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zoom RSS ヤツデの花の変化

<<   作成日時 : 2016/12/20 21:10   >>

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近くの山を歩いているとヤツデの花があちこちで咲いていた
「花の少ない寒い時期に見られる貴重な花だなぁ」
と、思いながらヤツデに近づいてびっくりした

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一番上の花序は雄性期の花になっているものがほとんどだ
ヤツデはもう花の時期の後半を迎えているのだ

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ヤツデの花は雄しべも雌しべもある両性の花なのだが
自家受粉(受精)を避けるために、おしべとめしべが熟す時期を違えている
雄しべが先に熟し(雄性期)、雄しべの活動がおわってから
雌しべが熟す(雌性期)のだ

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ヤツデの花は花序の下から上へ咲きあがっていく
花序の下は雌性期の花、上は雄性期の花を見ることがある
今日は花が開く様子を見てみた

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ヤツデのツボミは花弁に包まれて風船のように見える
やがて5枚の花弁が開きはじめて雄しべが顔を出しはじめる
だんだん花弁は開いていき、雄しべは伸びだしてくる

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花弁はますます開き、雄しべはますますのびていく
花盤がオレンジ色を帯びてくる(虫を呼ぶためかなぁ・・)
花弁は横に開き、雄しべが伸びきる(雄性期)
やがて雄しべが衰え始め、花盤の色が淡くなっていく
花の中心部の雌しべがやや伸びる

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やがて花弁が下へ垂れていき
雄しべが元気を失っていく、花盤は白くなっていく
やがて花弁と雄しべが落ちていき
花盤の中に短いめしべだけがある花になる(雌性期)
以上のようなに変化していく、が花弁や雄しべの変化は
花によって違いがある

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雌性期の花は、花弁がない花らしく見えない
やがて冬になると実になり熟していくが
形は雌性期の花とよく似た形だ

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