタカノツメが近くで紅葉を競い合っている・・・
と、いってもコシアブラの葉は緑色が抜け落ちていっているだけのよう・・・

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紅葉の時期に山の中でコシアブラの葉の緑色が抜け落ちていく様子が
コシアブラの紅葉の姿だと感じている

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コシアブラとタカノツメは同じウコギ科だから実の様子はよく似ている
熟す時期が少し違うけれど・・・
実を見ると紅葉の様子が違うがコシアブラとタカノツメは姉妹の木のように思う

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ところで、タカノツメは花が春に咲くが
コシアブラは花が秋だ
それ以上に違うのは、タカノツメは雌雄別株だが
コシアブラは両性花(ときに雄花、雌花を別につけることがある)で雌雄同株のようだ
このようにタカノツメとコシアブラはかなり違う、つまり別属のものである

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コシアブラは「葉の緑が抜け落ちるような状態が特徴」といったが
日あたりがよいところでは葉は黄色に染まるようだ
反面、葉が美しく黄色に染まっている姿を見せてくれるタカノツメは
極端に日当たりが悪いと葉は白っぽくなる
紅葉の時期には「コシアブラの葉はレモンイエローに染まる」と載せている図鑑もある
高木になるコシアブラは日当たりがよい木の高い場所の葉はきれいに色が染まっているようだ

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だが、わたしは紅葉時の山の中でコシアブラの葉の緑色が抜け落ちていくようすが
大好きで、これが葉の色が抜け落ちたようすがコシアブラの「紅葉」と感じている

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ホウライシダを見ていて思うこと

2018/11/25 17:30
神戸の市街地を歩いていると溝辺や石垣に
ホウライシダが生えているのをよく見る
ホウライシダは観賞用に栽培されていることが多い
日本の暖地には自生もしているが栽培されていたものが
逃げ出して広がっているのも多い

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ホウライシダは神戸では自生していないが栽培されていたものが
逃げ出して市街地でかなり広がっている

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一方、ホウライシダと同属で神戸で自生しているものにハコネシダがある
ハコネシダは比較的自然度が高いところに生えていて
神戸では絶滅危惧種に指定されている

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ホウライシダやハコネシダの仲間の総称としてアジアンタムと呼ばれている
アジアンタムといえば園芸でよく使われている。
このようにハコネシダはホウライシダと似ていてやさしい美しいシダだ

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ハコネシダとホウライシダは野外で見かけて迷うことがある
そのときに、わたしが頼りに見るのはソーラス(胞子嚢)のつき方だ
ホウライシダはソーラスが各破片に複数ついているが
ハコネシダは1個だけだ

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ホウライシダが園芸としてうまく利用されることは大変いいことだと思う
一方、管理の不行き届きなどでホウライシダが大量に逃げ出している
現象は大きな問題だと思う
園芸の植物がうまく管理されることがすごく大切だと思う

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ツクバネは半寄生植物としては・・

2018/11/24 18:04
今日、神戸市立植物園の学習の森へ行ったとき
ツクバネの実が熟し、葉は緑の色が淡くなってきていた

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園内の別の場所では、ツクバネの実が完全に熟し色が変わっていて
葉はますます緑色が褪せていた
ツクバネの葉もまもなく落葉の時期をむかえる

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ツクバネの自生のものは神戸では見ないが
東播磨などでは自生のものを見る
林縁などで普通に生える木のように感じるが
ビックリなことにこれは半寄生植物だという
高さが3ⅿほどにもなるのに・・・

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そのうえ、ツクバネは冬は葉を落とす落葉樹だ
高さが3ⅿほどにもなる落葉の半寄生植物・・・・
どのように寄生しているのだろう・・・・

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ツクバネはその上雌雄異株だ
半寄生植物といっても・・・ますます・・・

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ツクバネは春になると葉を展開し、同時に花を開きはじめる

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それから半年かかって実を膨らませていき
秋が深まるこの時期に実が熟す
木本の樹木としてはごく普通の営みだが
半寄生植物としてはすごく不思議に思うツクバネだ

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アキグミも1年中・・

2018/11/23 17:48
近くの山でアキグミの実が赤く熟し目立っている
子どものころ、山でよく食べたものだ

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いまでも、この赤い実を見かけたとき、口に含んでみることが多い
やや酸っぱいが、それが疲れたときの疲労回復にちょうどいい
アキグミは実が熟しきるこの時期、葉は勢いを失ってきている

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アキグミの葉は紅葉はしないが、この時期に役割を終えて落ちていく
しばらくは、実だけが目立つ様子を見ることができる

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アキグミは冬は眠りについているように見える
しかし、実際は冬芽をつくり、新しい葉や実の準備に懸命にしているのだ
春が訪れると、冬に準備した葉を一斉に勢いよく広げていく

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アキグミは葉を広げるとまもなく、つぼみを膨らませていき
花を広げていく
アキグミの花は4月下旬から5月にかけて、しばらく楽しむことができる

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花が終われば実を膨らませていき、
秋の訪れとともに、実が赤く色づいていく
春から秋にかけて、アキグミの葉はがんばり続けてきたのである

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神戸で多く見るグミの仲間はアキグミとナワシログミだ
秋に実が熟すアキグミと、春に実が熟すナワシログミ
まったく、違う季節に花が咲き実ができるのだが
どちらも1年中がんばっているのだ

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