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プロフィール

ブログ名
神戸の花と木(今の花と木の様子)
ブログ紹介
神戸付近の野や山を歩いて花や木を見て楽しんでいる
わたしです。歩いていて見た花や木をわたしのホームページ
神戸付近の野草・樹木の観察紀行に載せています。
このプログでは歩いているとき見た花や木、景色の画像と
そのときの気持ちなどを載せていきます。(窪田博行)
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2葉の松の葉の表裏は?

2017/02/19 20:32
神戸で自生している松は山ではアカマツ、海岸ではクロマツである
六甲を歩いていてアカマツ林の光景を見れば美しくてうれしくなる
といっても交雑していてアカグロマツと呼ばれるものが多い

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松は油分を多く含んでいる
松の油分の多いところを採って、
松明(たいまつ)だといって火をつけて遊んだ覚えがある
松は油分が多いから敷居の材としてよく使われる。戸が油分で軽く動くから・・・

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六甲を歩いていると下のような傷ついた松を見ることがある
戦争時、航空機用の油不足を補うため油を採ったあとだという

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マツには2葉、3葉、5葉のものがあるがアカマツもクロマツも2葉である
ところで木の葉は表裏があるはずだが、
わたしは松の葉の表裏を表す画像を見たことがない
松の葉は表と裏はどのようにしたらわかるのだろうか?

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ネギの葉は見えている面は葉の裏面だということだ
葉の裏面には気孔があるのだが、気孔が外側に面していないと
空気を取り入れられない
見えている面に気孔があるから、それが葉の裏ということだ

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松の葉も断面が丸く感じる
だが葉を切断した切断面は半円形だ
ということは、どちらの面に気孔があっても空気を取り入れることができる
顕微鏡で詳しく見ないと気孔の様子はわからない
また木部、篩部のようすで木部があるほうが葉の表だが・・・
やはり顕微鏡が必要だ・・・
どちらの面にも気孔があるが、う〜ん、半円の曲面のほうが気功は多いようだ
ということは局面で目立つ面が葉の裏かなぁ・・・

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下の図のように推測するのだが・・・
わたしはこれ以上、詰められない
だれか、2葉の松の葉の表裏を教えて・・・

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ソクズのこれから

2017/02/18 17:13
近くの山を歩いていると何か大きなものが芽吹いていた
よく見るとソクズだ
この時期ソクズのようすに気づいたのは初めてだった
ソクズの芽生えから実が熟すまでを見てみよう

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ソクズはこの時期に芽生えるようだ
芽生えて間もなく奇数羽状複葉の葉を広げだす

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ソクズは春になると葉がしっかりして
思い存分光を吸収している

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春の暖かさを感じ、間もなく茎を勢い良く伸ばしていく

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夏至が過ぎたころから、ソクズは花を開きはじめる株が出てくる
7月になると花が目立ち始める

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夏の暑さと共演するように花の盛りを迎える
8月中旬ごろまでが花の盛りだ
といっても株によって花が咲く時期はかなりの違いがある
ソクズは花には蜜を持っていない
黄色いお椀のような腺体に蜜をためている
それぞれの花に蜜をもつよりも少量の蜜で虫を呼べると
考えているようだ

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ソクズの花にはいろいろなチョウや虫がやってきて
黄色い腺体の蜜を吸っている

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お盆が過ぎ、秋の気配がする頃に
ソクズの赤い実が目に付きだす
赤く熟した実の間に役割を終え緑色になった腺体が目に付く

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コショウノキの花を見ながら

2017/02/17 17:28
昨日、近くの山のコショウノキの様子を見た
ツボミは多いけれど
花は開きはじめたところだった

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コショウノキは1月に花が開くことが多い
年によっては12月に多くの花を見ることがある
今年はこの花は開花が遅いようだ

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コショウノキは雌雄異株だが
花を見ても雄花か雌花かが私にはわからない

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実が赤く熟す株は雌株だ

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だが、昨日見た群落ではどれが雄株か雌株かを把握をしてなかった
この花は雄しべの花粉がいっぱい見える
雄花のように思うのだが・・・

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この花は雌花なのかなぁ・・・
雄しべが細いように見えるのだが・・・

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雄花と思ったのをO、雌花と思ったのをMと記した
Mの柱頭は太く大きいが・・どちらも花粉が出ているようにもある

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Mのほうが少し太く大きいのだが・・・どうなのなぁ・・・
かなり多くコショウノキの花を見てみたが、
雄花、雌花をはっきり断定できなかった

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Mと思うタイプも柱頭に花粉がついている
これじゃ自家受粉だよね
コショウノキは雌雄異株とは載っているが
雄花雌花の詳しい画像を見かけないように思う
他の場所に生えるコショウノキで雌株と分かっているものがある
一度、そのコショウノキの花を見てみよう

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ハラン

2017/02/16 19:39
今日、近くの山を歩いていたらハランが生えていた
人が持ってきたのだろうなぁ・・・
神戸で分布しているものじゃないもの・・・

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私はハランを庭に少し植えている

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お弁当のごはんやおかずの仕切りに使うことがある
近年はビニールで作られたものが多いが
ハランは殺菌作用があるもの・・・

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ハランの実や花に気づくことは少ないが
この時期にもみどり色のミカンのような実を
地面で見ることがある

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ハランの若い実を切ればミカン(夏みかん)を切った雰囲気だ
種は黒茶色で、クリのような雰囲気がする

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5月ごろに波乱が生えている地面を見たら花が咲いている
地面に花咲く光景はヒメカンアオイの花咲く光景と似ている
ヒメカンアオイは地面に花咲き虫による媒介を期待している
ハランも同様に地面の花はカタツムリやナメクジなどで
媒介されるようだ

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でもハランは種によって増えるよりも地下茎などで多く増えるように思う
とにかく増え方がすごく、手入れが必要なハランだ

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ヒノキバヤドリギを見ながら

2017/02/15 16:46
昨日、近くの山で植えてあるサザンカに
ヒノキバヤドリギがたくさん生えていた
ここでは以前からヒノキバヤドリギがネズミモチなどに多く寄生していたが
近年、このサザンカの植え込みに猛烈な勢いで多く寄生してきている

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昨日ヒノキバヤドリギを見ていたら白い丸いようなものが見えた
「何だろう?。実が残ったもの?」
わからないなぁ・・・

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ヒノキバヤドリギは小さくて目立たないが
直径2o程の実が熟してきているころが一番よく目立つ
花が咲く時期が長く実を見る時期も不定期だが・・・

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ヒノキバヤドリギの花はすごく小さい
わたしはまだ花が咲いているときに花に気づいたことがない
小さな実を撮っていて、偶然花が写っていたという状態だ
今年こそ、ヒノキバヤドリギの花をきっちり撮りたい

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ヒノキバヤドリギの花や実は茎の節のところで
2〜3個ほどづつついている
これは実が膨れていきつつある状況だ
この時によく見ればまだ花があることがある

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ヒノキバヤドリギの花や実は夏から秋遅くまで見られるようだ
さすがにこの時期は花や実は見られない
茎が新しく伸びだしているのが見られる

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ヒノキバヤドリギはモチノキ科などの樹木に半寄生していることが多い
寄生している木に根が食い込んでいるように見える

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その様子を見てみると、ヒノキバヤドリギは寄生している木の幹に食い込んでいる
寄生されている木は、これで栄養分や水を吸い取られるのだから
大変だなぁ・・・

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サザンカ、そらそうだよね

2017/02/14 19:42
今日、近くでサザンカの花が咲いているのを見ていた
花が少ない時期だから、花が咲く光景はとてもいい
いい気分で見ていたのだが・・・

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サザンカの花咲く光景の中でしべのかたまりがある
「えっ!、 こんな姿は何故だろう?」
と,戸惑ったが、よく考えると納得のサザンカの姿だ

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ヤブツバキは花がポトリと落ちるが
サザンカは花弁がバラバラに落ちる
このときサザンカは花弁だけが落ちるが
ヤブツバキは花弁と雄蕊が一緒に落ちる

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だから花が散った後を見れば
サザンカは雌しべとともに雄しべが残っているが
ヤブツバキは雌しべだけが残っている
考えてみれば当たり前のことなんだよね

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サザンカをよく見ていれば花弁が落ちるときは花弁だけが散り落ちるが
やがて雄しべも落ちて
雌しべだけが残り光景が見られる

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サザンカの雌しべの基部の子房には毛が生えているが
ヤブツバキの子房は無毛でつるつるだ
見ていたらいろいろおもしろい

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イヌビワについて自分なりにまとめてみた(改善版)

2017/02/13 16:33
昨日、実(果嚢)がたくさんついているイヌビワを見た
冬の間イヌビワコバチがこの中で暮らしているのだ
イヌビワの果(花)嚢やイヌビワコバチのことについてこのブログで
イヌビワについて自分なりにまとめてみた」で自分なりにまとめてみた 
だがその時はわたしがまだわかりきっていなかった
今回、今時点で自分がわかっていることをまとめてみたい

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冬見るイヌビワの果(花)嚢をつけているのは雄株である
イヌビワはイヌビワコバチがいないと受精できない
寒い冬を大切なイヌビワコバチが快適に暮らせるようにこの中に保護している
イヌビワコバチはこの中で果嚢のやわらかい組織を食べながら暮らしている

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春になり葉が展開してくる頃、イヌビワコバチがいる果嚢のそばで
新たな小さな果嚢ができてくる
そのころは雌株にも小さな果嚢ができてくるのだ

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夏(8月ごろ)にイヌビワコバチが過ごしている果嚢に穴が開く
このときこの果嚢の中では雄花が咲くのだ
中ではイヌビワコバチが羽化している
雄バチは羽根がない、雌バチは少し遅れて羽化をする
雄バチは羽化した直後のまだ動けない雌バチに交尾する
その後花がない雄バチはその中で死ぬ
このような中で咲いている雄花の花粉がハチにつく

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羽根がある雌バチは果嚢から飛び出し、新たな果嚢の中に入っていく
入るときに羽根はもぎ落ちてしまう
雌バチが入る果嚢は春にできた新しい果嚢だ
雄株の果嚢の中は雌しべが短い擬態の雌花がある
そこで雌バチは産卵する
雌株の果嚢の中には雌花が咲いている
雌花は雌しべが長く、そのため産卵できない
もがく雌バチの体についている花粉が雌しべの柱頭につく
これでイヌビワは受精できる
この段階で雌バチははいった果嚢のなかで死ぬ

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受精したイヌビワの雌果嚢は秋に黒く熟す

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一方、イヌビワコバチが産卵した雄株の果嚢の中では
卵から幼虫になり、果嚢のやわらかい組織を食べて生活し
冬をすごすようになる

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まとめてみると
イヌビワの雌果嚢は春にできてその年の夏に花が咲木、秋に実が熟す
雄果嚢は春にできてその年の夏にダミーの雌花ができ、翌年の夏に雄花が咲く

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イヌビワコバチは夏に卵ができ、秋ごろに幼虫になる
        冬を過ごし、翌年の夏に羽化する
         雄は羽根がなく受精後死ぬ
         雌は羽根があり飛び立ち産卵に向かう

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それらを全体にまとめてみた
それにしてもイヌビワとイヌビワコバチの世界はすごい

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ルリビタキに出会って

2017/02/12 17:16
今日、近くの山を歩いていると
ルリビタキのメスがしずかに近くへやってきた
つぶらな瞳がかわいい

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ルリビタキの雄に出会いたいなぁ・・・
と思って見渡していると
大きな木の上のほうに雄がいるのが見えた・・・
うまく撮れないよぉ・・・

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ルリビタキは雌雄で体の色が違う
背が雄はるり色をしているが雌はオリーブ褐色だ
ただし雄が美しいるり色になるのは生後3年程だという
右はまだ美しいるり色にはなっていない若雄だ

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これは背が美しいるり色になった雄だと思う

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ある年の春、すごく美しいるり色をした鳥に出会った
遠くてうまく撮れないが・・・
ルリビタキかな?と思ったが・・・
オオルリなのでは?・・・どうかなぁ・・・

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ルリビタキは近くに来て遊んでくれるね
毛づくろいしてのんびりしていたらいいよ

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ルリビタキの美しい瞳を見ていたら
気持ちいい時が過ごせるものね

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メジロの巣を見て

2017/02/11 16:57
昨日と今日は厳しい寒さだったが
昨日は植物観察会、今日は野鳥観察会に参加した
寒い時は外に出たら逆に気持ちがいい
両日とも野鳥たちにたくさん出会えた
今日は木の上に白いボールみたいなのがあり
それはメジロの巣だと教えていただいた
きれいにうまく作っているなぁ。メジロすごいねぇ

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以前にメジロの幼鳥が巣から落ちて困っているのに出会った
親鳥たちがすごく騒いでいた
少し遠ざかっているあいだに
親鳥が幼鳥を連れ戻しているようだった
このときもメジロのすごさを感じた

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メジロが仲良くしている姿を見ることがある

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仲良くしている姿はとても微笑ましい
このときは2匹がかわるがわるつつきあっていた
仲良しだなぁ・・・

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メジロは見れば見るほどいろいろな表情をしてくれる

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メジロは身近にたくさんいて
いろいろと楽しませてくれる
また、ほのぼのと、こころをあたたかくしてくれる

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サザンカを見ていて

2017/02/10 19:14
サザンカを見ていて気になっていることがある
そのことを振り返り自分なりの整理をしてみたい
サザンカの花は秋に咲く

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花が咲いた後はツバキと同じような実ができる

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サザンカの実は三裂するものが多いが4裂しているものも見る
4裂した実を見ることがあることもヤブツバキと同じだ

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ところでサザンカは園芸的に新しく改良されたものが多種類ある
冬のこの時期も、多くの種のサザンカの花を見ることができる
八重咲種も多くつくられていて豪華で美しい

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サザンカの八重咲の花をよく見ると、しべが見えることがある

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いろいろな八重咲のサザンカの花を並べてみたが
@の花も一重の花と比べて雄しべが少ない
Aの花はしべがほとんどないが、中心部の花弁は細い
しべを花弁に変えて、花弁を多くしていっているのだ
Bの花は雄しべがなく雌しべだけが見えている
しべを花弁に変える技術ってすごいなぁ・・・

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ところでサザンカの花を見ていて不思議な花に出会った
雌しべが2本あるように見える

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2本に見える雌しべを取り出してよく見ると基部は1本だ
子房を割ると3室の普通の状態だ・・・
不思議な現象だ・・・
サザンカについて振り返り整理を試みたのだが・・
整理がつかない・・・
これからサザンカをもっと見ていき、楽しみたい・・・

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ヤブツバキとサザンカ

2017/02/09 16:07
朝から冷たい雨が降っている
これからしばらく厳しい寒気が来るという。いやだなぁ・・
昨日、一昨日とはヤブツバキの花のことについて書いた
今日はヤブツバキとサザンカの花を比較してみたい

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サザンカとヤブツバキは三裂する実がよく似ている
サザンカの実のほうが質が少し薄いが・・・

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ヤブツバキとサザンカの違いでよく言われるのが
サザンカは花がバラバラになって散り落ちるが
ヤブツバキは花の形でポトリと落ちる。ことである

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ところで、ヤブツバキのしべを見ていると
子房のところも全く毛がなくつるつるである
サザンカは子房に毛があるということなのだが・・・その様子を見たいなぁ・・・

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といっても神戸ではサザンカは自生していない
原種的だと思う白い一重の花のサザンカの花期は秋だ
仕方なく、庭に植えている園芸のサザンカを見てみた

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庭のサザンカの花の中をのぞくと雄しべがかなり多くあり
真ん中にめしべが1本立っていた
「この雌しべの子房の様子を見てみよう」

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庭のサザンカの雌しべを見てみると子房のところに毛がある
やはりサザンカの雌しべの子房には毛があるようだ

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めしべの子房に毛があるか、ないかも
ヤブツバキとサザンカの違いの一つなのだ

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ヤブツバキの花について(その2)

2017/02/08 17:47
ヤブツバキの花は野鳥の助けを借りて受精し
やがて丸い実ができる

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実の中には大きな種ができる
ヤブツバキの実はふつう3裂し、中に種が3個入っている←削除
各室に1〜3個の種が入っているようだ、この様子については一度調べてみたい

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ところがヤブツバキの裂開した実を見ていると
ときに4裂したものを見る
知人で2裂したヤブツバキの実を見つけた人もいる
そこで、すごく興味を持ったことがある

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ヤブツバキの花には多くの雄しべの中で
1本だけ雌しべがある

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ヤブツバキは花が崩れずにポトリと落ちるが
花が落ちた後を見ると雌しべだけが残っている
その後、雌しべの子房はだんだん膨れていき
やがて実ができる

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ということは雌しべの子房を割ると普通3室に分かれているだろう
だが4裂する実ができる子房は4室あるはずだ
2裂する実があるということはその子房は2室だったはずだ・・

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という思いでヤブツバキの雌しべの子房を切って、中を見てみた
今回見た範囲では3室のものばかりだった
4室のものや2室のものがあるはずだ・・・
今後もヤブツバキの雌しべの子房の様子を見ていきたい

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ヤブツバキの花について(その1)

2017/02/07 19:09
今日、近くのやまへ行くとヤブツバキの花がかなり咲いていた
今年は寒さのためか花が咲くのが遅く、咲いた花は傷んでいるものが多い
つぼみが少なく、今年は花が少ないようだ
昨年はヤブツバキの花は多く咲いた。今年はその反動かな

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ヤブツバキの花には多数の雄しべと1本の雌しべがある
外から見ても雌しべが見えない花が多いが・・・

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ヤブツバキの花がポロリと落ちた後を見れば
雌しべだけが残っていることが多い

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ヤブツバキの花を割ってみれば
多数の雄しべと1本の雌しべがあることがわかる

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熟して先が割れた雌しべのそばで花粉をたっぷり出した雄しべがある
ヤブツバキの花は自家不和合性だと思う
同じ花の花粉が雌しべの先についても受精しない

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ヤブツバキの花の中を見ると
しべの基部など花の奥には蜜がたっぷりあり濡れたように見える
そこを触ればねばねばだ

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ヤブツバキの花には蜜を求めてメジロなどの野鳥がよくきている
野鳥に媒介を頼む鳥媒花なのだ
鳥はにおいがほとんどわからないからヤブツバキの花はほぼ無臭だ
赤い花の色で鳥を誘う
虫などに花を荒らされるの避けて虫がいない冬に花が咲く

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ヤブツバキは鳥がつつきやすいように横向きに花が咲く
鳥が止まっても花がつぶれないように
ガクや花弁は分厚くて丈夫にできている
このほかまだまだ書きたいことがあるヤブツバキだ
あすこの続きを書いてみたい

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カルガモに遊んでもらった

2017/02/06 18:01
今日、近くの池でカルガモが全く動かず
突っ立っていた

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もう1匹のカルガモが突っ立っているカルガモの
近くへやってきた

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やってきたカルガモは間もなく毛づくろいを始めた

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近くでせわしなく毛づくろいをしているのに
初めからいるカルガモは、やはり突っ立たままにいる

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毛づくろいしながら、必死にアピールしているようなのに
無視している雰囲気だ

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カルガモを「無視したらいけないよ」などお思いながら見ていたら
突然、「うるさいよ」という感じで
泳いで遠ざかって行ってしまった

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カルガモはよく見るカモだ
多くのカルガモが群れをつくっていることが多い

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ほかの種類のカモたちとなかよくいることもあるカルガモだ
今日は身近なカルガモに遊んでもらってうれしかった。

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アオギリ

2017/02/05 16:56
1本の緑の棒が立っていた
よく見るとアオギリの幼木だ
アオギリは見ていて飽きない興味深い木だ

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アオギリの幼木の先を見ると頂牙がある
ビロード状の毛を被っていておしゃれに見える
葉痕の中の維管束はすごく小さい(細い)

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アオギリの幼木を見ながら、ふと周りを見ると
よこの川の中ではアオギリの幼木がにょきにょき出ていた
もちろん大きな木も見えるのだが・・・
アオギリはすごい繁殖力なのだなぁ・・・
アオギリの一年を見てみよう・・・

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アオギリは春になると芽から葉が展開する

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葉は春に展開するが
アオギリの花が咲くのは夏である
大きな花序に小さな花がたくさん咲くさまはすごく目立つ

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7月に花が咲くが花弁は小さくて気づかない
曲がってリボンのように見えるのはガクである
雌花は5本の雌しべががっちゃくしている
雄花の雄しべも合着して大きく1本に見える
雌雄の花が混在するが、アイノコ的な花もあるという

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アオギリの花がおわると間もなく実ができる
5本の雌しべから一つの実のようなものができるが
雌しべ(心皮)1個から葉状のものが1個できるから
実のようなものは5個の実が集まったものといえるのではないか
(個人的な見方だが・・)
この時期の種は見えていて、緑色をしている

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アオギリの実はだんだん赤色を帯び、その後枯れ色になる
緑色の種は画像の時期のあとには黒くなっていく

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アオギリの葉状の実の形を見ると
黒色の種をつけて風で飛ばされるのに適していると思うのだが・・・
実は冬にも多く残っている
やがて枝ごと落ちて、落ちたあとは棒状の幹が目立つ
アオギリをゆっくり見たことがないが、見れば見るほど興味深い木のようだ
今年はこの木をじっくり見てみたい

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コバノミツバツツジが・・・

2017/02/04 19:30
今日は六甲で整備作業に参加させてもらった
暑いほどの天気で、さすがに立春、春の雰囲気の気候だった
コバノミツバツツジの芽も膨れてきている

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よくみていればつぼみが膨れてピンク色になり
まさに花が開かんとしているのがあった

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えっ!、これ花はが咲いたのだ
でも寒さのために・・・・
今日は春の到来を感じる気候だが来週は寒い日が多くなりそうだ
「慌てて咲いたら、寒さにやられるよ・・・」
とコバノミツバツツジに言いたかった

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コバノミツバツツジは神戸ではツツジの仲間では一番早く花が咲きだす
一番ツツジだ
それがいまにも花が開こうとしている
花の季節が近づいてきているのだ
まぁ多くのコバノミツバツツジの花が咲きだすのは3月後半だが・・・

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4月になると整備をしたところはコバノミツバツツジの花が
美しく彩る光景になる
花の季節の春が待ち遠しいなぁ・・・

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カイツブリに遊んでもらった

2017/02/03 17:37
今日、近くの池を見ているとカイツブリが泳いでいた
カイツブリは2匹が連れ添っているのを見ることが多い
ペアーなのかなぁ・・・

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カイツブリは泳ぐ鳥としては小さい
黒っぽいけれどとてもかわいい

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カイツブリはよく水に潜(もく)る
潜る瞬間を撮りたいのだけど・・・
カイツブリは「潜るから上手に撮れよ」
といってくれているようで、ときに潜ってくれたのだけれど
今日は潜る瞬間を撮れなかった

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これまでにはカイツブリが潜る瞬間や

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水面すれすれを飛んでいるのをとれたことがあるのだが・・・

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今日はカイツブリが潜ったりする瞬間は撮れなかったけれど
見ていてとても楽しかったよ
カイツブリ君、遊んでくれてありがとう

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コウボウムギを見ながら

2017/02/02 17:25
神戸の海岸でコウボウムギなどがたくさん見られるところがある
非常に貴重なことだと思う

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神戸の海浜植物を中心としたビオトープがあり
ときどきその世話をさせていただいている
今日、そのビオトープへ行くと、枯れ姿のコウボウムギがあった
枯れ穂が麦の穂と似ている

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コウボウムギの枯れた穂にはまだ実がたくさん残っていた
花穂が筆に似ているからフデクサとの別名がある
コウボウムギの名は茎の基部の古い葉鞘を分解して残った
繊維を筆としてつかったといわれ
弘法大師の筆にちなんで名がつけられた。ということだ

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コウボウムギは3月の終わりごろに新しい葉が出てくる
葉が出てくると間もなく花穂が伸びだし花が咲きだしてくる

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コウボウムギは雌雄別株だ
稀に両性の花をもつ株があるようだが・・・
雌花穂は比較的太い

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初夏を迎えるころにコウボウムギを見ると
雌果穂には実ができて膨れているのがわかる
雄花序は花とともに花穂全体が枯れていっている

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真夏に見ると
もう実が熟れて花(果)穂が茶色くなっている
この時期に熟れてきた実が今の時期まであったのだ

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神戸のコウボウムギやハマヒルガオが広がる海岸の光景
大切にしたい貴重な光景だ・・・

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オオイヌノフグリの自家受粉

2017/02/01 17:08
昨日、近くの梅林の日当たりがいいところで
オオイヌノフグリの花がたくさん咲いていた
真冬のこの時期に花園を見ているようだった

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オオイヌノフグリは日が当たり気温があるていど高くならないと花は開かない
虫媒花にとって寒い時は虫がきてくれないから・・花が開いても無駄になるのだ
この花のブルーに白いストライプがある模様は
虫を蜜のある所へ誘導するためである
白いストライプが蜜への誘導路なのだ

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オオイヌノフグリの花を見ていたら虫がきて、
蜜を吸っているのを見ることがある

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オオイヌノフグリの花は小さい
花柄はすごく細い
この花に虫が来ると虫の重みで花が揺れる
揺れる花の上の虫は落とされないようにしべにしがみつく
このときに虫の体に花粉がつく
こうなるとこの花の作戦は成功だ

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だがこの時期から早春にかけてきてくれる虫は少ない
オオイヌノフグリの花は一日花だ
虫がきてくれないとき、この花はある作戦を実行する
午後になり花が閉じ始めるに従い
2本の雄しべは近づいてくる

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やがて雄しべ同士がくっつく
こうなると真ん中の雌しべは雄しべに挟まれて花粉がつく
つまり自家受粉するのだ
オオイヌノフグリは自家受粉する割合が高いように思う

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受粉、しやがて受精した雌しべの子房は
やがて膨れて実ができる
実の形が「イヌの陰嚢」に似ているとして名がついているが
同じ仲間のイヌノフグリやフラサバソウと比べて
実(イヌの陰嚢)が小さいオオイヌノフグリだ

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エナガに遊んでもらった

2017/01/31 19:10
今日、近くの山を歩いていると
実がついているナンキンハゼにエナガがいた
見る植物が少なかったから、しばらくエナガに遊んでもらった

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「この実はおいしそうだな」
といいながらエナガが飛んできた

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「う〜ん、どうして食べようかなぁ・・・」

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「うんうん、この実はいける。おいしい!」

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「おなかが膨れた・・・。」
「どこか面白いところがないかなぁ・・・」

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「ここは揺れるからおもしろい」
「アクロバットだ!」

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君もおいでよ。いっしょに遊ぼ!

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以前、必死にヤドリギの実を食べるエナガは
近くに私がいるのがわからず必死だった
その様子を見ていてとても楽しかった

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エナガはこの付近で見る野鳥では一番小さい
小さくてかわいいエナガが一生懸命食べる姿は見ていて楽しい
今日もエナガにすごく楽しい時間をいただいた

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