ヤドリギを見ていて

昨日はばたばたしていて、ブログを書くことができなかった
乾燥気候のため、神戸市内でヤドリギは少ない
見やすい場所で見ることができるお気に入りのヤドリギがある
この時期、そのヤドリギはすごく見やすい状態である
と、いってもあまり近づくことができないので花や実は
このヤドリギでは見ていない

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その近くで、わたしが花や実を楽しんでいるヤドリギがある
ヤドリギの実は晩秋に熟すが
この時期も残っていて実を楽しむことができる

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ヤドリギは間もなく花が咲いてきて
2月下旬から3月に開花する

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ヤドリギは冬の間はすごく目立つが
春になると寄生している木の、葉や花が出てくる

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季節が進んでくると、つる植物が伸びてくる場合がある

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夏から秋にかけて・・・ヤドリギに陽があまり当たらないことが多い

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だけど、ヤドリギは、あたる日が少ない春から秋にかけて
実を膨らませていっているのだ
ヤドリギの実は晩秋に熟してくる

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寄生する木の葉が落ち、目立ちやすいこの時期は
ヤドリギの野鳥がやってきて、実をおいしく食べている

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シリブカガシだ!

今日、神戸の市街地の公園を歩いていると
異様に花(果)穂が目立つ気が目を惹きつけた
その近くにはタブノキやマテバシイが多いが
それらとは違う・・・

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葉や花(果)穂などを見ているとシリブカガシでよいようだ・・
ただし、シリブカガシは神戸では自生していなくて
ゆっくりと観察をしたことがない木だ
兵庫県では西播にわずかに生えていて、兵庫県の絶滅危惧種Bランクだ
マテバシイと似ているが、花期が秋というのが特徴ときいている

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葉を見ると、かたちはマテバシイと似ている
だけど質は、マテバシイより、やや柔らかい

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葉脈がマテバシイより少なく、やや開いてのびている

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シリブカガシは秋に花が咲いて、翌年の秋に実が熟す
殻斗はすごく浅い

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実(ドングリ)のかたちはマテバシイと似ている
実(ドングリ)の尻の部分がかなりへこんでいる
この様子から「シリブカ(尻深)」との名がついている
シリブカガシのドングリの表面をこすると
すごく光沢が出てくる

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わたしはこれまで、シリブカガシをほとんど見たことがなかった
秋の花咲く様子を神戸森林植物園の近くに生えているのを
遠くから撮ったことがあるだけだ
これからゆっくりとシリブカガシのようすを見ることができる
そう思うとワクワクする

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キクバヤマボクチは長い間を・・

六甲をこの時期歩いていると、あちこちで
キクバヤマボクチが枯れたような様子で突っ立っているのが見られる

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キクバヤマボクチはいま種が熟しきった状態なのだ
綿毛がついた種はタンポポの種とよく似ている

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キクバヤマボクチの花は10月後半から11月にかけて開く
すごく渋い美しい花だ

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ところで、キクバヤマボクチは夏の終わりごろにつぼみができている

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キクバヤマボクチのつぼみのような状態はひと月以上経っても
あまりかわらない

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秋の前半はキクバヤマボクチはつぼみのような状態が長く続く
「この状態がキクバヤマボクチの花が咲いている様子なのだ」
と思っている人がかなりいる

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キクバヤマボクチの葉の裏は白い綿毛が密集している
裏の綿毛を集めて火口(ほくち)の材料にしたことより
ボクチの名がついた
切れ込んだ葉のようすからキクバの名がついている

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キクバヤマボクチはこれから枯れ倒れてしまうが
春に、新しく芽生えてくる
その後、花が開くまで長い間をかけているのだ

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ヒヨドリジョウゴが目立つ時期は

今日は雨の一日だった。まるで春雨のような雰囲気だ
大寒になっとところ、伊年で一番寒い時期なのに・・・
近くの山でヒヨドリジョウゴの実が赤く目立っていた

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近づいてみると、実の表面はさすがに、しわだらけの実が多いが
まだ、つるりとして美しい実もあった

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ヒヨドリジョウゴの実は秋の間じゅう、赤く美しい姿を見せてくれる

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といってもつる植物だから、つるが伸び次第、花をつけ、実をつけていく
花や実の時期はすごくバラツキがある
事情があったのか、秋の盛りに葉が落ちてしまい
実が輝くように目立っていたのを見たことがある

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反面、寒い時期にも、まだ葉が落ちずに元気に伸びていた
ヒヨドリジョウゴを見たこともある

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だけど、春を迎えるころは、葉はとっくになくなり
つるもほとんど枯れてしまっている
そして、根や基部の茎から新しいつるが伸びはじめだす

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夏になり、ヒヨドリジョウゴは花を開く
だけど、ヒヨドリジョウゴの花が咲く様子は目立たない
秋から冬にかけて、実が熟していく光景が
ヒヨドリジョウゴの一番目立つ時なのだ

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スズダケの芽生えを見ながら

六甲のスズダケの群落のある所を見ていると
小さな芽生えがあちこちに見られた

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そこのスズダケは全部枯れている

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六甲ではスズダケは数年前に枯れていっていた
当時、よく見るとスズダケは花が咲いていた

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そのスズダケは花が終わったあと、実ができていた

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六甲のスズダケはこのようにして花を咲かせ、実を実らせて
枯れていった。
わたしが初めて枯れたスズダケをみたのは2016年だ
そのときは実が熟していた
スズダケは数年にわたって枯れていき、花や実が見られた

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スズダケはどの群落も枯れてしまったが
ほかの竹や笹も、ときとして枯れて、花が咲き、実ができているものを見る
竹が枯れるときは、竹やぶ全部の竹が枯れている

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タケは通常、地下茎をのばし、地下茎からタケノコを出して増えていっている
つまり、竹やぶの竹は地下茎をのばし増やしていっているのだ
だから、竹やぶの竹は同じ株のものだから
花が咲き、実ができるときは全部の竹が役割を終えて枯れていくのだ

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通常はタケノコで増える竹や笹だが
50年に一度ともいわれるが、花が咲き、実を実らせるのだ
イネは春に芽生えたものが初秋に花が咲き実が稔る
この稲の一年の同じ工程を、タケは50年ほどかかってしているのだ
竹が枯れているのは、実を熟した、実りの時期の状態なのだ

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ヤブコウジの実を存分に・・・

近くの山でヤブコウジの赤い実が輝いていた
その近くでナガバジャノヒゲの実が青紫色にやはり輝いていた
この時期の山の宝石のように思えた

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この時期のヤブコウジの実の赤さは本当に美しい
花が少ないお正月の時期、いろいろな草木の実が目を楽しませてくれる
とくに赤い実は、特に目につく

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お正月ごろに美しい赤い実に、めでたさを感じることからか
マンリョウ(万両)、センリョウ(千両)と愛でられ
その中の十両としてヤブコウジがある

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ヤブコウジの花は夏になるころに開く

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その後半年かけて、実を膨らませ、徐々に赤く色づいていくのだ

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そして、この時期、見事に美しい赤色になり
実が野鳥たちに食べられたり、落ちることがなければ
春にかけて赤色は褪せていくのだ

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この時期の美しいヤブコウジの赤い実を
思う存分楽しんでおこう・・・。

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ネコヤナギが目立つ時期は・・

今日、六甲の谷を歩いていたら
ネコヤナギの花穂が白くなり始めているのが目についた

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ネコヤナギの花穂が白くなっていく様子は
人に春の足音を感じさせてくれる
それにしても、今日のこの様子は
すごくはやい

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ネコヤナギの花穂が白く目立って、人が春の足音を
感じられるのは2月になってからだ

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2月の終わりごろになるとネコヤナギの花穂は真っ白になって
いよいよ春が近いことを感じさせてくれる
だけど、ネコヤナギのこの姿は花が咲いているのではない
つぼみの状態なのだ…

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ネコヤナギの花は3月後半ごろに咲いてくる
花弁がなく、しべだけが目立つ花だ

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ネコヤナギの花が咲きそろった様子はすごく短い
花が咲きだすのに伴うように葉が展開してくる

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ネコヤナギは雌雄別株だ
雄株には雄花が、雌株には雌花が咲く

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ネコヤナギは花の時期直後に葉が展開して
緑の世界になっていく
ネコヤナギは花穂が白いつぼみの時期が一番人に
目に留まるようだ

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キョウチクトウを期待しながら・・・

今日は自然教室に参加するために市街地のほうへ行った
そこで、いつも見ているキョウチクトウの実のようすを見た
だけど、あまり変化しているようには見えない・・・

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このキョウチクトウの実は7月下旬にできはじめ
秋の間、あまり変化しているようには見えない状態で
いまに至っているのだ

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だけど、今日よく見たら、実の先端が割れ始めているように見える
まもなく実が割れて、綿毛がついた種が出てくるのだろうか?

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昨年は継続的に見ているキョウチクトウはなかったが
2月に赤茶色に色づいた実を見た
4月には実が割れて種が出てしまったキョウチクトウを見た
ということは、今日見た実は間もなく色づき、
春に割れて種を飛ばすように思える

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しかし、昨秋に、はやくもキョウチクトウの赤茶色に色づいた実を見た
だけど、その実を割ってみると種はまだまだ成長をしていなかった

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キョウチクトウのみはこれから色づき、熟していく時期を迎えるようだ
春には割れた実から綿毛のついた種が飛び出てきそうだ
期待しながら、キョウチクトウのようすを見ていきたい・・・

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2本分の葉から1本のダイコンが・・・

この冬のあたたかさのため、ダイコンなどはすごく大きくなっている
だが、間引き忘れたところは、込み合いすぎて、おしあいへしあい・・
あまり大きくなれずに・・・
そのようなところで、ダイコンを引き抜いて!・・・
ダイコン2本分の葉のもとを見ればダイコンは1本だ・・・

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いくらみても2、本分の葉の下にはダイコンは1本だ・・・

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2本分の葉の下のダイコンは、正常な状態で1本だった・・・
食べることに頭が言って撮影が・・・

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そのように2本分の葉から1本のダイコンができているケースを
2つ見た

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昨年末にエノキの2枚の葉から1本の葉柄ができているのを見たが
今回のダイコンもよく似たケースだ・・・

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コバノミツバツツジの返り花が

今日、観察会に参加して歩いていると
コバノミツバツツジの返り花が咲いていた
この時期にこのような花に出会うととてもうれしい

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モチツツジの返り花も見た
モチツツジのほうがコバノミツバツツジよりも
返り花に出会うことが多い

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コバノミツバツツジはこの時期冬芽を膨らませることに懸命な時期だ
種が出てしまっている実を見ることが多い

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コバノミツバツツジは落葉樹とされている
だが、冬にほんの少し葉が残っていることがある

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モチツツジは冬の間も葉が少し残っていて
半落葉樹とされている
ツツジの仲間は常緑と落葉の中間的な様子を見せるものが多い

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コバノミツバツツジは、神戸では花が一番早く咲くツツジだ
それでも、この花を見るのは3月中旬以降だが
神戸西部の山でも、毎年3月初旬に花を開くコバノミツバツツジがある
よほど条件に恵まれたところに生えているようだ

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4月になればコバノミツバツツジの花で山が染まる
神戸の春の花の季節を知らせてくれるコバノミツバツツジだ

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コバノミツバツツジの花咲く様子をじっくり見ていたら美しい
春の花の幕開けが待ち遠しいなぁ・・・

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カネメモチの実が目立っていた

バタバタしているので、今日は簡単ブログで・・・
近くの山の道沿いで、カナメモチの実がすごく目立っていた
冬の光景のこの時期だから、とてもうれしくなる光景だ

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カナメモチの実は真っ赤・・・。野鳥に食べて種をお運んでもらいたいようだ
よく見ると実はかなりなくなっている
運んでもらうのが目的だから、実が減っていていいのだね

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カナメモチの実のつき方が木によってずいぶん違う
日あたりなどの条件の違いなのかなぁ。。

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実が赤く熟すころのカナメモチはよく目立つ
それとともに、白い花がたくさん咲いたカナメモチもものすごく目立つねぇ

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カラスウリの実が思わぬところで

近くを歩いていると、思わぬところで
Kカラスウリの実がいっぱいぶら下がっていた
よく行くところなのに、これまでこの場所でのカラスウリの存在を
気づかなかった・・・

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カラスウリの実がぶら下がっている近くに行くことができた
実を触れば、まだかたく、、強く推しても実はへこまなかった

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カラスウリの花は7月から9月にかけてみることができる
と、いっても花が見られるのは、夜暗くなってしばらくたってからだ
朝になれば、花は、もうかなりしぼんでしまっている

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カラスウリはつる植物だから、株などによって花が咲くときや
実のようすにもかなり時間的なずれがある
花が終わり、実が膨れていくときは実に縞模様があるこの縞模様のようすが
イノシシの子供の模様とよく似ている
イノシシの子供をこの模様のようすからウリボウと呼んでいる

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カラスウリの実は秋が深まるころ赤朱色になる
この熟れた実の色はとてもすてきだと思う

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カラスウリの熟した実の中には、帯留めの形をした種が入っている
毎年、カラスウリの花や実を楽しんでいるが
カラスウリが芽生える春のようすを見ていない
一度カラスウリの芽生えのようすを見てみたい

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ホトケノザの花が春のように・・

近くの日がよく当たるところで
ホトケノザの花が元気に咲いていた
こんな時期に・・・。びっくりだ!

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ホトケノザはこの時期にも花を多く見ることがある
よほど暖かい日が続いた時だが、その場合でも
寒さが厳しいときに茎や葉が痛んでいる雰囲気があるものだ
今日見たものは茎や葉も元気で、まるで春に見るホトケノザの雰囲気だ

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ホトケノザは春が来るのに合わせたように、
春の兆しとともに元気な花の姿を見せてくれる

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ところが、ホトケノザの開花は条件によって開かないことがある
ヒメオドリコソウが付近にあると、ホトケノザは花はほとんど開かない
市街地の道路沿い名ででも花をほとんど開いていない
ただし、これらのところでも種は多くつくっている

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ホトケノザは花が開かなくても自家受粉することによって種をつくる
つまり、花は開かない閉鎖花の状態でたねをつくっているのだ

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ホトケノザはやはり花が開いてほしい
ホトケノザの花をよく見るとおもしろい、美しい模様がある
この模様は虫を惹きつけるためなのだ
虫を花の奥の蜜のある所へ呼び込み、虫に花粉をつけて、運ばしているのだ

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近年、田や畑の一面にホトケノザが広がり
ピンクのじゅうたんのように見えることがある
昔は、緑肥や牛の飼料にするためにレンゲソウの種がまかれていて
レンゲソウの花のじゅうたんが広がっていたものだ
ピンクの花の主役の交代は、人の生活の変化のあらわれなのだろうなぁ・・・

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サネカズラのこの時期は・・

近くを歩いていると、陽の光を透かした
サネカズラの葉が美しかった
しばらく見続けていた

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サネカズラは常緑だが、葉はこの時期染まっているのも見る

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この時期も緑色を保っているサネカズラも見る
いろいろな条件の中で、この時期のサネカズラの葉の状態は
いろいろだ

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サネカズラは、この時期も実がまだ残っていることがある
野鳥に実を食べてもらおうとしているのだろう・・
真っ赤な色は野鳥を惹きつける色だ

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サネカズラの種は勾玉のような形をしている
いろいろと工夫をしているのだな

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サネカズラはこの時期冬芽をつくり
新しい葉をつくる準備をしている

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春になると新しい葉を展開してきている
常緑のサネカズラだが、こうして葉は入れ替わっていくのだ

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バイカオウレンがはやくも

今日、神戸森林植物園へ行ったら
バイカオウレンの花が咲いていて、満開状態だった
こんなに早く開花するとは・・・

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2年前(2018年)の2月8日の神戸新聞に
例年より一週間早くバイカオウレンが開花、と伝えている
ということは今年は一月はやく開花していることになる
無茶苦茶に早いバイカオウレンの開花だ

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バイカオウレンは神戸で自生のものは報告はされていない
植栽されているところはいくつかあるが・・・

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神戸で「オウレン」の名のもので自生するものとして
セリバオウレンを見る

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セリバオウレンは名の通り、
葉がセリの葉にいているところから名がついている

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ところでバイカオウレンとセリバオウレンは花のようすが全く違う
バイカオウレンは茎先に両性花を一つつける。雌雄同株だ
セリバオウレンは雌株に両性花(雌花)、雄株に雄花をつける
バイカオウレンは梅の花に似ているとして名がついている
どちらの花も花びら状に見えるものはガクだ

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薬効に効くオウレンといえばキクバオウレンのことだ
セリバオウレンはキクバオウレンの変種で薬効がある
バイカオウレンは薬用にしない

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バイカオウレンは薬用にしないが花が大きく美しい
早朝に目を楽しませてくれる
ただし、今年は早春にもまだ花が咲いているかなぁ・・・

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メマツヨイグサの花がこの時期に・・

今年はこの時期、季節外れの暖かな日が続いている
近くの畔ではヒメオドリコソウやホトケノザ、オオイヌノフグリなどの
花が咲いている
川べりでメマツヨイグサの花がぽつぽつ咲いていた。びっくりだ!

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メマツヨイグサは例年はこの時期はロゼットを見せてくれていた
寒さ厳しくなると、赤くなり懸命に耐えているロゼットを見るのに・・・

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冬枯れの川原で、葉も元気に伸ばし、次々と花を開いている

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マツヨイグサの仲間の花は夜に虫を呼ぶ花だ
昼間に元気な花は見ることは・・。なのに・・
花を結構開き、美しく見えていた

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メマツヨイグサの花が多いのは夏だ
一つ一つの花を見て楽しんでいるメマツヨイグサだが

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たくさんの花を一斉に咲かせるわけでなく
一つ一つの花の盛りは夜だから
群落の花いっぱいの光景を楽しむことはできないメマツヨイグサだ
それにしてもこの時期にメマツヨイグサの花が見れるなんて・・・。

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クスノキは神戸でも・・

今日、観察会に参加していったところで
根が激しくせめぎあいをしている2本のクスノキがあった

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よく見るとBのクスノキが大きく古くて、Aのクスノキが
あとから根をのばしてきている様子だ

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それにしても、根の激しいせめぎあいだが
これを見ながら、わたしは疑問のひとつが解けたように感じた

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クスノキは兵庫県の県朴で、神社などによく植えられていて
大木を見ることが多い
いっぽう、クスノキは世代交代がうまくいっていない
といわれているようだ

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山で見るクスノキの大木の根元付近では
幼木がたくさんできているのを見ることがある
だが、これらの幼木が大きく育つことがほぼないように思っていた

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クスノキは常緑樹だ、
それなのに、春に見ると赤みを帯びた新しい葉がたくさんできている

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新しい葉ができているクスノキの下を見ると
たくさんの葉や枝が落ちている
常緑樹だけど葉はほぼ1年の寿命しかないのだ
大量の光を掘っるるから、葉は強い光線で痛み、寿命が短いのだ

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クスノキの木のしたでは多くの枝が落ちていることもある
光りが弱い場所の葉は、十分に光合成できないから
葉を枝ごと落とすのだ
クスノキは大量の光を必要とする木なのだ

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クスノキの幼木は非常に多くの光が必要だから
十分に育たないと思われている

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だが、山で自生状態のクスノキを見る
今日のAのクスノキのようあとから根をのばしてせめぎあいをしている
ようすを見ると、このB所で自然に大きくなったもののように思う
クスノキは、大量の日光を受けれる条件がいいところでは
神戸でも芽生えて育っていると思う。

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センダンはこれから

近くの道沿いで実をつけたセンダンが目立っていた
そうだねぇ・・・。センダンはこの時期が一番目を惹くと思う

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よく見ると絡みついたガガイモの実が・・・
植物の生存競争は厳しい

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センダンの実の中には種が入っているが
種の形は、すごく特異だ・・・

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センダンの実は、野鳥にとってごちそうだ・・・
やがて実がなくなり、枯れ木のような様子になる

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でも、葉も実もない時期も、よく見ると
冬芽がユーモラスで目を楽しませてくれる船団だ

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センダンは春になると葉を開いてくるが
ほかの期に比べて葉が出てくるのがやや遅い

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センダンの花は5月の終わりごろに開いてくる
これから、花が開くまでも、いろいろと目を楽しませてくれる
センダンだ

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イヌビワの幼木を・・・

今日は朝から風が強い、暴風警報が出ている
新神戸駅へ行ったら新幹線は風のため遅れて運行されていた
先日、近くの山では葉が美しく染まったイヌビワが目立っていた
だが、この強風(暴風)で葉は落ちてしまっていそうだ

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林床をよく見ているとイヌビワの幼木が目立っている
風が直接あたらない場所のイヌビワの幼木の葉は
まだ落ちずにがんばってくれるかな。

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それにしても、近くでは、イヌビワはどんどん芽生えている

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「この時期にイヌビワを見ると実(果嚢)をたくさんつけているから
そりゃぁどんどん芽生えてくるわなぁ」
といえば、多くの人は納得するだろう
ただし、この時期に実(果嚢)がついているのは雄株だ
この実(果嚢)のなかではイヌビワコバチが冬の間に生育しているところで
種が熟しているところではない

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イヌビワの種が熟す実は雌株につく実(果嚢)で
秋に黒く熟して、芽生えるたねができる

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イヌビワの花は食に咲くのだが、実のような果嚢の中で
花が咲くので、果嚢を割らなければ見えない

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難しいことはともかく、近くでは多くのイヌビワが芽生えて育っている
葉があれば、イヌビワの幼木に気付くが葉が落ちてしまったら・・
イヌビワの冬芽は特徴的だ
これから冬の間は冬芽を見てイヌビワの幼木を見つけていこう、

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えっ!ヒメオドリコソウの花が

近くの道ばたでヒメオドリコソウの花が咲いていた
寒さに負けまいと、懸命に頑張っているようだ

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寒さを警戒しながら懸命に顔を出している
という花のようすはおもしろい

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ヒメオドリコソウはこれから、寒い季節も
ぽつぽつと花ができている
だけど、多くの花が咲くのは春の到来の時期だ

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ヒメオドリコソウはこの時期に花が咲きはじめたことがわかる
この花は花穂を下から上へと咲き上がる
花より下の花穂の部分を見ると実ができている
だけど、この時期のヒメオドリコソウの花の下を見ても
まだ実ができていないものが多い

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わたしはヒメオドリコソウを見ると花の下を見る癖がある
実のようすを見るのが楽しみなのだ

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いまはヒメオドリコソウの花を見るのは稀だ
だけど、よく見るとたくさんのヒメオドリコソウが芽生えて
伸びているのがわかる

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ヒメオドリコソウの花が乱舞する春が待ち遠しいなぁ・・・

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