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プロフィール

ブログ名
神戸の花と木(今の花と木の様子)
ブログ紹介
神戸付近の野や山を歩いて花や木を見て楽しんでいる
わたしです。歩いていて見た花や木をわたしのホームページ
神戸付近の野草・樹木の観察紀行に載せています。
このプログでは歩いているとき見た花や木、景色の画像と
そのときの気持ちなどを載せていきます。(窪田博行)

このブログに掲載している植物名の検索にHPの「植物名一覧」をご利用ください
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ホオノキの花を

2019/05/25 15:38
近くの山でホオノキの花が目立っている
ホオノキはなぜか山の斜面に生えている

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ホオノキの花は非常に大きいのだが
樹高が高い木の上のほうで上向きに咲いているので
望遠レンズを使っても、うまく撮れることが少ない

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それだけに、花がうまい具合に見やすいところで咲いていると
とてもうれしくなる

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ホオノキの花に似た花のものとしてタイサンボクがある
タイサンボクは公園などに植えられていることが多くて
見やすいところで花が見られることが多い
ホオノキの花はじっくり観察できる花が少ないので
同じような仕組みのタイサンボクの花を観察することによって
あるていどホオノキの花の仕組みを知ることができそうだ

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ホオノキの花、タイサンボクの花ともども
花の中央部にたくさんのしべがあり
たくさんの雌しべ群を雄しべ群が取り囲んでいる

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タイサンボクの花は開花して3日花を開いている
開花一日目は雌しべが熟す雌しべ期だ
開花、二、三日目は雄しべが熟す雄しべ期だ
ホオノキの花も同じような経過をとるようだ

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ホオノキは秋に実が赤く熟すはずだ
それはタイサンボクの実が熟すのと似ているようだが
わたしはまだホオノキの実が熟した状態を見たことがない

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ミヤコツツジの花咲く様子を

2019/05/24 17:45
六甲を歩いているとヤマツツジの花の光景がすごく美しかった
今年はなぜかツツジ類の花が少ない
それだけにとてもうれしい光景だ

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神戸ではこの時期によく見るツツジの花は
ヤマツツジとモチツツジだ
モチツツジの花の色は淡くてとてもすてきだ

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ヤマツツジの花を楽しみながら歩いていると
少し色が違ったツツジの花が目に入った
これはミヤコツツジだ

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ミヤコツツジはヤマツツジとモチツツジの自然交配種だ
神戸ではヤマツツジとモチツツジが近くで
花を競い合っているのを見ることがある
そのようなところではミヤコツツジを見ることが多い

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ミヤコツツジの花の色はヤマツツジとモチツツジの
花の色の中間的な色だ

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モチツツジといえばガクや花柄、葉柄に腺毛が密生して
非常にネバネバしている
ヤマツツジはそれらに毛は生えているがべとつかない
ミヤコツツジの毛の状態はやはり中間的だ

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自然交雑種のミヤコツツジが何気なく花咲く光景は
自然のあたりまえの光景なのだ
そう思いながらヤマツツジにまじりあうように花咲く
ミヤコツツジの様子を楽しんだ

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フタリシズカは夏まで

2019/05/23 17:42
今日、観察会に参加して六甲山上を歩いた
フタリシズカが花の時期を迎えていた

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フタリシズカの名は花穂が2本あるから
静御前とその幽霊をうたった謡曲「二人静」
が名の由来といわれる

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だが実際には花穂が1本の株も多い
だけどこれをヒトリシズカとはいわない

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ヒトリシズカは早春に山の芽ればに近い林床などで見る
花のようすなどはフタリシズカとは全く違う

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フタリシズカには花穂が2本や1本の株のほか
花穂が3本、ときに4本の株もある

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フタリシズカの花には花弁やガクはない
雄しべは3本あり、白く見えるのは雄しべの花糸である
雌しべは白くお椀型になっている花糸の中にあるというのだが
わたしは確認はできていない

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フタリシズカは花が終われば実ができてくる
夏まで目を楽しませてくれるフタリシズカだ

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チゴユリはこれから

2019/05/22 17:49
今日、六甲を歩いていると
山上ではまだチゴユリの花が咲いていた
斜面上で花が横向きに咲いているので
花のようすがよく見ることができた

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チゴユリは地面に這うように生えていて
花が下を向いていることが多いので
花のようすが見にくいことが多い

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チゴユリは花弁が6枚、おしべが6本
つまり3数性でユリ科の特性がよく出ている
だけどいまはユリ科からイヌサフラン科に変更されている
旧のユリ科は花の作りが3数性だ。とおぼえやすかったのに・・

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チゴユリの花は雄しべが先に熟し、やがて雌しべが伸びだして
雌しべが熟していく
雄しべ先熟の花のように見える

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だけどよく見ていたらおしべとめしべが同時に熟している花
雌しべのほうが先に熟している花など多様である
どうもチゴユリの花は、自分の花の花粉が雌しべについても受精しない
自家不和合性なのではないか。と思える

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チゴユリの花は受精すると子房が膨れていき
実ができていく

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秋になるころに大きくなった実は黒く色づいて
秋遅く、紅葉の時期に実は黒く熟す

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これから秋遅くまで、チゴユリはじっくりと
変化を楽しむことができる

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オモトの花が

2019/05/21 16:47
今日、庭のオモトに白い花穂が出ているのが目に入った
オモトの花はいままで見たことがない
というか、気づいたことがなかった

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オモトは神戸の山のふもと近くで見ることがある

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オモトの赤く色づいた実は非常に目立つ
実を見てオモトに気付くことが多い私だ

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オモトの花は花穂に埋もれるようにして開いている

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オモトは新分類ではキジカクシ科になっている
旧ユリ科のものだ。そのなかまらしくおしべは6本
花被片は上部で6裂のよう、3数性の姿には違いない
雌しべの先は3裂している
でも全体に分かりにくいなぁ・・・
いちど、もっとじっくりと見てみよう・・・

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「オモト」の名をもつものにムラサキオモトがあり
温室で見ることがある
葉の雰囲気はオモトと似ている
葉の裏面が紫色をしているところからムラサキオモトと
名がついている

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ムラサキオモトの花はオモトの花とは全く違う
まるでツユクサ科のノハカタカラクサの花と同じようだ
ムラサキオモトはキジカクシ科ではなくてツユクサ科なのだ

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ムヨウランの花が

2019/05/20 16:41
雨の予報の日であるが、
午前中は雨はあまり降らないようなので近くを少し歩いた
以前ムヨウランを見たところを見ていると
ムヨウランは伸びだしていて花が開きだしていた

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といってもムヨウランはまだまだつぼみのものが多く
また、長い間雨が降っていないので芽生えているのはわずかだ
雨が降ったら、多く芽生えてくるだろうと思う

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ムヨウランの花が開きだしてきたこの時期は
花が開いていく様子が見られておもしろい

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ムヨウランの花は開いたといっても半開きのようすで
目立つ花ではない
しかし、花をのぞき込むと、まさに蘭の花だ

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ムヨウランはこれからしばらく楽しむことができる
花が終わると実ができ、種が落ちていっているが
なにせ葉をも持たない腐生性の蘭だ。
うまく育って増えていってくれたらいいけど・・・

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人には目につきにくい状態のムヨウランだが
懸命に茎をのばし花をつけていっている

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エゴノキの花の季節は楽しい

2019/05/19 16:05
近くでエゴノキの花が咲いている
たくさんの白い花が垂れ下がって咲いている光景は美しい

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エゴノキの花は一つの花をじっくり見ても美しい花だ
とくにいろいろな段階のしべのようすの変化は見ていて楽しい

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エゴノキの花が気いっぱいに咲いている遠景は実に美しい
まさに白い花の光景だ

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エゴノキの花の季節が終わるころ
エゴノキの下には小さな白い花がたくさん落ちている
この光景も季節を感じるものだ

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エゴノキの花が落ちて散らばっているところを見上げると
花が落ちたあとがよくわかる光景がある

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ヤブツバキの花が落ちているの「落ち椿」と呼ばれている
ヤブツバキも花の姿そのままで花が落ちているのだ
ただし、落ちたヤブツバキの花には雌しべはない
おなじようにエゴノキの落ちた花にも雌しべはない

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ヤブツバキやエゴノキは雌しべを残して花が落ちるのだ
雌しべの基部には子房がある
子房が膨れていき身になるのだものな

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エゴノキの花が終われば花が落ちて、
残った雌しべの基部の子房は膨れていき実になっていく
エゴノキの花の季節をじっくり見るのはとても楽しい

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ハマヒルガオが広がる海岸が

2019/05/18 20:40
今日はバタバタしていたので簡単ブログで・・・
今日はビオトープのところでの自然教室に参加した
そのとき、そのビオトープで見られるハマヒルガオを少し観察した

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ハマヒルガオは神戸の海岸で見られるところがある
しかし、ハマヒルガオが生育できる砂浜などの海岸が減り
ハマヒルガオが見られる海岸は少ない

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ハマヒルガオの花が咲き終わった梅雨のころに見ると
たくさんの実ができている
だが、ハマヒルガオは実(種)から発芽することは少ないようである

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ハマヒルガオは地下で茎を横に伸ばし
地下の茎からたくさん芽生えている
今日、小さなハマヒルガオを掘ってみると
そのハマヒルガオは地下に茎をのばしていた

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そのハマヒルガオをどんどん掘っても地下深くまで伸びている
その地下深くに横に伸びる茎があり、それからこのハマヒルガオは
伸びだしているのだ

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そう思って幼いハマヒルガオを見ていると
地下に伸びている茎から伸びだしている様子を推測できる
ハマヒルガオの茎が地下深くで横に伸びているのは
びをとーぷの整備作業をしているときにはよく見るものだが
作業の時は作業に集中してしまって・・・画像は撮ってない・・

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ハマヒルガオはこのように地下に茎をのばしてどんどん増えていくのだが
ほかの植物によって日陰になれば育たない
ハマヒルガオが広がる光景が見られる海岸が
いつまでもあってほしいものだ・・・

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ニワゼキショウを見ながら

2019/05/17 17:33
今日、観察会に参加して近くを歩いたが
ユリノキやタツナミソウなど
例年この時期に見られる花がまだ開花していない状態だった
ニワゼキショウは例年通りたくさんの花を開いていた

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ニワゼキショウの葉の基部がさやになり茎を抱くようすは
セキショウの葉の付き方とよく似ている
ニワゼキショウという名はすごく納得できる

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ニワゼキショウは赤紫色の花が咲く兜白い花が咲く株がある
これだけ花の色が違うのに「アカバナニワゼキショウ」とか
「シロバナニワゼキショウ」などとは呼ばれず
どちらもニワゼキショウという名だ
これだけ花の色が違うのに・・。という気持ちになってしまう

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ニワゼキショウの花の中を覗くと、雌しべが3本の雄しべに囲まれている
下の毛が生えた緑色の子房がかわいい

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花が終わるとまもなく子房が膨れていく様子が見られる

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ニワゼキショウのなかまにオオニワゼキショウがある
オオニワゼキショウの花はニワゼキショウの花より小さいが
草丈がニワゼキショウより高く、実がすごく大きい

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近年まれにセッカニワゼキショウを見ることがある
「セッカ」とは「雪花」、花が白く花弁が細く先が尖っている
これからしばらくはニワゼキショウとその仲間の花が楽しめる

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イヌコモチナデシコを見ながら

2019/05/16 16:47
今日、ビオトープの整備作業に市街地へ行ったとき
市街地の公園でイヌコモチナデシコの花が美しく咲いていた

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イヌコモチナデシコの花がぽつりと咲く光景はかわいい

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花が咲きはじめのころのイヌコモチナデシコは総苞が細いが
総苞片を割ってみるとたくさんのつぼみができている

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イヌコモチナデシコは壺型の総苞(実際は総苞の集まり)の中で
次々と花が咲いていく
このようすが「子持ち」なのだ

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たくさんの花が咲き終わった総苞を割ってみると
たくさんの実ができている

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イヌコモチナデシコの茎はほとんど分枝しないが
根元を見ると一つの株から放射状にたくさんの茎が伸びている
これは、一つの株からたくさんの実ができているのだ

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イヌコモチナデシコの花を見ているとかわいいけれど
あまりに多くできてきたら困るよね
「イヌコモチナデシコは学名がミチバタナデシコとされましたが
本記事はイヌコモチナデシコとして記しました」

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ツクバネウツギの多様性

2019/05/15 16:12
山ではツクバネウツギの花が目立っている

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葉が対生で5個のガクがツクバネ状になっている

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神戸ではツクバネウツギのなかまでコツクバネウツギをよく見る
わずかにオオツクバネウツギがある

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ツクバネウツギはガクが5個だが
コツクバネウツギはガクが2個のものが多く3個のものもある
オオツクバネウツギはガクが5個だが、うち1個が極端に小さい

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このようにこの仲間ではガクのようすで仲間わけができる状態なのに
ツクバネウツギをよく見ているとガクが4個のものが目に入った

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また、ガクが6個のツクバネウツギの花もあった

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ツクバネウツギの花の色は白いが
淡紅色の花が咲くツクバネウツギも見た
見ていると多様なものがあるものだ

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ヤマコウバシのようすを見ながら

2019/05/14 16:26
近くのヤマコウバシのようすを見た
実が少し膨れてきている
4日に見たときは花が終わった直後のものが多かった
それにしてもヤマコウバシは雌雄別株だが、日本で存在しているのは雌株だけだ
存在しているのが雌株だけなのに実ができるのは、実に不思議だ

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ヤマコウバシの花を見る期間はすごく短い
4月下旬に花が咲くが、花が見られるのは数日程度だと思う

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4月の終わりにヤマコウバシを見ても
花が終わった直後のものを見ることが多い

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ヤマコウバシの花はすごく小さいから
花を見ることに直視しなければ目に入らない

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ヤマコウバシはこれから実が膨れていき
秋に黒く熟す
大きくなった実はクロモジの実とよく似ている
クロモジと同じ仲間だもの・・・・

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ヤマコウバシは花から実の時期はあまり目立たない
目立つのは秋から冬にかけてだ
秋の色づく葉はすごく美しい

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ヤマコウバシの葉は冬になっても落ちない
真冬に山を歩くとき、ヤマコウバシの葉が目立ち
目を楽しませてくれる
ヤマコウバシの葉がなかなか落ちないことにあやかって
受験で「落ちない」お守りにヤマコウバシの葉が使われることがある

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ヤマコウバシの葉が完全に落ち切るのは
春になり新しい葉が展開し花が咲き始めるころだ
あたらしい葉を見るまで古い葉ががんばっている姿は
すごく素敵に感じる

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ハランの花や実

2019/05/13 15:05
近くの公園を歩いていると
植えてあるハランが目についた
ハランを見るとわくわくする
「花が咲いていないか」と思って・・・

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ハランの根元に積もっている枯葉などを除いてみると
上を向いた独特の形の花が見つかった

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ハランの花は雄しべが8本、中央に短い雌しべがある
独特の色などからアリなどに媒介を頼っているのかな

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自宅にもハランを少し植えている
葉を弁当の仕切りなどに使えるもの・・・

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前年、自宅のハランに花が咲いていた
そのとき、ハランを掘り起こして様子を見てみた
花は根茎に直接くっついているようだ

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ハランは花が終わると実ができるのだが
実は緑のかたいボールのような雰囲気だ

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実を割ってみるとまるでミカンのようだ
中にはたくさんの種ができている
花も実も独特な様子のはらんだ

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ハナイカダはユニークだ

2019/05/12 17:27
近くの山のあちこちでハナイカダの花が咲いている
花が咲いているといっても・・・目立たない・・

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ハナイカダは雌雄別株だ
雄株には雄花が開くが、花がある場所は・・・
葉の面の上だ・・・
雄花は数個集まって咲く。
花弁は3〜4枚、おしべは3〜4本

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雌株の葉の上には雌花が1〜2個ぐらい咲く
花弁は3〜4枚、柱頭の先は3〜4裂する

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ハナイカダの花が咲く様子をよく見ると
葉の主脈の上に花柄が張り付いている

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ハナイカダは落葉樹だ
春はやく葉が展開するときによく見ると
もうつぼみができている
葉が開くにしたがって花が開いていく

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ハナイカダは花が終わると同時に子房が膨れていく
春から夏にかけて徐々に膨れていっている

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膨れた実はやがて黒く色づいていき
夏から秋にかけてハナイカダの実は熟す

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葉の上に花や実がつくユニークなハナイカダだ
同じような雰囲気のものにナギイカダがある
ナギイカダは街路などに植えてあるものを見ることがある
ナギイカダも葉の上に花や実がついているように見えるが
葉のように見えるのは茎が葉のように平たくなっているのだ
ナギイカダは平たくなった茎に花や実がついているのだ

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花や実のようすがユニークな
見ていて飽きないハナイカダだ

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タカノツメは年中

2019/05/11 19:09
今日、近くの山でタカノツメの花が咲いていた

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タカノツメは木が高く、近くで花が見られることが少ないから
間近で花を見ることができて、とてもラッキィだ

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タカノツメは雌雄別株だ
この花は雄花だ
雄花は4本の雄しべと退化した短い雌しべがある

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タカノツメの雌花は雌しべだけが目立つが
退化した4本の短い雄しべがある

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ウコギ科でよく見るものにはコシアブラやヤツデ、キヅタなど
雌雄同株のものが多い
ウコギ科の雌雄同種のものの両性花は雄しべ先熟だ
つまり初めに雄しべ期をむかえ、そのご雌しべ期になる
身近なウコギ科の木々の花の咲く様子をもっと丁寧に見ていきたい

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タカノツメは花が終わるとまもなく緑色の実が膨れていき
秋になるころに黒く熟していく

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タカノツメのみが熟しきったころ
葉が黄色く染まる。そのタカノツメの色づく様子は
とても美しい

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そうそう、タカノツメの冬芽は特徴的で
目を惹きつけられる
年中、見ていて楽しいタカノツメだ

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カマツカはいろいろと

2019/05/10 17:52
今日、観察会に参加して近くの山を歩いていると
カマツカの白い花があちこちで開いていて
目を楽しませてくれた

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たくさんのカマツカの白い花が盛り上がるようにものがあり
その白い見事な光景に目を奪われた

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カマツカは白い花が咲く様子は清楚に感じる
白い花が盛り上がっている光景は迫力ある景観をつくっている
これらのカマツカの花が咲くようすは違っていて
どちらも好きな様子だ

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カマツカの花は白い花弁が5枚ある、バラ科の花だぞ!と主張している
秋に赤く熟す実の美しさは見事だ

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カマツカの葉が赤レンガ色に色づく光景は
独特な美しい紅葉光景だ
カマツカはいろいろな時期に目を楽しませてくれる

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カマツカは葉などは無毛だが
時に白い毛が目立つものを見る
これはワタゲカマツカと呼ばれるものだ

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カマツカの材は非常に硬い
その特徴を生かして窯などの柄に使われた
カマツカは鎌柄という意味の名だ
ウシゴロシという別名がある。牛の花輪に使用されたところからの名だ

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このようにカマツカは美しい花や実、紅葉で目を楽しませてくれる
また道具の柄や牛の花輪などに使われる欠かせない重要なものだったのだ

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オトメフウロに出会って

2019/05/09 17:38
近くの山のそばの道でオトメフウロの花が目についた
わたしはオトメフウロを見たのは初めてだ
ヨーロッパ原産の帰化植物だが
戦後まもなく日本に入っていているという

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それにしてもオトメフウロとは素敵な名前だ
色も形も素敵な花は名前通りだと思うが・・・

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オトメフウロを見たその横でアメリカフウロの花が咲いていた
同じフウロソウ科で「仲間だよ」と言い合っているような様子だった
アメリカフウロも帰化植物で昭和の初めころに日本に入ってきている
アメリカフウロは先輩だなぁ・・・

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10年ほど前にオランダフウロを始めてみた
オランダフウロは明治時代に日本に入ってきていて
「アメリカフウロより先輩だよ」といっているようだが
私が初めて見たのは10年ほど前だ・・・
数年前からヒメフウロを見ることが多くなってきた

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オトメフウロのなかまのフウロソウ科フウロソウ属で
昔から日本で親しまれ、利用されてきたのがゲンノショウコだ
ゲンノショウコは花の美しさよりも、貴重な薬草として
なくてはならないものだった

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一方、オランダフウロなどの帰化したフウロソウ属のものは
花の美しさで目出られてきたものが逸脱して野に広がっているようだ
でも、オランダフウロなどは爆発的に増えて困られている面がある

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あたらしく見るオトメフウロもすごく美しい花だ
仲間たちはどれも美しい花だ。仲間たちともども、ほどほどに広がり
ほかの草木とも仲良くしていてほしいな。

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ミヤマハコベの花を楽しんだ

2019/05/08 17:45
さぁ、今日から再開だ
今日近くの山を歩いていると
ミヤマハコベの花がたくさん咲いていた

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ミヤマハコベはハコベのなかまの中では花が大きくて
整った形をしている美しい花だ
花弁は深く2裂していて、花は5枚の花弁からできていることがよくわかる

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ミヤマハコベの花の群落の近くには
タニギキョウが広がっていて花を開いていた
わたしは見ていてびっくりしたことがあった

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それは「ミヤマハコベの葉とタニギキョウの葉のようすがよく似ている」
ということだ・・・
花が咲いていないときは違いがわかるかなぁ・・・・

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そう思いながら茎や葉をよく見てみた
タニギキョウの茎や葉は完全に無毛だ
ミヤマハコベの葉や茎には毛が生えている
ということがわかった。

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里で見るハコベや牛ハコベはほかの花に圧倒されて
目を向けることは少ない
だが、神戸の山を歩いていて見るミヤマハコベや
サワハコベ、それにナンバンハコベは
花が大きくて個性的で目を惹きつける

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今日はミヤマハコベの花が広がる光景を
存分に楽しんだ

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5月7日までブログ&ツイッターを休みます

2019/04/27 17:03
都合上大型連休中はこのブログ&ツイッターの更新を休みます
5月8日(水)より再開いたします
ブラジル移民が出港まで日本での最後の日々を過ごした神戸移住センターが生まれ変わった
「海外移住と文化の交流センター」に植えられているブラジルの国花のイペの黄色い花が
さいています(4月27日)

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シロツメグサを見ながら

2019/04/26 17:35
近くでシロツメグサの花が咲き始めてきた
今年もシロツメグサを見ながら
いろいろと楽しんでいきたい

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シロツメグサはマメ科だ、
花はマメ科特有の蝶形花だ
花がたくさん集まって球状の花序をつくっている

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ところでシロツメグサの花が満開の時とはどのときだろう
花序のすべての花が咲きそろっているときはない

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シロツメグサの花は花序の下から上へと咲き上がっていく

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花序の上の花が開いたころは花序の下のほうの花は咲き終わっている
やがて花序の下のほうから花が枯れたように見えてくるが
この枯れた状態のものは実ができてきているのだ

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シロツメグサは白詰草、花が白いのが特徴の一つだが
時に赤色を帯びた花を見ることがある
仲間で花が赤いアカツメグサがあるが
シロツメグサの赤花とアカツメグサは
花のようすや葉の付き方などが全く違う

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シロツメグサの別名はクローバー
葉は3小葉からできているが
ときに4小葉のものを見ることがあり四つ葉のクローバーいわれ
四つ葉のクローバーを見つけたら幸運に恵まれるとして喜ばれる
昨日観察会で六枚葉のクローバーを見つけた人がいた
その人はどれだけすごい幸運に恵まれるか楽しみだ

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