テイカカズラは非常に変化に富んでいる 近くを歩いていたら、 この時期テイカカズラの葉がよく目立っている この時期、日当たりがよい場所でのテイカカズラの葉は 赤褐色に染まっていることが多い 強すぎる光を防ぐためなのだろうか? そう思いながら歩いていると 葉が赤褐色に染まったテイカカズラのそばで イタビカズラが広がっている場所があった … トラックバック:0 コメント:0 2021年02月05日 続きを読むread more
ナツフジのこの時期の光景は 近くの山の道ばたで、ナツフジの実がたくさん 垂れ下がっていた レンガ色のさやの色はとても美しい この時期、フジの実が垂れ下がっているのも見るが やはりナツフジの実の色が目立つなぁ・・・ ナツフジもさやがねじれて種を飛ばして広める その種を飛ばし広める仕組みはフジと同様だ さやがはじけるときにかなり大… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月27日 続きを読むread more
サネカズラは見ていて楽しい 今日歩いているとサネカズラの実(集合果)が 真っ赤になって目立っていた。 サネカズラの実は目に鮮やかな赤色に熟す 野鳥には目立つ色だ サネカズラの花は夏に開く 花は小さくて花の時期はあまり目立たない 花は小さいけれど、よく見るととても美しい 雌花は花の中が白く、雄花は赤い … トラックバック:0 コメント:0 2020年12月26日 続きを読むread more
ツルグミの熟した実をこんどの春にこそ・・・ 近くの山を歩いていると、ツルグミが元気に伸び 実を膨らませまじめていた ツルグミの近くにナワシログミが生えていて やはり実を膨らませていた ツルグミとナワシログミは秋に花が咲き 春に実が熟す常緑のグミだ よく見るとナワシログミの方が花はやや早い時期に咲いている ツルグミとナワシログミは、… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月25日 続きを読むread more
タンキリマメはいまは 近くの道を歩いていたら、フェンスにタンキリマメがのぼり まだ葉が元気な状態だった タンキリマメをよく見るとこの時期にまだ実が元気な部分があった 神戸ではタンキリマメと同属のトキリマメをよく見る トキリマメはこの時期には葉はほぼ落ちてしまっている トキリマメは冬に葉を見ることはできないが タ… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月17日 続きを読むread more
カラスウリは夏から 今日、里山を歩いているとカラスウリの実が目立っていた カラスウリはこの時期、葉は枯れてしまって 実の朱赤色が非常によく目立つ もう、実は熟れ切ってしまっているのだ カラスウリはこの時期までにいろいろと楽しませてくれた カラスウリの実を割ると中から種が出てくるが 種の形はすごく特徴的だ 打ち出の小槌(… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月14日 続きを読むread more
センニンソウは美しい花を 今日、兵庫県南部の海岸へ行ったとき 日当たりがよいところでセンニンソウが広がり たくさんの花が咲いていた そういえば、センニンソウは近くでも この時期にまだ花が咲いていることがある 多くのセンニンソウは、葉や茎など全草が枯れ果てて 熟しすぎた実の白いひげ(毛)が目立ち 仙人のようすをまだ残していると… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月12日 続きを読むread more
ツルリンドウは気をつけていれば 近くの山の林床でツルリンドウの実が目立っている まるでリンゴのようだ ツルリンドウの実がたくさんある光景を見ると 実りの秋だ。と思える だけど、もう秋も終わりだなぁ・・・ ツルリンドウの花はリンドウの花とよく似ている 花期はリンドウよりやや早く夏の終わりから秋にかけてみられる ツルリンド… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月28日 続きを読むread more
ボタンヅルのいまの光景 今日はバタバタしているので簡単ブログで 今日、六甲を歩いていると、あちこちで ボタンヅルの実が目立っていた センニンソウの実のようすと似ている ボタンヅルの白い綿毛が、ほわほわ 独特な光景をつくっていた トラックバック:0 コメント:0 2020年11月24日 続きを読むread more
テイカカズラはときには実を 近くの山を歩いていると、道のそばで テイカカズラの実がぶら下がっていた 豆のさやのような実が2つセットでぶら下がっている テイカカズラは花がたくさん咲くわりに、できる実は少ない 豆のさやのような実が割れると、 実の中には綿毛をつけた種が顔を出す テイカカズラの種は タンポポの綿毛をつけた種と非常によ… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月23日 続きを読むread more
スズメウリが目立つ時期 近くの山の道沿いで、スズメウリの実がぶら下がっていた かわいい実だ。 ということは・・・・ と思い、周りをよく見ると スズメウリの葉がいっぱい広がっている あっちにも、こっちにも・・・ すごい群落だ 黄色く色づいたスズメウリの葉も見受けられた スズメウリの葉は、まもなく役割を終える・・・ … トラックバック:0 コメント:0 2020年11月22日 続きを読むread more
ヒヨドリジョウゴの赤い実は長く この時期、ヒヨドリジョウゴの実がよく目立つ 寒い時期に葉は傷んで落ちていることが多いが・・・ ヒヨドリジョウゴはつる植物 伸びながら花が咲き実を膨らませてきたので いまでもいろいろな時期の実が見られることがある ヒヨドリジョウゴは夏の終わりに花が咲き それ以降、ヒヨドリジョウゴのようすが 目に入りや… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月21日 続きを読むread more
サネカズラはいま・・ 今日は観察会に参加して六甲を歩いた サネカズラがあちこちで見られ、実が赤く熟していた と、いってもサネカズラの実は葉に隠れていて 見逃すことが多い よく見るとたくさんの実が目につくのに・・・ サネカズラの赤く熟した実は野鳥などに食べられ 種が運ばれるようだ 真冬にサネカズラを見ると、葉が寒さに耐える… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月20日 続きを読むread more
キヅタの花 今日は忙しいので画像1枚だけのブログです 近くでキヅタの花が咲いていた 冬に実が熟していく様子が目を楽しませてくれる キヅタだ トラックバック:0 コメント:0 2020年11月11日 続きを読むread more
ヤブマメは見ていて 近くの草藪でヤブマメの花が咲いていた 白色に青紫、とてもハイカラな色の花だ ところで、わたしはヤブマメを見ると 葉に目が行き、強烈な思い出がよみがえる それは、ヤブマメの葉の形とタンキリマメの葉の形が 似ていると感じるところから・・・ 神戸ではタンキリマメは多く見てきたのだが なぜか、仲… トラックバック:0 コメント:1 2020年10月04日 続きを読むread more
ツルニンジンはいろいろと 近くの山でツルニンジンの花が咲きだしている 花が少ない時期に目を楽しませてくれる花だ といってもツルニンジンの花は大きいが あまり目立たない 今日見たツルニンジンの花は、花の中も目立たないが すごく花の中が目立つ花もある ツルニンジンの花は多様だ ツルニンジンはキキョウ科だ 多くのキキ… トラックバック:0 コメント:0 2020年09月28日 続きを読むread more
ヤブツルアズキは 近くを歩いていたらヤブツルアズキが広がり 花が咲いていた と、いっても花が咲いているのを見て 「これはヤブツルアズキだ!」と確認できにくい だけど、細長いマメ果(実)ができているのを見ると ヤブツルアズキと確認できる ヤブツルアズキとノアズキの花はとてもよく似ているのだ だけど、ヤブツル… トラックバック:0 コメント:0 2020年09月22日 続きを読むread more
ツルマメの小さな花が 道端の草むらで、かわいいピンクの花が咲いていた ツルマメだ ツルマメの花はたくさん咲いているのだが とにかく花が小さくて目立たない 小さい花をよく見ると毛むくじゃらの、のびたつるに しっかりとくっついて花が開いている ツルマメの花は小さいけれど、実は大きい えっ!、それにしてもこれはダイ… トラックバック:0 コメント:0 2020年09月10日 続きを読むread more
ナンテンハギはいろいろと 昨日、歩いたところの土手でナンテンハギの花が咲いていた この場所でナンテンハギを見るのは初めてだが その近くでは多く見る 神戸でナンテンハギを見るのは限らたところだ 懸命につるを伸ばし、懸命に広がって花を開いている ナンテンハギに「頑張れよ」と声をかけたくなる ナンテンハギの葉のようすからフタバハギと… トラックバック:0 コメント:0 2020年09月09日 続きを読むread more
ガガイモの花の色は・・・ 六甲のふもとで白い花のつる植物が見えた どうも、ガガイモのようだ 近づいてみると花は白いがガガイモだ 白花のガガイモは多いのかなぁ・・・ ガガイモの花はふつうは淡い赤紫色だと思うのだが・・・ 家へ帰って、ガガイモの画像を見返すと 白花に近いものは案外多い 自生なのだから、花の色は多様だよ… トラックバック:0 コメント:0 2020年09月01日 続きを読むread more
ヤマノイモの葉は 昨日はバタバタしていてブログ書けなかった 今日、近くを歩いているとヤマノイモの雌花が咲いていた 目立たない花だ ヤマノイモの雄花(雄花序)はよく目立ち特徴的だ この様子を見て「ヤマノイモの花が咲いている」 と気づく ヤマノイモの花は雌雄花とも花弁が平開しない 花が開いているとは思えにくい様子だ … トラックバック:0 コメント:0 2020年08月29日 続きを読むread more
ノササゲは特徴的だ 今日、六甲山上でノササゲの花が咲いていた これから、いろいろなつる性のマメ科の花が楽しめる時期だ つる性のマメ科は特徴的なものが多い ノササゲの葉の小葉は長卵形で白い線がある 独特な様子だ ノササゲの花のガクは鋸歯がなく 斜めにすぱっと切ったような形をしている 今日、ノササゲの花を見てい… トラックバック:0 コメント:0 2020年08月26日 続きを読むread more
クマヤナギを見ながら 近くの崖でクマヤナギが伸び 花が咲いていた といっても花は目立たないなぁ・・・ クマヤナギの花に近づいても目立たない ガクが花弁より長く、花全体はガクに包まれている クマヤナギの花は同じクロウメモドキ科の イソノキの花と似ている クマヤナギの花は目立たないが、 ときに多くの花が咲いて … トラックバック:0 コメント:0 2020年08月11日 続きを読むread more
センニンソウをこれから 今日、歩いているとボタンヅルの花が咲いていた よく見ると、そのそばでセンニンソウの花が 咲きだしてきていた その近くではセンニンソウの花がたくさん咲きだしていた センニンソウとボタンヅルは同じころに咲き始め これから目を楽しませてくれるのだなぁ センニンソウは早春に芽を吹き出し 春につる… トラックバック:0 コメント:0 2020年08月07日 続きを読むread more
ヤマホロシは厳しい競争を・・ 六甲を歩いていると、ヤマホロシの花が咲いていた 「頑張っているね!」 という言葉が自然と出てきた その近くで、昨年ヤマホロシの花を見たところは ほかのつる植物に覆われてヤマホロシは見当たらない 毎年、いろいろなつる植物が厳しい競争をしているのだ 勝ち残ったものだけが花を開くことができる世界なのだ 5… トラックバック:0 コメント:0 2020年08月04日 続きを読むread more
ホドイモはこれから 昨日、六甲を歩いていると ホドイモの花が咲き始めていた ホドイモの花か花序の基部から咲き上がっていく でも、花が咲きそろう様子は見られない ホドイモはマメ科だが、葉は複葉で5小葉が多い 3小葉の葉も少ないながらある ホドイモはマメ科独特の蝶形花だのだが・・・ すごく特異な形をしている … トラックバック:0 コメント:0 2020年08月02日 続きを読むread more
タチカモメヅルが近くで 今日、近くの山を歩いていたら 道端の湿ったところでタチカモメヅルの花が咲いていた 神戸で見ることが少ないタチカモメヅルだ タチカモメヅルの花の色はすごく黒っぽい クロバナカモメヅルとの別名をもっている タチカモメヅルは「立ち」カモメヅルの意味だ 茎の下部が立っているところから名がついている 元気… トラックバック:0 コメント:0 2020年07月29日 続きを読むread more
キクバドコロを見ながら 今日、六甲を歩いていたらキクバドコロの葉が広がっていた 神戸では見ることが少ない「トコロ」の仲間だ 「いまが花の時期と違うかなぁ」 と思いながら、キクバドコロの下方を見ると 花序がたくさん垂れ下がっていた いま、花が咲いているのだ キクバドコロは雄株と雌株がある これは雄株、つまり花序は雄花序だ … トラックバック:0 コメント:0 2020年07月15日 続きを読むread more
ヤブガラシの花が 少し、あさ遅くなったがなったが、近くを歩いていると ヤブガラシの花が咲いていた 色とりどりの花があるように見える 朝にヤブガラシの花咲く様子をよく見ていると 花には4枚の緑色の花弁がある オレンジ色の花盤には蜜がたっぷりある ヤブガラシの花をよく見ていると 花弁はやがて下を向き落ちていく おなじこ… トラックバック:0 コメント:0 2020年07月14日 続きを読むread more
ナツフジをこれから 今日、里山を歩いていると ナツフジの花が咲き始めていた ナツフジはまだつぼみが多いけれど 急速に花が目立ってくるはずだ ナツフジの別名はドヨウフジという 夏土用のころに花が咲くことからの名だ 今年の土用入りの日は7月19日 土用の丑の日は7月21日だ・・・ でもウナギは高いなぁ・・・ … トラックバック:0 コメント:0 2020年07月12日 続きを読むread more