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プロフィール

ブログ名
神戸の花と木(今の花と木の様子)
ブログ紹介
神戸付近の野や山を歩いて花や木を見て楽しんでいる
わたしです。歩いていて見た花や木をわたしのホームページ
神戸付近の野草・樹木の観察紀行に載せています。
このプログでは歩いているとき見た花や木、景色の画像と
そのときの気持ちなどを載せていきます。(窪田博行)
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ソヨゴはひそやかなのが

2018/11/21 17:22
近くの山ではソヨゴの実が赤くなり
緑の葉と赤い実が美しく目立っている

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ソヨゴの横で葉の色が染まったネジキがあった
ソヨゴとネジキは、ともに冬の山を歩くときに目を楽しませてくれるものだ

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冬の近くの山では、ソヨゴは冬も緑の葉のそばでで真っ赤な実がめだつ続けてくれる
ネジキは葉が間もなく落ちてしまう
葉が落ちた枝では冬芽を膨らませていくが、赤道色の柄だと冬芽がすごく美しい
ソヨゴとネジキは冬も目立っていて目を楽しませてくれる

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ソヨゴはすごくたくさんの実をつけた木も見るが
私は少ない実が緑濃い葉のそばにある様子が好きだ
華やかな様子よりもしっとりと清楚な様子が似合うソヨゴだ

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ソヨゴの花は梅雨のころに開いている
雌雄異株だから雄株には雄花が、雌株には雌花が開く
雄花は小さいけれどたくさんの花が咲く

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雌花は雄花より大きくて花柄が長いが花はすごくまばらである
どちらも花が咲く様子はあまり目立たない
ソヨゴは赤い少ない実が緑の葉のそばで咲き
目立たない花を咲かせる、ひそやかな様子がいいのだと思う

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ソヨゴは里山に多く、燃料の薪として使われてきた
薪に使われてきた木々は、使用できる大きさになると
使用するため切られるから、木々は株立ちになっている
ソヨゴを燃やすと葉が膨れ、中から出てくる気体がいいにおいを放つ
こどものころ、私は、おふろの湯を沸かす係で、薪を燃やすとき
ソヨゴの葉からいいにおいが出てきていたのを思い出す

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ウメモドキは実の美しさが

2018/11/20 17:09
山を歩いているとウメモドキの実が赤くなって
緑の葉の下で美しく輝いていた

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ウメモドキの葉はもうかなり傷んでいる木もあった
葉はこれから落ちゆくのである
ウメモドキの実はまだまだ赤く輝き続ける

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ウメモドキは赤く熟した実が美しいことから
よく花材に使われる
あくまで、実を中心に美しさを見るから、花材にするときに
葉がまだあれば、葉を落として実の美しさを愛でる

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しかし、ウメモドキの名の由来は
葉がウメの葉とよく似ているところからつけられている
花のようすや実の美しさをウメに結び付けて名のいわれと
されているのを見ることがあるが・・・
やはり葉がウメの葉に似ている説が一番納得がいく

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日本人にとっては梅は昔から最も親しまれた花だ
だから、多くの植物に梅の花に似ているとして
ウメに絡んだ名がつけられている

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ウメモドキきも一番親しまれてきたウメに葉が似ているところから
名がついているが
ウメモドキ自身も昔から非常に親しまれてきたものである
特に実の美しさを愛でられてきた
それで、実が美しいウメモドキに似ているとして
ツルウメモドキやクロウメモドキなど「ウメモドキ」の名をもつものがある

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ウメモドキは実の美しさが愛でられているが
わたしは、緑濃い葉の下で赤くなった実の様子のウメモドキが
特に好きだ

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ハンノキは冬のあいだ

2018/11/19 18:57
昨日の阪神間にある山辺の大きな公園で
細長い花穂を垂れている木が目についた
「ハンノキのようだけれど、エ!、もう花が?・・」
びっくりだ!

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ハンノキといえば、早春に花を開くのだが・・・・
家へ帰ってハンノキの様子を確認すると
なるほど、葉が落ちた12月ごろには花穂ができている

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昨日のハンノキの画像を見返してみると
葉がなく花穂が目立つ「ハンノキ」の隣で
葉が元気な木があるが、それもハンノキだ

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葉が元気なハンノキでは、葉の陰に元気な花穂が見える
この時期のハンノキはふつう花穂がもうできているのだ
葉がまだ多くあるから目立たないけれど

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昨日のハンノキをよく見ると、できているのは雄の花穂だけでなく
雌の花穂もできている

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ハンノキの花は2月中旬ごろに見るようになる
いまはもう開花の時期に備えて、花の準備を着々としているのだ

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ハンノキの花は花弁はない、雄花は雄しべだけ、雌花は雌しべだけ
の簡単な組織の花だ
でも、ハンノキにとっては大事な花だ
その花づくりに、いまから懸命に取り組んでいっているのだ

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ハンノキは、冬は葉を落としている落葉樹だ
冬のあいだも、春に展開する葉の準備は、もちろんしているのだが
葉を展開してくるのは花が終わってからだ
冬のあいだのハンノキは、
花の準備をするのを何よりも優先してやっているように見える

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イイギリが間近で見れた

2018/11/18 18:07
今日、阪神間にある山辺の大きな公園へ行った
そこで歩いている目の前で赤い実をつけているイイギリに出会った
「こんなにまじかでイイギリが見られるなんて!」

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イイギリの赤い実をたっぷり楽しんだ
野鳥につつかれたのかな?。種が見えているのもある・・

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こんなにまで科でイイギリが見れるのなら
花の時期にここに来たら、花をじっくり見ることができる
これまで、イイギリの花は近くで見ることができなくて
この花のまともな画像がない・・・

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すごし歩いていると
離れた谷の中だが、まだ葉をつけたイイギリもあった
そういえば、イイギリの名の由来は
目立つ実や花とは関係ないのだなぁ・・

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イイギリの「キリ」は樹肌がキリの樹肌と似ている
ところから・・・。ということだ・・・
似ているかなぁ・・・。材が軽そうな雰囲気は似ている・・・

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イイギリの「イイ」はごはんの飯の意味だ
大きな葉でご飯を包んだことから名がついている
アカメガシワの「カシワ」も同じ意味だ

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以前、知人に六甲の南麓などに大きなイイギリが点在し
自生の状態のものを見せていただいた
今日の公園にも植えられたところとは思えない谷などに
イイギリが点在していたが
以前知人に見せていただいたところと比べて木が若い感じだ・・・

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イイギリは、案外多く若木が芽生える
今日のところのイイギリが種が落ちて増えていっている状態かな
と私は思うのだが・・・

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リュウノウギクを見て野菊の季節を・・

2018/11/17 17:51
近くの山の草刈りをされる日当たりがいいところで
リュウノウギクの花が咲いている
リュウノウギクはいい香りがして、花の姿が美しい野菊だが
近年、生育条件が合うところが少なくなってきている傾向だ

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リュウノウギクの花がたくさん咲き乱れる光景は
すごく美しい
このような光景がいつまでもあってほしいものだ

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リュウノウギクが生育するのはとにかく日当たりが必要だ
日あたりがよい草原は、手入れされなくなると
リュウノウギクは他の草たちに負けてしまって育たなくなる
リュウノウギクにとって、山の日当たりがよい崖地は
案外住み心地がよいようだ

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神戸では夏からいろいろな野菊が目を楽しませてくれた
この時期は野菊の季節の最後を飾る花が咲いている
それは身近に見ることが多いリュウノウギク
山の崖地などで見るシマカンギク
神戸が分布域の東限にあたり、
兵庫県の県の花になっているノジギクだ
ただし、これがノジギクというものは神戸で見ることが少ないように思う
栽培菊などとの交雑があるようだ・・・

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神戸でよく見る野菊で夏ごろから花が咲くものにシラヤマギクがある
舌状花がまばらで、独特の花姿だ
秋になると里近くでよく見るヨメナ
やや山の方に多いノコンギク
山でよく見るシロヨメナなどが花を開いて目を楽しませてくれた

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いまは、野菊の最後を飾ってリュウノウギク、シマカンギク、ノジギクの花が咲いているが
この3種はどれもキク科キク属だ
これまでに花を見せてくれた嫁菜などの野菊はキク属じゃない
でも、花を見ても、キク属の野菊とそれ以外の野菊は区別できない・・・

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葉を見たら、キク属以外の野菊のものはあまり切れ込んでいない
リュウノウギクなどキク属のものはよく切れ込んでいて
栽培されるイエギクなどの葉と似た姿だ

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花の後ろを見たら・・・キク属のものは総苞片が太く・・・
といえるようだが、それはキク属の特徴とはいいがたく
茶色い膜状のものがある、つまり総苞片が乾膜質というのが特徴のようだ

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野菊の花の季節の最後を飾る花の一つのリュウノウギクを見ながら
神戸の野菊たちを思い出してみた

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タカノツメはこれから冬に・・

2018/11/16 17:55
今日、近くの山の山中で色づいたタカノツメが目立っていた
緑が多い山の中で、1本の木の葉が色づいている光景は素敵だ

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いまは、神戸の山は紅葉真っ盛りだ
今日もイロハモミジなどの紅葉を楽しんだ

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だが、タカノツメはまだ色づきはじめの木が多い
この時期、タカノツメはまだ紅葉の主役じゃない

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タカノツメの色づいた葉が一番目立っているのは
11月下旬から12月初めだ
タカノツメが山を黄色く染めている光景を見ることが多い時期だ

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林床で、葉が数枚だけの幼木のタカノツメが
葉を黄色く染めている姿は見ることがある
出会ってほのぼのした気分になる光景だ

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この時期からのタカノツメは、葉の色づきばかりに目がいきがちだが
実が熟す時期でもあるのだ
目を凝らしてタカノツメを見ていると
たくさんの黒い実をつけている木もある

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葉が落ちたあとのタカノツメで、実がたくさんついているのを見ることがある
この時期のタカノツメの実はもう熟しすぎて、しわが多くある実が多い

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冬のタカノツメを見ると、独特な目立つ冬芽が目立ち
静かな冬の山を歩くときに目を楽しませてくれる
これから冬にかけて、いろいろと目を楽しませてくれるタカノツメだ

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クロガネモチは「単為結果」とは関係が・・

2018/11/15 19:03
今日はビオトープの整備作業に参加した
作業をしたところではクロガネモチの実が赤くなり
とても美しかった

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クロガネモチは雌株と雄株がある
雌株には雌花が、雄株には雄花が咲く雌雄別株の木である

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山などで自生しているクロガネモチは雌株と雄株が
それぞれ生えているから
雄花の花粉が雌花で受精してできた実から、幼木が芽生えてくるのは自然なことだ

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クロガネモチは公園や庭などによく植えられている
クロガネモチが植えられる目的は、赤い実を愛でるためだから
植えられているのはどれも赤い実がなる雌の木である。

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街路樹としてイチョウの木が植えられていることがある
イチョウも雄の木と雌の木があるが、街路に植えられるのは雄の木だ
それは、イチョウの雌の木には実がなり、実が落ちると踏みつけられてきたなく
また、すごいにおいが立ち込めて嫌われるからだ
しかし、イチョウの木の雌雄の選別は100パーセント完全にすることは困難らしくて
ときとして、街路樹のイチョウに雌の木が混じり、実ができているのを見かける

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だが、実を愛でるクロガネモチを庭木として植えるとき
実ができない雄の木が植えられたら大問題だ
クロガネモチは庭木は間違えなく、100パーセント雌の木が植えられる
このような状態なので、市街地などにはクロガネモチの雄の木は1本もないはずだ
だのに、植えられている雌のクロガネモチにはどの木も、たわわに赤い実ができている
キウイは雌の木にできる実の収穫が目的だが
雌の木だけでは実ができないから、必ず雄の木も植えている
だのにクロガネモチは雄の木を植えなくても実ができる・・・不思議だなぁ・・・

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雄の木がなく、雌の木だけで実ができる身近なものにヤマコウバシがある
これも不思議だが、ヤマコウバシはクスノキ科だ
モチノキ科のクロガネモチとは科が違うので、今日はヤマコウバシのことは
ふれないでいく・・・

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セイヨウヒイラギは赤い実が美しくて、わたしもクリスマスリースをつくるときに使うが
これは、クロガネモチと同じモチノキ科だ
ところがセイヨウヒイラギは「単為結果」といって雌株だけでも実ができるという
「単為結果」のしくみをくわしく知りたい・・・
クロガネモチは、「遠くの山の雄の木の花の花粉が飛んできて受粉し、実ができる。」ともいわれているが
わたしは、この説明は無理があると思う。クロガネモチは「単為結果」と関係ないのかなぁ・・・

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ハキダメギクを見ていて思うこと

2018/11/14 17:25
今日、近くの山でハキダメギクの花が咲いていた
花が少ない時期だから、花に出会えるととてもうれしい

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今日見たハキダメギクはどれも花が開きだしている株だ
初々しくて元気な花、秋がおそいこの時期には
すごく新鮮に感じる花咲く様子だ
だが、少し気になることが・・・
白く3裂した舌状花が小さく感じるのだ・・・

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このあたりではハキダメギクは多く見る
また、稀にコゴメギクを見ることがある
コゴメギクは茎が細い傾向で舌状花はすごく小さい・・・
今日見た「ハキダメギク」はハキダメギクに比して
舌状花が小さい傾向に感じた

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今日見た「ハキダメギク」は花が開きはじめだから
舌状花が小さく感じるのだろうか・・・・

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しかし、今日見た「ハキダメギク」は、茎などに毛がすごく少ない
ハキダメギクは多毛なのだが・・・

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しかし、専門的にハキダメギクとコゴメギクを区別するのは冠毛のようすだ
外見的だけで言えない面がある
今日見た「ハキダメギク」はハキダメギクと思っていていいね
それよりも「ハキダメギク」とはひどい名前だ
すごくかわいい花なのに・・・
ヘクソカズラやママコノシリヌグイなどと名づけられた植物もある
これらの名前は何とかならないのか!

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ヤブムラサキの実はやがて

2018/11/13 17:20
今日、近くの山へ行ったら、ヤブムラサキの実が目についた

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そのそばのヤブムラサキは葉ばかり見えて・・・
実は全然見えない・・

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この時期、ヤブムラサキの葉は色づいているはずなのに・・・
条件が悪くて葉はうまくは色づいていない
また、条件が悪いために実はできていないのかなぁ・・・

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と、思って葉の下から見ると、たくさんの実ができていた

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ヤブムラサキは花も葉の下につくことが多い

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つまり、ヤブムラサキは花も実も葉の下につく傾向が強い
だから、ヤブムラサキは葉の下を見なくては花や実が見えないことが多い
同じ仲間のムラサキシキブは花や実を葉の上につける傾向だ・・・
それでムラサキシキブは葉の上から花や実が見えることが多い

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ヤブムラサキもほかの落葉の木々と同じく、やがて葉が落ちる
葉が落ちた枝につくヤブムラサキの実はどこからでも見える
下から覗くようなことをしなくても・・

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ツルアリドオシは2つの花が

2018/11/12 18:43
近くの山を歩いていると、ツルアリドオシの実がめだってきていた
赤い実がとてもかわいいツルアリドオシだ

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ツルアリドオシの実は赤くて美しいが、とても小さい
小さい実がまばらにあって
たくさんの実が一目で見られることは少ない
「ツルアリドオシの実がにぎやかに複数ある!」
と、思って近づくと、他の赤い木のみが落ちている。
ということも、ままある

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ツルアリドオシは2つの花が協力して一つの実をつくっている
赤い実の頭には2つの穴が・・・
この穴は2つの花のあとかただ・・・

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ツルアリドオシは花はたくさん見るのに
その割に見る実はまばらだ・・・
2つの花が協力して実をつくっているのに・・・
実ができないことがあるようだな・・・

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年賀はがきが売り出され、お正月が近づいてきているが
お正月には、祝いの意味で赤い実が飾られることが多い
難を転じるナンテン
万両千両ざくざく・・の意味でめでたいマンリョウ、センリョウ
その続きで百両、十両・・・赤い実が好まれるお正月だ
ツルアリドオシはその一員で一両・・・

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ツルアリドオシは2つの花が協力してつくった実だ。
これほ、いちばん貴重で、めでたいことを表すものだと思う。

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アキチョウジの花

2018/11/11 18:59
今日は観察会に参加して歩いていると
アキチョウジの花がまだたくさん咲いていた
この時期に秋の花に出出会えて、とてもられしい・・・

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アキチョウジは細長い花筒が特徴的だ
花筒の先のほうが2裂していて
「花は開いているのだよ」と懸命に教えてくれて
いるようだ・・・

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花筒の先で上下に2裂した花を見ると・・・
上弁はさらに4裂している
そのようすはヤマハッカの花に似ている
アキチョウジは「そらそうだよシソ科ヤマハッカ属だもの…」
といっている・・・

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アキチョウジの名は花の形が香辛料の丁子(クロープ)に
似ていることからついたという
ただし、わたしは丁字(チョウシ)は見たことがない・・・

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香辛料の丁子(クロープ)は細長いもののようだ
田などでよく見るチョウジタデの実も細長い
アキチョウジとチョウジタデのいわれは「細長い」
ということで共通のようだ・・・

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今日はアキチョウジの花がたくさん開いていて
美しい紅葉とともに清楚な花が、目を楽しませてくれた。

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ミヤマウズラのいま

2018/11/10 20:37
今日は近くの山へミヤマウズラののようすを見に行った
だが、ミヤマウズラの葉だけしか見えない
ミヤマウズラは葉だけが目につく時期だった

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夏のミヤマウズラの花の時期には
花ばかりが目について、葉は気にも留めない状態だった

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花の時期のミヤマウズラにも花がつく茎の下方には葉が元気に出ている

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ミヤマウズラの葉は、花の時期と今の時期の
どちらのも変わらずにあるのだ
あっ!、今は葉の上方には実ができた花柄が立っている
気を付けないと実ができていることには気づかない・・・

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ミヤマウズラの実ができている様子を見ると
「ラン(蘭)のなかまだな。」と思う
コクランの実と比べてみると、やはり似ているね
ランの種(たね)は非常に小さい。おかげで遠くにも飛ぶのかな?
かなりはなれたところで、これまでミヤマウズラを見なかったところにも
ミヤマウズラがかなりできているのを今日見たもの・・・

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今日は、ミヤマウズラの実の様子をじっくり見ていたら
花が一輪だけ咲き残っていた
「待ってくれていたのだね。ありがとう・・・」

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ヒメジョオンを見ながら

2018/11/09 19:17
あっ!、きれいな野菊の花が咲いている・・
とても美しい花の光景だ・・・
よく見るとヒメジョオンだ。これは北アメリカ原産の帰化植物だ

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ヒメジョオンが日本に入ってきたのは江戸時代末期ということだ
当時はヤナギバヒメギクと呼ばれ、観賞用だったようだ
ヒメジョオンは花の美しさで人々を惹きつけていたのだ

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近年、自動車が多い道路わきなどで、茎が細く、花(頭花)が小さい
「ヒメジョオン」を多く見る。ヘラバヒメジョオんだ
比較的乾燥したところでも生えるので、街中で見ることが多い

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ヒメジョオンの相棒として頭に浮かぶのがハルジオンだ
頭花はすごく似ているがハルジオンはピンク色を帯びるものが多い
ということは、花の色でヒメジョオンとハルジオンを見分ける
ことができそうだ。
だが、ハルジオンは花がほぼ白色のものが多く
花のようすでヒメジョオンとハルジオンを区別は難しい

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ヒメジョオンとハルジオンを見分けるのは、ツボミの様子でできる
ハルジオンはつぼみの花序全体が垂れている

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ヒメジョオンとハルジオンを見分ける確実な方法の一つに
「茎を切断してみる」がある
ヒメジョオンは茎の断面は白い髄がつまっているが
ハルジオンは茎の断面は空洞だ

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ヒメジョオンは帰化植物だが、他の野草たちと仲よくすみ分けてほしい
心置きなくヒメジョオンの美しい花を愛(め)でていたいから・・・

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メナモミと遊んだ

2018/11/08 16:15
六甲のふもとでメナモミの花がまだ咲いていた

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と、いってもわたしはメナモミだ。と確信するために
近寄って全草の毛の状態を見ることにしている

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メナモミの仲間のコメナモミもよく見るが
どちらもよく似ている
メナモミはすごく多毛だ。毛の様子を見れば
メナモミとコメナモミの区別はできる

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といっても、この時期はわかりやすいが
もっと早い時期は個体によっては気を付けないと・・・
思うほど迷うことがある

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メナモミの花をよく見ると舌状花と筒状花からできている
キク科の花だ・・・
それにしても舌状花の花弁はかわいい・・・
このかたちは・・・・

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メナモミの絶K浄化のかたちはハキダメギクの舌状花のかたちと
非常によく似ている・・・。姉妹みたい・・・

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そんなこと言っていたら・・・メナモミの兄妹にはオナモミがある
ところが神戸ではオナモミは見られない・・・仲間で帰化植物の
オオオナモミはよく見る・・・
オオオナモミといえば実ができている光景をよく見る
メナモミの実ができている光景は・・・見逃されがちだ・・・

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反面、オオオナモミの花の光景は見逃されがちだ
オオオナモミは雄花と雌花が別々についている・・・
メナモミの花の様子とはずいぶん違うよな

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ミミカキグサの花がまだ

2018/11/07 17:21
昨日、ヤマラッキョウの花を見た池では
まだミミカキグサの花が咲いていた

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花が紫色のホザキミミカキグサも混ざっていて
晩秋に花園のような光景をつくってくれていた

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ミミカキグサは、花がおわった後もガクが残り
実を包んだガクが、耳かきの形に見えるところから名がついている

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ミミカキグサは同じ仲間のタヌキモ類とともに食虫植物だ
タヌキモ類と比べたら非常に小さくて
タヌキモ類よりも水が浅いところで育っている

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ミミカキグサの仲間は食虫植物で
虫を捕るための嚢(ふくろ)、つまり捕虫嚢をもっている
ミミカキグサの捕虫嚢は水中の茎にまばらについていて見つけにくい

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ただ、ミミカキグサをよく見ていると
小さな細い葉をもっていることがある
光合成も行っているようだ

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小さくて謎めいたミミカキグサは、見ていて楽しいものだ
でも、その花咲く姿ももう終わりの時期をむかえている
来年もまた花咲く姿を見せてくれるよね

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ヤマラッキョウの花を見ながら

2018/11/06 18:35
近くで見る今年最後の野草だと思うヤマラッキョウの花の様子を見に
近くの池へ行った

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予想通りヤマラッキョウの花がたくさん咲いていたが
もう花の盛りが過ぎかけつつあった
「今年の花の季節は終わりに近づいている」と、あらためて実感した

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ヤマラッキョウの美しい花を見て満足な気分なのだけれど
この池へ来て気になることがあるのだ

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この池には毎年イヌセンブリの花がたくさん咲いていた
画像のイヌセンブリは昨年のものだ
だが、今年は何回この池へ来てもイヌセンブリを見ないのだ
この池の今年の水位は戦ったのが原因かもしれない
以前にイヌセンブリを全く見なかった年があった
来年イヌセンブリが復活してくれればいいのだが・・・

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また、この池ではヤマラッキョウの白花が数株あった
ずっと以前からここで白花のヤマラッキョウを気を付けてみていたのだが
10年ほど前に白花のヤマラッキョウを見なくなったのだが

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3年前に久しぶりに白花のヤマラッキョウを見た
だが、それ以降、この池では白花のヤマラッキョウを見ていない

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昨年、別の近くの場所で白花のヤマラッキョウを見た
これからも見続けたい白花のヤマラッキョウだ

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今年は、もうヤマラッキョウは実ができているものが多かった
今年の野の花の季節は終わりになってきたなぁ・・・
来年はこの池で、ヤマラッキョウとともに
イヌセンブリや白花のヤマラッキョウを見たいものだ

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イロハモミジの紅葉を長い期間

2018/11/05 17:31
昨日、六甲でイロハモミジの紅葉が目立っていた
楽しみな季節がやってきた

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秋の日に照らされたイロハモミジの紅葉はたまらなく美しい
毎年楽しみにしている光景だ

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まだ葉がほとんど色づいていない色は紅葉も多い
これから長い期間イロハモミジの紅葉を楽しむことができる

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イロハモミジの紅葉の時期は、神戸市内でも行きたいところが多い
池などの水面と紅葉もいいし、お寺の建物と紅葉の光景も大好きだ

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紅葉がすすんで、イロハモミジの紅葉した葉が落ちた光景も
大好きな光景だ

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わたしは、イロハモミジの花が咲く時期も注目している

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だが、紅葉期間は、それ以外の時期のことは忘れて
イロハモミジの紅葉をどっぷりと楽しみたい
これからお正月前まで、長い期間楽しむことができるね

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キッコウハグマの花が開花した

2018/11/04 17:15
知人からキッコウハグマの花が咲いているよ
と教えていただき
今日、あわててキッコウハグマの様子を見に行った
たくさんのキッコウハグマの花が咲いていた
先日、この場所へ行ったときは全然花が咲いていなかったのに・・・
花の移ろいは早いものだ

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キッコウハグマの花はよく見ればとても美しい
名は、葉が亀甲型をしているからキッコウ、
花が高僧がもつ払子(ほっす)に似ているところから名がついた
なお、払子のことを白熊(はぐま)ということでついた

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キッコウハグマの花は美しいのだがとても小さい
今日、いったところでも
たくさんキッコウハグマの花が咲いているそばを
多くの人が気づかずに通り過ぎていた
これが大きな花なら、この姿の花は大人気を博すだろうに・・・

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キッコウハグマの花(頭花)は3つの小花(花)が集まってできている

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キッコウハグマはキク科だ
他のキク科のものと同じように雄しべ先熟の花だ
@雌しべの周りを雄しべが取り囲んでいる
A雄しべが花粉を出している(雄しべ活動期)
B雌しべの柱頭が伸びだしてきた
C雌しべの活動期
のように変化していっている

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キッコウハグマの花が開いていく様子を見ると
左のような様子なのだが
右の画像のようにつぼみが開かずに、少し膨れて色が変わっているものを
多く見る。これは花が開かずに実をつくる閉鎖花なのだ

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ところで、キッコウハグマの群落を見ることは多いが多く見るが、
花が開くのを見るところは案外少ない
大群落を見ても、まったく花は開かずに閉鎖花で実をつくることが多い
今日見たキッコウハグマの群落は毎年花が開いているのを見るが
開いている花のそばで、閉鎖花から実ができているのも多く見る
花が開いているのを見ることが少ないキッコウハグマだ

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今日はかわいいキッコウハグマの花に出会えて
とてもうれしかった

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ガマズミは人を惹きつける

2018/11/03 19:00
今日は六甲で整備作業をした
他のこともあり、ばたばたしたので、今日は簡単プログで・・・
今日行った六甲の南斜面では
ガマズミの実が赤くなってえいて
たくさんの赤い実が目を惹きつけた

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ガマズミは西神戸で見ることは案外少ないが
六甲の南斜面ではガマズミを見ることは多い
ガマズミの仲間のコバノガマズミの実も赤く熟していた

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しかし、コバノガマズミの実はどうしても少ない状態で
ひそやかな感じがする
数多い実のガマズミにコバノガマズミは圧倒されていた

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ガマズミの実はそのままでも食べられるが
この実で「ガマズミ酒」をつくることができる
この様子では、ガマズミ酒をつくるガマズミの実は
すぐに集めることができる

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色づいたガマズミの葉はまもなく落葉する
葉が落ちたガマズミの実の光景は
赤い実がより目立っていて、人々を惹きつける

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ガマズミは春に白い花が咲いているときも
豪華でよくめだつ
山を歩いているときについつい目を惹きつけられる
ガマズミは実の時期も花の時期も人を惹きつける
身近な素敵な木だ

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テイカカズラは1つの花から2つの実が

2018/11/02 17:16
昨日のこのブログで「テイカカズラの虫えいを見て疑問が 」と題して書いた
内容で「…でも雌しべは1本だよなぁ…ということは一つの花から実は一つのはずだ・・・」
などと書いたが、
すごいHP「キタの部屋」の運営などもされているK-036さんから
「(テイカカズラの)花の構造はキョウチクトウやツルニチニチソウと同じです。
子房が二室で柱頭室に隔壁が無いのでペアで実がつくと思います。」
などと、教えていただいた。

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わたしはテイカカズラは、下の画像のように、2つの花がペアーで2つ(一対)の実をつくっている。
と思っていたのだが・・・
そうではなく、テイカカズラの花は「子房が二室で柱頭室に隔壁が無いのでペアで実がつく」
ということだ・・・。その様子を知りたいなぁ・・・

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撮っているテイカカズラの花の画像を見直すと
2つの花がペアーのようになっているとは限らない
見れば見るほど同じところから出ている花柄の数はいろいろだ・・・
ということは「2つの花がペアーで2つ(一対)の実をつくっている。」
とはいえない・・・

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この時期はテイカカズラの花は咲いていないから
テイカカズラの花が2室の子房をもっているのを確かめることは
できないが・・・
そうそう、この夏にキョウチクトウの花は詳しく見たんだ・・・

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しかし、わたしの「詳しく見る」という見方はいつも肝心なところを見ていない
キョウチクトウの花の葯を見て、雄しべが5本あることは確かめている
だが、雄しべに囲まれている雌しべの様子を見ていない
ましてや雌しべの子房が2室あることなどは全く確かめていない

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やはり、テイカカズラやキョウチクトウの花の時期を待って確かめるしかないんだ・・・
と、落胆しながら、撮っているテイカカズラの画像をゆっくり見直した
テイカカズラの花がおわった画像は目につくけれど・・
実ができることが少ないため・・・花が終わってあとは変化ないの
状態の画像ばかりだ・・・

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あきらめかけたころ、テイカカズラの実ができはじめた画像が見つかった
一つの花(果)柄から2つの実ができてきている

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ありったけの画像を集めて、テイカカズラの花から実への様子を表してみた
やはり、K-036さんに教えていただいた通り、
テイカカズラは一つの花から2つの実ができるのだ
来年の花の時期に、花の様子を詳しく見てみたい

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