アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
神戸の花と木(今の花と木の様子)
ブログ紹介
神戸付近の野や山を歩いて花や木を見て楽しんでいる
わたしです。歩いていて見た花や木をわたしのホームページ
神戸付近の野草・樹木の観察紀行に載せています。
このプログでは歩いているとき見た花や木、景色の画像と
そのときの気持ちなどを載せていきます。(窪田博行)
zoom RSS

ツリガネニンジンの花序柄は

2017/09/23 17:14
今日、近くの山の草原へ行った
ツリガネニンジンやワレモコウが見ごろを迎えていた

画像


ツリガネニンジンの花の時期はとても楽しみだ
花の色のいろいろなものを見るのも楽しみだ
しべの変化を見るのもとても楽しみ
でも今日は別の楽しみを追求した

画像


それはツリガネニンジンの葉と花序柄の関係を
うまく一枚の画像に収めたい。ということなのだ

画像


ツリガネニンジンの葉は3輪生につくものや4輪生につくもの
それ以外のつき方をするものなど、多様だ

画像


ところでツリガネニンジンは1か所につく葉の数と
1か所から出る花序柄の数が同じだ
今日は対生に出る葉(1か所から2枚の葉が出ている)の個体で
花序柄が対生に出ている様子を一枚の画像に収めることができた

画像


ツリガネニンジンの3輪生の葉(1か所から3枚の葉が出ている)
の個体では1か所から3本の花序柄が出ている画像もとったが
ボケボケ画像だ
右側の以前に撮った画像のほうがましかな・・・
他は撮ることができなかった

画像


これまでに撮った画像を集めてみると
4輪生の葉(1か所から4枚の葉が出る)個体では
花序柄が4本出ている画像・・。何とかわかる画像かなぁ・・
があった。

画像


ツリガネニンジンで葉が5輪生のもの(1か所から5枚の葉が出ている)
個体では花序柄が5本出ているのだが・・・
いよいよ苦しい画像だなぁ・・・

画像


ツリガネニンジンで葉がぐじゃぐじゃに出ている個体の花序柄は
やはりぐじゃぐじゃに出ている
ツリガネニンジンの葉のつき方は多様だが
葉のつき方と花序柄の出方は同じだ
この様子の画像を求めて撮っていきたい

画像
記事へ面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


ヤブマメはヤブマメらしく

2017/09/22 17:35
近くの山でヤブマメの花が咲いていた
白色にブルーのこの花はとてもハイカラに感じる

画像


ヤブマメの葉は他の多くのマメ科のものと同じ3小葉からできている
わたしはこの葉を見て間違った強烈な思い出がある

画像


神戸ではトキリマメは多いけれどタンキリマメの存在はほとんど知られていなかった
数年前知人がタンキリマメを見つけて紹介してくれた
それからタンキリマメ探しをしてかなり神戸でもタンキリマメがあったのだが
ヤブマメの葉を見てタンキリマメがあったと思い。
「タンキリマメを見つけた。」と大喜びをしたことがあった

画像


ヤブマメはツル性のマメ科としては花の色が特異だが
実のようすはあまり個性的でない

画像


それに対して、ノササゲは花の色は黄色で、
多くのツル性のマメ科のものと同じ色をしているが

画像


ノササゲの実は青紫色の特異なものだ

画像


いやいやヤブマメは実もヤブマメらしく個性的なものなのだよ
花の色も同じマメ科のものにも青い色ののものがあるよ
タヌキマメの花は青いよ、

画像


花や実がどんな色でもそれぞれが個性的で素敵なのだね
白花のヤブマメを見ることがあるけれど
白色にブルーの色がヤブマメの花らしいね

画像
記事へナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0


このノグルミの木は

2017/09/21 16:46
近くの山を歩いていたらノグルミの実がめだっていた
「これも実りの秋の光景だなぁ」と思いながら見ていた

画像


「ところでこんな実のつき方をするノグルミは独特な花の咲き方をしている」
と、このノグルミの木の花がどのような咲き方をしたか
思いめぐらしてみた

画像


ノグルミの花は独特な形態をしている
一つの花序群の中で雌花序は1個だけだ
雌花序のまわりをたくさんの雄花序が取り囲んでいる
雌花序の上にまで雄花序がついている

画像


ところでノグルミは一つの雌花序から1個の実ができる
だから左の画像のように花が咲いた後には
各枝先に実が1個づつできることになる

画像


ノグルミの花はどの木もほぼ同じ時期に花が咲くが
最多のぐるみの花を見ていると、
ときに雄花序ばかりで雌花序がない花が咲いているのを見ることがある
雌花序がないからこの木には実ができない
ときに実ができないノグルミを見ることがある

画像


ところが雄花序ばかりが咲いた木をよく見ていると
しばらくして新たな花序ができてくるノグルミを見ることがある

画像


それをよく見ると、最初に咲いた雄花序群をはさむように
2つの小さな両性花序ができている
この2つの両性花序からは2つの実ができる

画像


近くの山で見た、2つ並んで実ができているノグルミは
2度目に咲いた両性花序からできた実がめだっているものなのだ。

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


カセンソウがこんなところに

2017/09/20 16:33
近くを歩いていると田園地帯の道ばたで
カセンソウの花が咲いていた
数年前から「こんなところにカセンソウがある」と
気になっているところだ

画像


その場所から数百メートル離れたコンクリート道の隙間で
カセンソウが伸び花が咲いていた。びっくりだ!

画像


エッ!、こんな場所に人が植えるはずがない・・・
この近くはカセンソウが広く生えていたのだろうか・・・

画像


カセンソウは日当たりがよい湿地などに生えるものだ
兵庫県や神戸市では絶滅危惧種になっている

画像


カセンソウの仲間でオグルマが田園地帯の道ばたで見ることがあった
オグルマも湿地や田の畔などに生えるものだ
この場所は溝で湿り気があるし近くにオグルマが生えている
オグルマの群落が少し広がっているのだ。というようすだ

画像


仲間のサワオグルマは名のとおり湿地に生えるものだが
わたしも湿地以外でサワオグルマを見たことがない

画像


それにしても道端のカセンソウは生える場所が不思議に思うが・・・
数年前、知人にここのカセンソウの存在を教えていただいたときは
秋遅くに草刈りをされた後に再び短く伸びて花が咲いている状態だった
ここでは田から水が漏れだしている光景も見る。
湿り気があり草刈りをされることにより
カセンソウにとっていい場所になっているのかもしれない

画像


花の形が整っていて、とても美しいカセンソウだ
この道ばたでもカセンソウがいつまでも元気であってほしい

画像

記事へナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0


ウリカワは栄養繁殖も

2017/09/19 16:27
今日、ホームページにウリカワのページをびっくりしたことがあった
ウリカワは花から実をつくって増えるとともに
地中に走出枝を伸ばし、先に根塊をつくって栄養繁殖もするという
それを知りいましがたあわててその確認に行ってきた
ウリカワの花の雌花は案外少ない

画像


ウリカワの雄花は花柄があるが、雌花は花柄がない
実も茎にビシッとついている

画像


ウリカワが生えているところを見ると一面埋め尽くしていることが多い
走出枝を伸ばし、栄養繁殖するからだろうなぁ・・
そう思いながら根を抜いてみて調べたが、
なかなか走出枝らしきものが見当たらなかった

画像


根気よく見ているうちに、白い走出枝がのび
先に小さな芽のようなものがついているのがあった
「これだ、イチゴの走出枝と同じ雰囲気だ

画像


よく見ていたら葉が伸びだしたウリカワの幼体も見つかった
ウリカワは種からだけでなく、栄養繁殖もしているのだ

画像


ウリカワの幼体が大きくなっていく様子も観察することができた
見ていたら面白いことが多いなぁ

画像


でもね、栄養繁殖でできる個体はクローンだよ
元気に花を開いて種でも増やしていこうね
こんなことを言ったらウリカワは怒るかな?
よけいなおせっかいだと・・・

画像
記事へナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0


ミゾカクシの花を

2017/09/18 16:27
近くの田を覗くと、ミゾカクシが広がり花が咲いていた
小さな葉が茂ってまさに溝をも隠してしまう広がりようだ

画像


ミゾカクシは茎は細く葉も細い
伸びだしている様子を見ても目に入りにくい
見逃してしまいがちだ

画像


ミゾカクシは別名アゼムシロ
たくさんの小さな葉が重なってむしろを敷いている光景に見える
花は「ままごとごっこ」のごちそうかな?

画像


ミゾカクシの花は白い花が多いが
濃淡いろいろなピンク色を帯びる花を見る

画像


ミゾカクシはキキョウ科だ
キキョウ科らしく花弁は5裂するが、下に偏ってついている
サワギキョウの花の作りとほとんど同じだ
キキョウは5裂した花弁が・・・これが普通の花の形だよね
雌しべの周りに雄しべが取り囲んでいるのはどれも同じだ

画像


はじめに雄しべが熟し
やがて雌しべが伸びだして雌しべが熟してくる
この仲間の花はどれも同じパターンだ

画像


ミゾカクシはキキョウ科の仲間をたくさん持っているが
「おれは自分流に生きていくのだよ」というように
花の色をいろいろ変えて工夫しているようだね

画像
記事へナイス ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0


イタドリを見ながら

2017/09/17 13:07
台風が近づいているが、午前中は日差しで明るい神戸だ
河原で広く広がったイタドリが花がいっぱい咲いていて
輝くように美しかった
イタドリはものすごく身近に感じるものだ

画像


子どものころにイタドリにきょうみをもったのは
イタドリの若芽だ
スカンポだよね。おいしかったなぁ
でもこれと花咲くイタドリと同じものとは思えなかったなぁ

画像


イタドリの若芽も伸びだしやがて葉を開いてくる
葉はイタドリ独特の形の葉だ

画像


葉をたくさん広げ枝を出す時期になると
茎は花咲くころの茎の面影が出てくる

画像


こうして頑張って成長していくイタドリだが
すごく脅威を与える天敵がいる
葉などを食害するアブラムシ類だ
そこで花外蜜腺をつくってアリを呼び
アリがアブラムシの退治をしてくれるのを期待している

画像


いろいろな努力の末大きくなり
いま見事に花を開いているイタドリだ

画像


イタドリは雌雄別株だ
雌株には雌花が、雄株には雄花が開く
イタドリは花の時期は雄株も雌株も花の光景は美しい

画像


イタドリはやがて実の時期をむかえる
実ができているイタドリの光景も美しい
若芽の時期から実が稔るまで、いろいろ楽しませてくれるイタドリだ

画像


イタドリには花や実が赤みを帯びたベニイタドリがある
ベニイタドリはまた独特に美しく目を楽しませてくれる

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0


ダキバアレチハナガサの様子を見に・・

2017/09/16 15:59
昨日、ダキバアレチハナガサの様子を見に行った
ダキバアレチハナガサはこの冬に初めて見たものだ
その場所へ行ってみると花が咲いている株がたくさんあった

画像


花が咲きあがるにつれて花穂が伸びていく様子は
アレチハナガサと全く一緒だ

画像


だがダキバアレチハナガサには茎などに密に長い白い毛が生えている

画像


アレチハナガサの葉は無柄のものが多いが茎は抱かない
ダキバアレチハナガサの葉は茎をしっかりと抱いている
白い毛が生えていることも特徴的だ

画像


アレチハナガサとダキバアレチハナガサは花穂の様子は似ているし
花が咲く様子も同じ様に感じるが
並べてみるとダキバアレチハナガサの花はアレチハナガサの花と比べて
かなり色が濃い

画像


昨日、その付近をかなり広く歩いた
そうしたらダキバアレチハナガサは思わぬところにも生えていた
ダキバアレチハナガサはかなり広い範囲で見られるのかもしれない
神戸での存在は聞いたことがなかったが・・・

画像


昨日歩いたところにはダキバアレチハナガサとアレチハナガサ
それにヤナギハナガサが「仲間は集合しているよ」という雰囲気で生えていた
ダキバアレチハナガサは特徴ある白い毛に覆われながら
「仲間とともに楽しくいるよ」といっているように
たくさんの花をつけていた。

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0


ヒガンバナは実(種)で増えることはないのか?

2017/09/15 18:00
今日、近くの田園地帯を歩いていたら
ヒガンバナの花茎がのびていた
「さすがに彼岸が近づいたらヒガンバナが花の準備をしている」
と思い、まわりを見ていると

画像


もう花が咲いているヒガンバナもあった

画像


ヒガンバナは秋彼岸の時期に咲くことから名がついている
それにしてもヒガンバナの花咲くのは正確だ
山で見るシュウブンソウも秋彼岸ごろに花が咲くことから
名がついている。
シュウブンソウも花が咲く時期は正確だが花期がかなり長い

画像


ヒガンバナはすごく鮮やかで豪華な花だ
花穂は6個ほど(5〜7個)の小花が集まってできている

画像


小花は花弁6個と長い雄しべ6個、それに長い雌しべが目立つ
とにかく長いしべが目立つ花だ

画像


ヒガンバナの仲間で一月ほど早く花が咲くキツネノカミソリがある
キツネノカミソリの花の構造は同じだが
しべが短くてしべは目立たない

画像


ところで少し疑問に思うことがあった
ヒガンバナは3倍体で正常な実(種)ができないから種から増えることができない
球根が分裂して増える
だからヒガンバナが生えているところを見ると球根がぎっしり詰まっている

画像


ところがときに多様な色のヒガンバナが混じっているのを見ることがある
球根が分裂して増えるだけなら同じ色の花ばかりなはずだ

画像


ヒガンバナはほんとうに役に立つ実(種)ができることがないのだろうか?
つまり実(種)で増えることがないのだろうか?

画像
記事へナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0


ヤハズソウこそ

2017/09/14 17:51
今日、よく行かせてもらっているビオトープへ行ったら
ヤハズソウの花がたくさん咲いていた

画像

ヤハズソウはあちこちで大群落をつくっていて
すごく広がっていた
花がたくさん咲いているのだけれど目立たない

画像


ヤハズソウの花は小さいけれど
よく見れば美しい蝶形花、マメ科だぞ!と主張している

画像


ヤハズソウは葉を引っ張るとちぎれるが
切れ跡が矢筈(やはず)の形になるところから
名がついている

画像


マメ科で「矢筈(やはず)」の本家だぞ
と主張するものがある
それはカラスノエンドウだ。というよりカラスノエンドウが
通称で本名がヤハズエンドウなのだ

画像


カラスノエンドウは葉の先がへこんで矢筈の形だから
ヤハズエンドウという。ということだ
でも先がへこんだ葉を探すのが難しく感じるカラスノエンドウだが・・・
ヤハズソウの葉は引きちぎると見事に矢筈形になるね

画像


ヤハズソウの実はまさにマメ科の実だ
小さくてかわいい実だね

画像


ヤハズソウは昔から子供の遊びで喜ばれたものだね
引きちぎったら矢筈形になり面白いものね
ヤハズソウこそ「矢筈」の名が似合うよね

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0


アキノノゲシを見ていたら

2017/09/13 17:18
近くの土手を見ていたらアキノノゲシの花がたくさん咲いていた
この花は秋を告げる花だとわたしは感じている

画像


アキノノゲシの花をみれば野菊の花のように感じる
だが野菊類の頭花は舌状花と筒状花とからできているが
アキノノゲシの頭花は舌状花だけでできている
また花が咲き終わったすがたは野菊類と全く違う
でも秋の野菊の季節を感じる花だよ

画像


アキノノゲシの花の色は濃淡いろいろなものがある
ときに白花を見ることもある

画像


アキノノゲシの葉は逆向きの羽状に裂けている
だが葉が細く切れ込みがないものを見ることがある
これはホソバアキノノゲシと呼ばれている

画像


でもよく見ていると茎の上部の葉は細く切れ込みがない
ホソバアキノノゲシの葉だが
茎の下部の葉は逆向きの羽状に裂けているのを見たことがある
いろいろな個体があるものだと思う

画像


アキノノゲシは秋の野菊の季節を感じる花だ。と書いた
だが、夏の間にアキノノゲシとよく似た花をよく見るようになった
トゲヂシャというものが増えているのだ

画像


アキノノゲシとトゲヂシャの花はすごくよく似ている

画像


だが葉を見るとトゲヂシャは捻じれて垂直についている
葉の裏にはとげが多数ある
アキノノゲシは全草無毛だ

画像


アキノノゲシを見ていたらいろいろ多様で
すごく目を楽しませてくれる

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0


イボクサと仲間たち

2017/09/12 16:57
昨日、田の中でイボクサの花が咲いていた。
イボクサの葉や茎をちぎると出てくる液が疣(いぼ)に塗ると
とれると信じられていて名がついている
でもほんとうに効果があるのだろうか
薬草として扱われていない

画像


イボクサの淡紅色の3枚の花弁が美しい花だ
だが田の外装として困られた経緯があり
近年見ることが案外少ない

画像


イボクサはツユクサ科だ
ツユクサでよく見るものはツユクサだ
マルバツユクサを近年見ることがあるようになった
これらの花はどれも花弁が3枚だが・・・
イボクサは花弁が3枚はよくわかる
ツユクサとマルバツユクサは淡青色の花弁2枚と白色の花弁1内で3枚だ

画像


これらは花が朝開いて夕方には閉じる一日花だ
一つづつの花が咲きだしてくるが
同時に2つの花が咲いたイボクサとツユクサの花咲く光景
似ている雰囲気がある

画像


イボクサには6本の雄しべがある
長い3本の雄しべには花粉があるが、短い3本の雄しべは花粉を持たない飾り雄しべだ
ツユクサも6本の雄しべをもっている
長い2本の雄しべは花粉を持っているが
他は虫を惹きつける飾り雄しべだ
蕊の様子はイボクサとツユクサは似ている

画像


花の形で似ているツユクサ科のものにトキワツユクサがある
トキワツユクサは逸脱したものが増えているのか近年よく見る
トキワツユクサは花弁の様子がイボクサと似ているが
しべの様子はイボクサに似ているようには思えない・・・

画像


わたしはイボクサの完全に似たなかまを探し得ないが
それでいいね。
イボクサの花はとても美しいよ
これからも見ていきたい花だよ

画像

記事へナイス ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 0


コシアブラの花を

2017/09/11 17:31
今日、いった山でコシアブラの木があり
比較的まぢかで花が咲き始めていた
コシアブラの花咲く木は大きくて、花を間近で見れることは少ない

画像


コシアブラの花は一度ゆっくりと見てみたかったのだ
というのはこのブログの2013年10月31日コシアブラの記事

(コシアブラは)9月ごろに花を見るが・・・。木が大きくて高いところで咲いている
タカノツメをはじめほとんどのウコギ科の木は雌雄別株だが
コシアブラは雌雄別株と書いた図鑑はなく
ほとんどの図鑑は雌雄同株、別株をふれていない図鑑が多い
よく見て見るとコシアブラの花は両性花の場合と雄花雌花がある場合があるという

と書いている。

画像


さぁ、コシアブラの花をじっくり見てみよう。
と急いで花を見てみた。
よく見るとまだつぼみばかりのようだが
幸いにも開きだしている花が少しあった

画像


コシアブラの花をよく見てみると
雄しべが伸びて雌しべが見当たらない・・これは雄花のようだ

画像


ほかにタイプの違う花はないかなぁ・・・
これは真ん中で雌しべが伸びてくるのかなぁ・・・
それとも雄花なのかなぁ・・・

画像


コシアブラと同じウコギ科のヤツデの花の様子はよく見る
ヤツデの花は初めは雄しべだけが伸びて雄しべ期を迎える
やがて雄しべと花弁が落ちて雌しべだけが伸びて雌しべ期になる

画像


コシアブラの花は雄花と雌花があるのか
それともヤツデのように両性花で雄花期、雌花期があるのか
幸い、コシアブラの実を間近で見た気がある
実がなる木なのだから、このコシアブラの木の花は
雌花があるか、ヤツデの花のように両性花で雄花期、雌花期がある花かのどちらかだ

画像


コシアブラ花の様子を確かめる時期はいまだ
身近に花が見られるコシアブラの木を探して
花の様子をじっくり見てみたい
今日も蜜を求めて花コシアブラの花で蜂が遊んでいた
蜂に気を付けながらコシアブラの花を見ていこう

画像
記事へナイス ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0


クマツヅラの花が

2017/09/10 16:39
近くを歩いていたらクマツヅラの花が咲いていた
クマツヅラは人里近くの限られたところでしか見ない
昔は薬草として用いられたとか
古い帰化植物だと考えられている

画像


クマツヅラは花穂が細く花が咲いていても目立たない
一方クマツヅラ属は別名バーベナ属
ビジョザクラの名をもつバーベナと同じ仲間だ
一つ一つの花を見るとビジョザクラの花と似ている

画像


クマツヅラの葉は対生についている
切れ込みが面白い葉だ
茎の断面は四角形である

画像


クマツヅラはすごく枝分かれをして茎が長く伸びる
見れば茎がぐじゃぐじゃになり伸びていることがある

画像


クマツヅラと同属でよく見るものにアレチハナガサやヤナギハナガサがある
花穂の様子はそれぞれ特徴的だが
5裂した花冠をもつ花は非常によく似ている

画像


クマツヅラ、アレチハナガサ、ヤナギハナガサそれぞれ葉は対生につく
茎が四角形というのも共通だ
さすが同じ仲間だ

画像


だがアレチハナガサやヤナギハナガサは帰化植物だ
古くから日本の里で花が咲くクマツヅラは
華やかではないけれど、しずかに花を咲かし続けている

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 0


サワヒヨドリに互生の葉が・・・

2017/09/09 17:35
今日、近くで池がたくさんあるところへ行った
土手ではサワヒヨドリの花がたくさん咲きだしていた

画像


サワヒヨドリの筒状花ばかりの花序を見ていると
秋の素敵な季節になったのだ。と実感する

画像


秋の野ではよく似たヒヨドリバナの花もたくさん咲いている
サワヒヨドリの花は赤みを帯びることが多いが、真っ白な花もあり
花を見てヒヨドリバナとサワヒヨドリの区別は困難だ

画像


葉を見ればサワヒヨドリの葉は細く質がやや厚く大きな鋸歯がない
と、ヒヨドリバナとは区別ができる
しかし、わたしは実際にはまようことがある

画像


ヒヨドリバナとサワヒヨドリの共通な面は花の様子とともに
葉が対生に出ているということだ
サワヒヨドリの葉はときに3裂に深く切れ込んでいることがある

画像


ところで今日サワヒヨドリを見ていて葉のつき方で
びっくりすることがあった
これ葉が対生じゃないよね?

画像


びっくりしながらその付近のサワヒヨドリの葉をよく見たら
葉が互生のものがかなり多くあった
ヒヨドリバナの仲間の大事な共通点は葉が対生なのに・・・

画像


葉が互生のサワヒヨドリも茎の下のほうを見ると葉は対生だ
何らかの影響で茎が慌てて伸びたどさくさで葉が互生になっているのかな
よく見ていると不思議な現象がみられておもしろい

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0


特異な白い花を楽しんだ

2017/09/08 17:48
今日、観察会に参加して田園地帯などを歩いた
秋の花が目立ってきていた
キツネノマゴの花も多く見た

画像


キツネノマゴの淡ピンクの色の花を楽しんでいると
白色の花も混じっているところがあった

画像


キツネノマゴの白花は案外見ることが多い
淡ピンクの色の花と混じって咲いているから
農薬などによって花が白くなったのではない

画像


ブルーの花が美しいツユクサのたくさんの花が
目を楽しませてくれた

画像


ところがやはり白い花のツユクサがあるところがあった
ツユクサの花も白色の花を見ることがままある

画像


アキノタムラソウの花は今が盛りと咲いている

画像


アキノタムラソウの淡ブルーの花を楽しんでいたら
白色の花の花穂が混じって見えた

画像


今日はいろいろな秋の花を見た
そしてふつうは白い花でないものの
特異な白花に出会って楽しい気分になれた

画像

記事へ面白い ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0


コガンピの花が

2017/09/07 18:06
近くの里山の道沿いでコガンピの花が咲いていた
花が少ない夏の間目を楽しませてくれる花だ

画像


コガンピは湿気に富んだ土手や池のふちで見ることが多い
株立ち状に茎をのばしたくさんの花を開き
目を楽しませてくれる

画像


コガンピは「ガンピ」の仲間だ
よく見る仲間には人家に近い山で多く見るガンピとキガンピがある
コガンピは湿った土手などで、キガンピは山のやや湿り気があるところで
またガンピは乾いた山で生えている
それぞれすみ分けている

画像


コガンピ、ガンピ、キガンピの花はよく似ている
どれも花弁はなく筒状の萼の先が4裂している花だ
花期はガンピは5〜6月だがキガンピとコガンピに花期は夏だ

画像


花のつき方を見るとガンピとキガンピは枝先に
数個から10個あつまってついているが
コガンピは枝先に大きな総状花序をつくってたくさんの花をつけている

画像


葉のつき方は3者3様でおもしろい
コガンピは葉がらせん状についている
ガンピの葉は互生、キガンピの葉は対生についている

画像


ガンピとキガンピは茎の皮が強靭で和紙の原料になるが
コガンピの茎の皮は弱く茎とともに切れてしまう弱さだ
和紙の原料にはならない

画像


ガンピやキガンピは和紙の原料として貴重なものとされたが
それは人間勝手なことだ
コガンピはたくさんの花をつけて目を楽しませてくれる
美しい花を人間は楽しむのでしょう。といっているような
コガンピだ

画像
記事へ面白い ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0


ジュズダマの群落

2017/09/06 14:51
近くの川の近くを歩いていたらジュズダマがたくさん生えていた

画像


ジュズダマが生える適度な水辺が少なくなってきて
ジュズダマを見ることが少なくなってきている

画像


ジュズダマの花や実の様子は実に分かりにくい
画像のころが花盛りといっていいかな

画像


雄花序が長く伸びている
黄色く見えるのが雄しべの先の葯だ
雌しべは雄しべより早く活動期を迎え
雄花が咲くころは活動は終わっている
それにしても丸くてかたい苞鞘は特異だ

画像


雌花は雄花序が伸び始めたころに目立つ
目立つといっても雌花の本体は放縦な中だ、
2分岐した白いひも状の柱頭だけが目立っている

画像


ジュズダマの花は雌しべ先熟だ
それにしても葉鞘の中はどうなっているのだろう

画像


ジュズダマは食料として日本にはいってきたようだ
当時の人はかたい葉鞘をつぶしていたのだろうか?
食料とした実は葉鞘の中にできているはずだから
苞鞘で数珠をつくったことから名がついている

画像


見るところが少なくなってきているジュズダマが
川いっぱいに広がっている様子を見るとうれしくなる
でも広がりすぎたら迷惑がられるよ
ほどほどというのはほんとうに難しいね

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0


フシグロセンノウの花

2017/09/05 17:12
昨日は兵庫県北部にある但馬高原植物園へ行った
オタカラコウなどいろいろな花を楽しむことができた
色鮮やかな花のフシグロセンノウも目立っていた

画像


フシグロセンノウは神戸の山では見たことがない
兵庫県北部へ行ったときに山で見るのを楽しみにしている花だ
だが昨日は植物園以外の山へ行く時間がなかった

画像


フシグロセンノウの花は朱赤色の色がどぎついほど鮮やか
緑一帯の山で咲いていたらとても美しい

画像


フシグロセンノウはナデシコ科だ
ナデシコ科の花は花弁が5枚の種が多い
ナデシコ科の代表の花カワラナデシコと並べたら・・・
特徴は違うけれど花弁が5枚は共通だ

画像


フシグロセンノウの花はガク筒が長いこの特徴もカワラナデシコの花と共通だ

画像


ところでフシグロセンノウとカワラナデシコは
どちらも花弁が5枚の花なのだがときに花弁が4枚の花を見る

画像


フシグロセンノウは茎が節くれだって黒くなっている
ここから「フシグロ」の名がついている

画像


緑濃い山でどぎついほどの朱赤色の花を開くフシグロセンノウ
広大な山の上で出会ってうれしい花だ

画像

記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0


カノツメソウを見ながらおもうこと

2017/09/03 18:48
神戸市内でカノツメソウが生えているところへ行った
ちょうど、花が盛りのときだった
といっても、花が咲いていても目立たない

画像


カノツメソウは日本固有種で兵庫県では絶滅危惧種Aランクのものだ
花が咲いていてもヤブジラミやヤブニンジンと似ているのに・・・
近畿地方を中心に絶滅危惧種に指定されている県が多いが
北海道など多く見られるところもあるようだ
日陰の林内や林縁に生えるカノツメソウだがほんとうに広く元気に
分布しているところがあるのだろうか?。そうであればうれしいな

画像


カノツメソウの名は根の形が鹿の爪に似ていることからついた
といわれるのが一般的だ
でも絶滅危惧種の本種の根を掘り出すことはできないよ・・・
根の形は知らないが茎は葉タカノツメの葉の形に似ている
茎葉の形からタカノツメソウとされていたのが「タ」がぬけて
カノツメソウとなったという説があるが、それはおもしろい。

画像


ただし、茎の下部の葉は2回3出複葉などになっている

画像


花がおわると実が膨れてくるが
実の形が面白い、動物などにくっつくて広がっていくのだろうか

画像


日陰の山でひっそりと花咲くカノツメソウ
そのようすはヤブジラミやヤブニンジンなどと変わらないように思う
だのに絶滅危惧種のカノツメソウだ
そう思うと、はびこる雑草も環境の変化によっては絶滅の恐れが出てくるものが
あるようになるのではないか。
自然の環境の保全の大切さを教えてくれているように見えるカノツメソウだ

画像
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0


続きを見る

トップへ

月別リンク

神戸の花と木(今の花と木の様子)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる