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プロフィール

ブログ名
神戸の花と木(今の花と木の様子)
ブログ紹介
神戸付近の野や山を歩いて花や木を見て楽しんでいる
わたしです。歩いていて見た花や木をわたしのホームページ
神戸付近の野草・樹木の観察紀行に載せています。
このプログでは歩いているとき見た花や木、景色の画像と
そのときの気持ちなどを載せていきます。(窪田博行)
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アワブキの年間の変化

2018/09/26 17:11
今日、六甲を歩いているとアワブキの実が色づいてきていた
アワブキは少なくはないのだが、群生していることは少なく
見上げる木ばかりで、近くで花や実を見ることが少ないわたしだ。
私なりの画像でアワブキの年間の変化を見ていきたい

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アワブキの実はこれから秋にかけて、より色づきが濃くなる

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アワブキは落葉樹だ
秋が深まると葉は色づいていくのだが・・・
まともなアワブキの紅葉画像が見当たらない・・・

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アワブキの冬芽は特徴的だ
頂芽は指がある手袋のような姿だ

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アワブキは春やや遅く、新しい葉を展開してくる

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夏の足音がきこえてくるころ
アワブキはつぼみを膨らませていく

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アワブキの花が咲くのはちょうど梅雨の季節だ
花穂の様子が泡を吹いたように見えるようにも思う・・・

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アワブキの花がたくさん咲いている光景も
泡を吹いているように見えるよ・・・

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しかし、アワブキという名は枝を切り、火で燃やすと
切り口から泡がぶくぶく出てくることから名がついている・・・
アワブキの花や実を間近で見て、マクロで花や実を撮りたいなぁ・・・

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カラスノゴマと遊んだ

2018/09/25 17:58
今日、近くの日当たりがいいところで
カラスノゴマの花が咲いていた
カラスノゴマは案外見ることが少ない
そこで、今日はカラスノゴマをゆっくりと見た

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カラスノゴマは旧分類ではシナノキ科だった
新分類ではアオイ科になった
「そりゃ ヘラノキなどとは感じが違うものなぁ」と思うのだが
ヘラノキも新分類ではアオイ科だ
どこが似ているのだろうねぇ・・・

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カラスノゴマの花は5弁花だ
一方、雄しべは短く5〜15個といっていしていない
ただ、長い5本の仮雄しべがある

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カラスノゴマは茎や葉に毛が多く生えている

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カラスノゴマの花がおわると実ができてくるが
若い実はロケットのような恰好をしている

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今日は熟した実は見なかったが
秋にカラスノゴマの実が熟すと先が3裂して
実の中にある種が飛ばされる

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この実の様子がゴマの実に似ているとして名がついた
似ているかなぁ・・・
実が割れる様子が似ているようだ・・・

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ヤマハギは昔から

2018/09/24 17:46

近くの山でヤマハギの花が目立っていた

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かなり前から咲いている花なのだが、秋を感じるこの時期が似合う花だ

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神戸でよく見るハギの仲間は
ヤマハギとともにツクシハギ、マルバハギがある
花が咲く様子はそれぞれ特徴があり、花の時期は見分けやすい
竜骨弁がすごく短いマルバハギ、
白と赤のツートンカラーが美しく花弁が反り返るツクシハギ
ヤマハギは中庸だね

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花穂の様子を見ても、花穂が短く、葉のあいだにうずもれて、花が咲くマルバハギ
花穂柄が非常に長いツクシハギ
ヤマハギはやはり中庸だ

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神戸ではほかに見るハギの仲間には
多くは見るが、見る場所が限られているキハギ
見ることが非常に少なく、絶滅危惧種のマキエハギなどがある

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ヤマハギは花がおわると豆果ができる。マメ科だものね
でも、実の時期はあまり目を向けられない
やはりハギの仲間は花の時期が特に目立つもの・・・

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万葉集には、ハギを詠んだ句が141種もあるという
ところで、万葉集でのハギといえばヤマハギなのだ
ヤマハギは、昔から多くの人に親しまれてきた秋の花の代表なのだ

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ツリガネニンジンと遊んだ

2018/09/23 18:08
今日は近くのツリガネニンジンの様子を見に行った
ワレモコウと競うようにしてたくさんのツリガネニンジンの花が咲いていた

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この場所は毎年ツリガネニンジンを見て楽しんでいる
ツリガネニンジンは見れば見るほどおもしろいもの・・・

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ツリガネニンジンの花は淡紫色のものが多いが
白花のものも案外多く見る・・・
いやそれだけではなく・・・

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ツリガネニンジンの花の色は株ごとに微妙に違い
いろいろな花の色ものがある

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ツリガネニンジンの葉を見ると広いものから細いものまでいろいろある
ときには「ホソバツリガネニンジン」といいたいほどのものを見ることがある

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ツリガネニンジンの葉のつき方を見ると
3輪生か4輪生のものが多いがときに5輪生、まれに6輪生のものを見る

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ツリガネニンジンでびっくりすることは葉のつき方はいろいろなものがあるが
葉のつき方と花序柄が出る数は同じだ
3輪生のものはおなじところから花序柄は3本
4輪生のものはおなじところから花序柄は4本
5輪生のものはおなじところから花序柄が5本出ている

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それだけではなく、対生や互生のツリガネニンジンもある
葉のつき方が規則性がなく、ぐじゃぐじゃなつきかたのものもある
葉が互生のものは花序柄は互生に
葉が対生のものは花序柄は対生に
葉の出方がぐじゃぐじゃのものは花序柄もぐじゃぐじゃに出る・・・

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ほかにも見ていておもしろいツリガネニンジンだ・・・
野に花咲くツリガネニンジンと遊べるのは嬉しいことだ・・・

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タコノアシは今後が心配

2018/09/22 17:23
昨日,作業をしたビオトープではまだタコノアシの花が咲いていた

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タコノアシの花は花弁がない
見ようによっては蛸の足についている吸盤のようにも見える
秋が深まると赤くなりゆでだこのようになるタコノアシだ

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タコノアシは数日前に行ったところでも群生していた
兵庫県では以前、タコノアシは但馬と神戸のごく限られたところでしか
見られない。ということで絶滅危惧種Aランクになっていた
15年ほど前に、あちこちで点々と見つかった。として絶滅危惧種Bランク
になり、
いまは絶滅危惧種Cランクになっている

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でもそれでいいのだろうか
それほどタコノアシの生態は大丈夫な状態なのだろうか?
以前、タコノアシがたくさん見られた川でタコノアシを探しているが
見つからない
昨年はわずかに見られた
画像は一昨年のものだが・・・

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その場所は2009年ごろはタコノアシはかなりの個体が見られた
でもこの時は「減ってきているなぁ」と思っていた

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2007年にはあちこちでタコノアシの大群落がみられた

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その川を春に見ていると、幼いタコノアシが伸びてきているのが見られ
それが確認できてうれしい思いをしたものである

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タコノアシは洪水に洗われる不安定な場所でしか生きていけないという
他の草木に負けてしまうのだ
洪水が起こらなければ。というのはデンジソウとよく似ている
デンジソウはシダ植物で、胞子が芽生えるころに適度なかく乱が必要だという
農法の変化などにもついていけないものなのだ
今では兵庫県下で数か所でしか見られない絶滅危惧種Aランクだ

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タコノアシはいま現在は比較的見ることができるところはあるが
川の氾濫等のかく乱が必要な不安定なものだ
いつまでも、秋にタコノアシがゆだっていく姿を見てみたいものだが
タコノアシがそのような不安定なものだ。という認識は大切なのではないか!

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アレチヌスビトハギは人間とは・・・

2018/09/21 17:45
昨日、雨でできなかったビオトープの整備作業を
今日行った。
台風や雨の日が多く整備ができかねているので
アレチヌスビトハギが目立っているのが気になって
アレチヌスビトハギ除去を行った

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アレチヌスビトハギの花が咲いている光景は美しい
「花壇の花に負けないよ」といっていても不思議じゃない・・・

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一つ一つの花を見ても、ユニークでかわいい花だ

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仲間で在来種のヌスビトハギの花と比べると
アレチヌスビトハギの花のほうが華やかで目立つ
こんなに美しい花が咲くアレチヌスビトハギだが
多くの人が訪れるビオトープでは困ったものなのだ・・・

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花が咲いているアレチヌスビトハギをよく見ると
実ができてきている

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アレチヌスビトハギの実は4〜6個の小節果からできている
この実もかわいく見えるのだが・・・

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アレチヌスビトハギの実をよく見ると表面にかぎ毛が密生している
この毛がほかのものにくっつくのだ
きれいな服を着た人がビオトープを楽しみに来た時に
アレチヌスビトハギの実がたくさんきれいな服にくっついた・・・
などになれば大変だ・・・

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いたるところで群生し、美しい花の光景を見せてくれるアレチヌスビトハギだが
いまのところ、人間とはうまく共生できていない・・・

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アキノノゲシはいろいろあって・・

2018/09/20 17:12
今日は雨が降り続き、気温は20℃ぐらい
急に涼しくなった
アキノノゲシの花があちこちで見られるこの頃だ

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アキノノゲシの葉は、逆向きの羽状に裂けるのが特徴のように見える

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アキノノゲシは、葉がすごく柔らかくおいしそう
若い株の葉をウサギがよろこんで食べる
そりゃレタスやサラダ菜と同じ仲間だもの・・・

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ところで、細長く、切れ込みのない葉のアキノノゲシを見ることがある

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切れ込みのない葉をもつアキノノゲシを見ることは案外多い
このようなアキノノゲシは、ホソバアキノノゲシと呼ばれている

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だけど、茎の下の方の葉は深く切れ込み、上部の葉は切れ込まない
アキノノゲシを見ることがある
これはどのように名づけたらいいのかなぁ・・・

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アキノノゲシの花は淡黄いろの素敵な色だが
よく見ると、濃淡いろいろなものがある。白花も案外見かけることが多い
アキノノゲシはいろいろあって、見ているとすごくたのしい

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エノキの実を今年は・・

2018/09/19 17:14
近くの道ばたでエノキの実が色づいているのが目についた
わたしがエノキの実に目がいくのは夏からこの時期だ

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秋が深まってくるとエノキの葉は黄色く色づく
葉が黄色に染まったエノキの光景はすごく美しい
そのころには実が熟しているはずなのに、
美しい葉にばかり目がいって・・・

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エノキの葉が色づく時期に実を見かけるのときが、たまにあるのだが・・・
黒っぽくて見えにくい
これで正常に熟しているのかなぁ・・・という感じだ

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エノキの実は野鳥が好きなことでは有名だ・・・
野鳥がエノキの実を食べているところの画像を撮りたいなぁ・・・
エノキは実を野鳥に運んでもらって種をばらまいていることは事実だ

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一方、エノキは実が熟したころ、葉と実がついた枝を落とす
面積が広い葉に風を当てて実を運ぶという作戦だ
落枝して実(種)を運ぶ作戦はケヤキと同じだ

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エノキの大木の付近を見ると、エノキの幼木ができていることが多い
野鳥に運ばれたものもあるだろうけれど、
落枝で実が落ちたケースもあるだろう・・・
とにかく、エノキの実が熟す時期は葉が色づく時期のはずだ

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わたしがエノキに一番くぎ付けになる時期は春の花の時期だ
花の構造が面白いもの・・・
今年は、というより今の時期から
エノキの実が熟していく様子に目を向けてみたい

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イタドリは身近な野草だ

2018/09/18 17:46
近くを歩いているとイタドリの花が咲いて
輝くように目立っている

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イタドリといえば春にのびはじめた茎をスカンポといって
そのまま食べていた
いまも、山菜として人気だ

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「スカンポ」のころとは全く違うような姿で大きくなって
いま、花が咲いている
雄花が咲く雄株が特に目立っている

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雌株は雄株と比べて花の時期はあまり目立たない

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イタドリはタデ科だから花弁がない
5裂した白いガクが花弁のように見える
雄花は8個の雄しべが伸びて、特に目立っている

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イタドリは白い花が咲くけれど
ときにピンク色の花が咲く株があり、ベニイタドリとよばれている

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イタドリはまもなく花がおわり、実ができる
実ができている光景も、まるで花が咲いているように目立つ

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イタドリは晩秋に葉が黄色く染まる
その光景も目を惹き美しい
イタドリはいろいろな時期にいろいろと楽しませてくれる
身近な野草だ。

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ヤブツルアズキはアズキの原種だ

2018/09/17 17:39
今日、近くを歩いていたらヤブツルアズキが広がり
たくさんの花が咲いていた
と、いっても、この光景を見ていても
ヤブツルアズキか、ノアズキかを断定できにくい

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近寄って花のそばをよく見ていたら果実ができはじめている
線形の果実を見たら「ヤブツルアズキだと断定できる。

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ヤブツルアズキとノアズキの花は非常によく似ている
この花の違いで、見分けるのは・・・しんどいよ・・

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ヤブツルアズキの葉は3小葉からできているが
小葉のかたちは多様だ・・・

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ヤブツルアズキとノアズキの葉を比べてみても形がよく似ている
どちらも葉が多様で、葉を見て断定がしにくい・・・

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しかし、果実(マメ果)のかたちは全く違う
ノアズキはダイズに似たマメ果のかたちだ・・・大豆の原種じゃないけれど
ヤブツルアズキの果実(マメ果)は細長くて、アズキのマメ果に似ている

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ヤブツルアズキはアズキの原種なのだ
ヤブツルアズキのマメ果をわると、出てくるたねは・・・
アズキとよく似ている・・・。

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元気なエゴノキを見ると・・

2018/09/16 17:22
近くの山を歩いているとエゴノキの実がぶら下がっていた
元気なエゴノキを見るとうれしくなる
なぜ、うれしくなるのかを書いてみたい

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エゴノキは樹皮が黒っぽく見える
山で見かける独特の色のエゴノキの樹皮だ
この幹を見ると「エゴノキがはえているなぁ」と思う。
材は堅くて、唐傘の轆轤(ろくろ:傘の柄につけて傘の骨を集めて開閉するしかけ)
によく使われてきた。

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エゴノキは春に白い花を下向きに開く
清楚な感じの美しい花だ。

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エゴノキの白い花がたくさん開いている光景はすごく美しい

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エゴノキの花咲く光景で、山を白く染めている
明るい光景をつくりだすエゴノキだ

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これから秋が深まってくると
エゴノキの葉は独特の色に染まり美しい光景をつくりだす

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近年、里山では、草木が利用されることがなくなり、
大きな木が葉を茂らせて山が暗くなってきている
暗い山ではあまり高木にならないエゴノキは育ち続けることができない
エゴノキの幼木は成長がおそくて、暗い山では育たない
有用で、それぞれの季節に目を楽しませてくれるエゴノキなのだが
山が暗くなり、だんだん衰退していっているのだ
このようなことなので、元気なエゴノキを見たらうれしくなる

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ヤハズソウの花を

2018/09/15 17:45
近くを歩いているとヤハズソウが広がっているのが目立っている
と、いっても花は小さくて見逃してしまいがちだ

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ヤハズソウの花は小さいけれど、
よくみれば蝶形花。「マメ科だぞ!」と主張している
旗弁が淡紅色を帯びているのが特徴なのだが
この花の旗弁の色はそれにしても薄いなぁ・・・

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ヤハズソウの花の旗弁の色の様子は
株によって濃淡いろいろだ
そりゃ、自生していて、種で増えていくのだものね

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ヤハズソウの茎を見ると下向きの毛がたくさん生えている
「茎に毛が生えているマメ科のものは・・・  ネコハギがあるなぁ・・・」

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ヤハズソウの茎に生えている毛は下向きに寝ているが
ネコハギの毛は立っている

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ヤハズソウの葉は多くのマメ科のものと同じように3小葉からできている
小葉を引っ張ると、切り口が八の字状に切れる
この形が矢筈(やはず)に似ているとして名がついた

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ヤハズソウの実は小さくて、見逃されがちだ
実も花とともに「マメ科だぞ!」と主張している

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小さな小さな花のヤハズソウがたくさんの花を懸命に開いている
その姿をゆっくりと楽しんで見ていきたい

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ウメモドキの実が・・

2018/09/14 18:08
今日観察会に参加して歩いていると
ウメモドキが赤くなって目立ってきていた

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この時期はウメモドキの実はまだ若く
赤い色が淡い感じがする

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ウメモドキの実はこれから赤色がだんだんと濃さを増してくる
熟した赤い実と緑色の葉の光景が実に美しいのだが・・・

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ウメモドキは落葉樹だ
秋が深まってくると葉は色づき、やがて落葉する

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葉が落ちた枝に真っ赤な実がついているウメモドキの光景は
実に美しい
初冬に山を歩くときに、目を楽しませてくれる光景だ

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ところで、ウメモドキの名の由来を見てみると
葉がウメの葉に似ているところから名がついた
と記しているものがある。
ウメモドキとウメの葉は似ている感じがする

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また、ウメモドキの花がウメの花に似ている。と記している本もある
いわれてみれば、たしかに似ている感じがする
ウメモドキはまさにく梅擬き(うめもどき)だ・・・

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ウメモドキはこれからしばらく、美しい赤い実を楽しむことができる

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ゴンズイの大木に出会って

2018/09/13 17:09
今日観察会に参加して歩いていると
ゴンズイの実がたわわになっていた

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ゴンズイの実はすごく目立つ
肉質で厚い真っ赤な果皮がわれて、中から黒い種が見える
その様子が実に美しい
鳥を惹きつける作戦の色だ

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それにしても、今日見たゴンズイは大木だ

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幹がすごく太い、こんな大木を見たのは初めてだ

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ゴンズイの名は材が役に立たない魚のゴンズイになぞられたといわれるが
幹の皮目の様子は魚のゴンズイの体の模様に似ている
しかし、今日の大木の幹は、そのような模様はない

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「こんな大木のゴンズイは見たことがない」と、興奮気味だったのだが
いままでの画像を見返してみると、ゴンズイの大木は案外とあるようだ
ただ、今日のように幹の近くに行けることが少ないだけのように思う

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ゴンズイの成長は早い
芽生えた幼木も、はやく大きくなるのだよ

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花はあまり目立たないゴンズイ
これから赤と黒が目立つ実を楽しむことができる

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コナギとアメリカコナギが同じ田で・・

2018/09/12 16:19
除いて見た田で、コナギが生え、花が咲いていた
目立たないけれど色が美しい花だ
この花は午後になると閉じてしまう

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コナギはミズアオイと同じ仲間だ
葉も花もミズアオイに似ているが、ミズアオイは花が多く目立つ
だが、ミズアオイは県内で数か所確認されるだけの
兵庫県の絶滅危惧種Aランクだ。神戸では見ることができない

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コナギの花が咲いているのを見ながら、少し横を見ると
アメリカコナギの花が咲いていた
同じ田に、コナギとアメリカコナギが同時に生えているのを
見たのは初めてだ
アメリカコナギは1970年代後半に日本へ入ってきた帰化植物だ
近年、神戸でも見ることが多くなってきている

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コナギとアメリカコナギが同じ仲間だといっても・・・
花を比べたら全く違うようにしか見えない・・・

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葉は・・・う〜ん・・。似てるかなぁ・・・  苦しい・・・

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花のつき方を見ると似ているといえるかもしれない・・・

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アメリカコナギはこれから増えすぎていくことが気になる
特定外来種に指定されないように、ほどほどに生えていてね
仲間ののコナギといつまでもなかよしでいられるように・・・

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ヒガンバナの花がはやくも・・

2018/09/11 18:07
今日、歩いているとヒガンバナの花が咲いていた。
「えっ!、もうヒガンバナの花が・・びっくりだ・・」

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だが、よく見ているとたくさんのヒガンバナが咲いている
そういえば、もう9月中旬だ。
雨の日が続いているうちに季節が進んでいるのだ・・・

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この時期にヒガンバナの花を見かける年は案外多い
今日、見ているとつぼみのヒガンバナが多いが
もう花が咲き終わっているヒガンバナもあった

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ところで、ヒガンバナといえば真っ赤な花が特徴だ
でも、今日見たところのヒガンバナは赤みがやや薄いのだ・・・

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日本で見るヒガンバナは三倍体で成熟した実(種)ができないという
そこで、球根が分球して増えるからどれもクローンなはずだ
ということはどれも花の色がおなじなはずだ

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だが、今日見たヒガンバナの花の色は明らかに赤色がうすい

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その疑問はこれまでも持っていた
ヒガンバナもトコロによって花の色が微妙に違うことがある
ましてや、白いストライプが入った花を見ることがある

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それも赤い色のヒガンバナのそばで見ることも・・・
本当に種で増えていることはないのだろうか・・・

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なにはともあれ、今年もヒガンバナの美しい光景を楽しんでいきたい

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キンミズヒキを見ながら

2018/09/10 17:03
雨が降り続いていたが、午後に雨がやんで
大雨警報も解除された
キンミズヒキが雨に打たれながら黄色の花を開いていた

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キンミズヒキの花は7月後半から10月初めごろまで見る
花は花穂の下から上へと咲きあがる

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キンミズヒキは株によって開花の時期がすごく違うので
この時期も花序の下の花がやっと咲き始めたのも見る
多くの花が一斉に咲きそろう光景は見たことがない

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「ミズヒキ」と名がつくものにミズヒキがある
花が咲いているときに花序を上から見ると赤く見えるが
花序をしたから見ると白色だ
この様子を紅白の水引に見立てて名がついている

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それに対してキンミズヒキの名はどうしてついたのだろう・・・
図鑑などには「花のつき方がミズヒキに似ているところから名がついた」
との記述しているものを見るが
、金色(黄色)の水引に見立てて名がついているようにわたしは思う

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ミズヒキはタデ科だ、花被片が4裂している。花がおわっても花柱が残り
ひっつきムシになる
花の上半分は赤色、下半分が白色だ
キンミズヒキはバラ科だ、桜の花などと同じように5弁の花弁をもっている

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キンミズヒキの仲間でよく見るものにヒメキンミズヒキがある
花がまばらでm花弁が細い・・・。まさに「ヒメ」キンミズヒキだ・・・
天気が回復しそうだ。元気なキンミズヒキを見て楽しもう

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メドハギとハイメドハギ

2018/09/09 16:42
今日も雨が降り続いている
近くで雨に濡れて「メドハギ」が横たわっていた
この「メドハギ」はメドハギかなぁ・・。それともハイメドハギかなぁ・・
よく見てみるとメドハギだった

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近くではメドハギとその変種といわれるハイメドハギをよく見る
やや木質化した茎は細く真っすぐで、まっすぐなこの茎を占いの筮(めどき)に
用いたところからメドハギ名がついた。
メドハギは真っすぐに上へ伸びている
ハイメドハギは「這い」メドハギ」だ。茎は横に張って広がっている

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メドハギとハイメドハギが隣り合わせて生えていることがある
ところで、今日のようにメドハギが倒れたらハイメドハギのように見えることがある

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メドハギとハイメドハギを比べてみると、
どちらも白い蝶形花に紫色の斑紋があるが
ハイメドハギの花のほうが紫色の斑紋が大きくて目立ち、花が紫色っぽく見える

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葉は3出複葉だが、小葉がメドハギのほうが幅が細い

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このようにメドハギとハイメドハギは見た目で違いが判るはずだが・・・
この「メドハギ」は花が紫色っぽく見えるね
でも、草姿はどう見てもメドハギだ・・・
このようにややこしいことがある
そりゃ、変種関係の仲間だものね。

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オオナルコユリを見ながら

2018/09/08 17:48
今日は雨が降っていたけれど近くの山で少しだけ歩いた
シダのような葉が目にはいった
「オオナルコユリだ。もう実ができているのでは?」

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下から覗いてみると実がいっぱい垂れ下がっている
まだ緑色を帯びた実だ

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以前、六甲の山深いところを歩いていたら
大きなオオナルコユリが道をふさいでいた
深山の湿りがちな恵まれたところでは葉身が1.5mほどにもなっている

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オオナルコユリの実は秋に黒く熟す
ただし、下から覗かなければ実があることを見逃しがちだ

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オオナルコユリの花は5〜6月に咲くが、
やはり下から覗かないとわかりにくい
垂れた花が一列に並んでいる様子は美しいが・・・・

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神戸でナルコユリは見たことがない
「ナルコユリ」の名をもつものにミヤマナルコユリがある
「深山(ミヤマ)」と名がつくが近くの山でも多く見る
茎が上方で少しくね曲がっているのが特徴だ

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オオナルコユリは花や実は垂れて一列に並んでいるが
ミヤマナルコユリは花(果)柄を横に広げている
大きさも違うし、花や実のつき方も特徴あるが
それでも「ナルコユリ」の名をもつ仲間だね

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道をふさぐようなオオナルコユリを
今後も見て楽しんでいきたい

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イボクサの花が

2018/09/07 17:20
近くの田でイボクサの花が咲いていた
淡紅色の美しい大好きな花だが、
近年は案外見るところ(場所)が少ない感じがする

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イボクサの葉はツユクサの葉とよく似ている
イボクサはツユクサ科だというのは葉を見て納得できる

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だが、花はかなり違う雰囲気に感じるが
イボクサは雄しべが6本(長い3本の花粉を出す雄しべと
短い3本の飾り雄しべ)ということはツユクサの花のしべと同じ感じだ

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イボクサはツユクサと同じように花が朝に開いて夕方に閉じる一日花だ
夕方見るとツユクサ同様おしべとめしべをくっつけて自家受粉しているのを
見ることができる

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ところで、ツユクサの花は雌しべがない花を見ることがある
草木にとって雌しべをつくることは非常にエネルギーが必要だ
条件が悪いところで雌しべをつくる余力がないとき
雌しべがない花をつくるようだ
イボクサにも雌しべがない花があるのだろうか?気づいたことはない
いちど、イボクサの雌しべがない花を探してみたい

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近年、トキワツユクサ(ノハカタカラクサ)を見ることが多くなった
これもツユクサ科だ
雄しべの基部から分かれた多数の細い毛が目立つ
イボクサもよく見れば同じような細い毛がある
やはり仲間だな。という雰囲気だ

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美しい花のイボクサがいつまでも見られるようであってほしい

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