神戸の花と木(今の花と木の様子)

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zoom RSS クリの花の不思議

<<   作成日時 : 2017/06/03 17:10   >>

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今日、近くの山を歩いていたら
あちこちでクリの花が咲いていた
クリの花は雨が多い時期に咲く花だなぁ・・・
落栗花とかいて「ついり」と読む
梅雨入りのことをこどものころ「ついり」といっていた

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花が見やすい枝を見ると
雄花ばかりの雄花序ばかりが輝くように目立っていた
お花序群の先に花が咲いていない細い花序(黄色の●に注目)
がある。花は全く咲いていないが・・・

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やがて黄色の●の細い花序の基で1個の雌花が咲きだしてくる

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初めにたくさん咲いた雄花群の花は終わっていく
雌花の先で新たな雄花が咲きだしてくる

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雌花がおわるころ雌花の先の雄花は花の盛りを迎える
そのころ最初に咲いた雄花序は役割を終えて落ちている

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やがて雌花からできた実がだんだん膨れていく
その先で咲いた雄花は役割を終えている
このように栗は雌花と雄花の花が咲く時期を微妙に違えて
うまく自家受粉するのを防ぐ仕組みを作っているなぁ・・
と思っていた

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しかし、クリの花は自家不和合性ということだ
おなじ木の花の花粉が雌花の柱頭についても受精しないということだ
ということは雄花と雌花が同時に咲いても不都合がないはずなのに・・・
クリは長く雄花が咲き続ける仕組みで他の木の花と受粉する機会を
増やす工夫をしているのかもしれないなぁ・・・
そういえば近くの雄花と雌花が同時に見られることも多いクリだね

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