先日、知人にカナワラビなどのいろいろなシダを ていねいに教えていただいた それがうれしくて、そのことをまとめようとしているのだが なかなか進まない。 シダについて少しは知っていきたい 近くの山を歩いているとシシガシラの胞子葉が みごとにたくさん突っ立って、すごく目についた その場所はあちこちにシシガシラが生えていて 胞子葉が目立っていた シダといえば、表面で光合成をして裏面に胞子嚢群があるものが多いが シシガシラは光合成をする栄養葉と 胞子嚢群をつける胞子葉の2つの型の葉がある シシガシラは冬も見られる常緑性のシダだ 冬も楽しんでみられるシダだ 4月になると新しく栄養葉が巻あがってくる 伸びだしていく新しい葉は時に赤みを帯びて美しい 春の新芽に明るい光景をつくってくれる 6月初めごろに見ると新しい胞子葉が伸びている 昨年の栄養葉や胞子葉と あたらしい栄養葉や胞子葉が入れ替わっている様子がよくわかる シシガシラは冬から初夏にかけて変化が大きく 見ていて楽しいシダだ・・・ |
<< 前記事(2016/12/11) | ブログのトップへ | 後記事(2016/12/13) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|
<< 前記事(2016/12/11) | ブログのトップへ | 後記事(2016/12/13) >> |