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プロフィール

ブログ名
神戸の花と木(今の花と木の様子)
ブログ紹介
神戸付近の野や山を歩いて花や木を見て楽しんでいる
わたしです。歩いていて見た花や木をわたしのホームページ
神戸付近の野草・樹木の観察紀行に載せています。
このプログでは歩いているとき見た花や木、景色の画像と
そのときの気持ちなどを載せていきます。(窪田博行)

このブログに掲載している植物名の検索にHPの「植物名一覧」をご利用ください
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ヤツデの葉を見ながら(その2)

2019/03/22 17:17
先日このブログで「ヤツデの葉の葉を見ながら」と題して
わたしが見た裂片の数がいろいろなヤツデの葉をまとめてみた

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その時点でわたしが見ていたのは 1裂。2裂、3裂、5裂。7裂、9裂した葉
つまり裂片の数が6種のヤツデの葉だった

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その後、裂片が11あるヤツデの葉を見た
11裂した葉は案外多く見ることができる

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裂片の数が偶数のヤツデの葉がなかなか見つからない
特に7裂と9裂の葉が多いのに8裂する葉が見つからない
と思って探していたら、裂片の数が8裂のヤツデの葉が見つかった

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「このヤツデの葉は裂片が6だ!」と、うれしくなったのだが・・・
←は一つの裂片だよね
だからこの葉は7裂した葉だ・・・残念・・・

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「がっくり・・」との思いつつヤツデの葉を見ていたら
この葉は6裂だ!

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まだどうしても4裂の葉が見つからない
10裂したヤツデの葉も見当たらないなぁ・・・
それにしても、裂片の数が9種類もの葉があるヤツデは
葉のようすが多様としか言いようがない・・・

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などと思っていたら、すごいヤツデの葉の光景が目に入ってきた
裂片の数が10の葉だ、そのそばには裂片が11の葉が・・・
ヤツデの葉を見ていたらいろいろとあってとてもおもしろい

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シロイヌナズナは独自の道を

2019/03/21 17:01
近くの道端でシロイヌナズナの花が咲きだしていた
日本に自生もしているというが、近くの道端で見るのは
ユーラシア大陸から北アフリカ原産の帰化のものだと思う

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シロイヌナズナは「ナズナ」と名がつくところから
このブログで「シロイヌナズナとなかまたち」として
ナズナのなかまとの比較を載せた             
たしかに花は花弁が4枚で、ナズナのなかまと同じような
アブラナ科の特徴をもっている

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しかし、シロイヌナズナの果実の形を見たら
ナズナの果実とは様子が全く違う

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シロイヌナズナの果実の形はタネツケバナやハタザオの
果実の形と似ている

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そう思いながら図鑑を見ていたら
六甲山上でよく見るハクサンハタザオがシロイヌナズナ属だ
たしかにシロイヌナズナとハクサンハタザオのようすは
似ている面がある

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ハクサンハタザオの花咲く光景は六甲を白く彩っている
質が薄い葉は、花咲く光景を、いっそう明るくしている

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一方、シロイヌナズナの葉は厚く、毛がたくさん生えている
花の時期になっても根生葉は元気だ

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シロイヌナズナは、「仲間のことは気にしていないよ」
といいながら、独自の道を歩んでいるように見える

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ノジスミレは身近な・・

2019/03/20 15:32
近くの公園の隅でノジスミレの花が咲きだしていた
近くの山ではナガバノタチツボスミレやニオイタチツボスミレの
花が咲いているのを見るが
人里でノジスミレの花を見てスミレの季節が来ていることを実感する

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ノジスミレはこれから急速に花を増やしていく
里のスミレの光景を作り出してくれるのだ

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ノジスミレは野路菫、身近なスミレだ
ところでバイオレット=スミレといえばわしだよ。というスミレがいる
それがスミレ、ややこしいからマスミレといっている
「マスミレこそがバイオレットだよ」との声が聞こえる

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ノジスミレとスミレは柱頭はどちらもカマキリの頭の形をしている
スミレの花の中を見ると毛がはえている
ノジスミレの花の中には毛は見当たらない・・・

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しかし、ノジスミレの花柄には毛がたくさん生えている
スミレの花柄は無毛だ

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ノジスミレは葉にも毛があり葉はどこかだらしない雰囲気
スミレの葉はキリリと整っていて無毛だ

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このようにノジスミレとスミレを比べたら個性が違うけれど
どことなく花や葉が整ってないノジスミレは
里の身近なスミレとして惹きつけられるスミレだ

今日は夜、送別会があるので早い時間の書き込みとなった、

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フヨウカタバミ

2019/03/19 17:10
近くの道端でハナニラの花がたくさん咲いていた
「春だなぁ・・・。この花を見ると花の季節が来たのだ」
と思いながらよく見ていると・・・

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ハナニラの花のそばで赤い花がたくさん目についた
「おっ! フヨウカタバミだ!」
この山里のところにもフヨウカタバミが生えている・・・

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先日、六甲アイランドの海の近くでフヨウカタバミを見た
わたしがこの花に出会ったのは、この時が初めてだった
「神戸の港に近いから、新しい帰化植物かなぁ」
と、そのとき思ったけれど、以前から見られているもののてようだ

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それにしても、先日見たフヨウカタバミと花の色などが微妙に違う
園芸で利用されていたものだからかなり多様なものがあるようだ
それらが逸脱して広がっているようだ

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フヨウカタバミは地上茎がなく、長い柄のある葉を根生している
カタバミの仲間の葉は3小葉からできている、
小葉の先がへこんでいるのがカタバミ類の特徴のはずだが
フヨウカタバミの小葉の先にへこんだところはない

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フヨウカタバミの名は花がフヨウの花に似ているところから
「フヨウ」の名がついている。というのは納得だ

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野辺でよく見るカタバミやオッタチカタバミなどのカタバミ類は
花が小さくてあまり目立たないが
ムラサキカタバミやオオキバナカタバミなど園芸で利用されていたものが
逸脱して野辺で見るカタバミ類は花がよく目立つ
フヨウカタバミも逸脱した花がよく目立つカタバミの仲間だ

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園芸植物が逸脱して、野辺に生えたらそれは雑草だ
雑草になったフヨウカタバミが思わぬところで美しい花を開き
私たちの目を楽しませてくれる

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ヤブツバキの多様な割れ方をした実を見た

2019/03/18 18:12
今日近くを歩いているとヤブツバキの花がまだ目立っている

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一方、まだ種実が落ちてしまった果皮が残っているヤブツバキがある
それらの木の下には落ちた果皮も多い
図鑑にはヤブツバキの花柱の先は3裂する。と記されている
また果皮は3裂すると記されている図鑑が多い

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今日、ヤブツバキを見ていると4裂した果皮が目に入った
たしかにこれまでもヤブツバキの果皮が4裂したものを見たことはある
それにしてもその木は「果皮が4裂したものが多いなぁ」と
思いながら見ていると

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果皮が5裂したものが目に入った
これは珍しい。
わたしがヤブツバキの果皮が5裂したものを見るのは2度目だ

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「今日はヤブツバキの実の果皮がいろいろな割れ方をしたものに出会えた」
と満足しながら歩いていると・・・
「えっ!」「このヤブツバキの実は果皮が2裂している!」
ヤブツバキの実の果皮が2裂しものを見るのはわたしは初めてだ
よく調べていた知人が2裂したものを一度見たのを知らせてくれたことがある

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このヤブツバキをよく見ていたら果皮が2裂しものを多くつけていた
びっくりなヤブツバキの木だ

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果皮が3裂するのが通常のヤブツバキの実が多様な割れ方をしているのを見て
すごく楽しめた今日だった

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ワイヤープランツの実が

2019/03/17 19:03
超忙しい時期の一番忙しい時期は過ぎた
今日はとりあえず簡単ブログで・・・
その期間に神戸の異人館街で植物を見る機会があった
そこでは植えこまれ大きくなったワイヤープランツを多く見た

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ワイヤープランツを見ていると「花」が咲いているのがあった
「花が咲いているワイヤープランツを見るのは初めてだ!」
帰宅後、ワイヤープランツのことを調べてみた
ワイヤープランツはタデ科だ・・・。
ということは「白く見えるのは花弁じゃなくてガクなのでは?・・」

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思いを巡らせながら調べていたら、今は花が咲く時期じゃない
「えっ!」と思いながら画像をよく見ていたら
花だと思ったのは実なのだ、黒いのは種だ。
ワイヤープランツの花や実についてこれからじっくり見てみよう・・・

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超多忙につきブログ、ツイッターを3月17日まで休みます。1

2019/03/10 18:36
わたしには珍しいことですが超多忙な日が続きますので
3月17日までブログ、ついったを休みます。
18日より再開いたします
公園に植えられているソテツの実が赤くなってきています

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クロガネモチの赤い実がまだ

2019/03/09 18:36
今日は神戸の六甲アイランドの緑地巡りをした
そこでは、またクロガネモチの赤い実があちこちで目立っていた

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葉がなく、実がすごくたくさんついている
クロガネモチも目についた

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クロガネモチは実を赤く熟し鳥に食べてもらうことを狙っているのに・・
ヒヨドリなどの野鳥の声はあちこちで聞こえていたが・・・

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トウネズミモチは冬の初めに黒く熟した実をたっぷりつけていた
だが、いまはもう実がなくなっている木が多かった
野鳥にとってはクロガネモチの実はトウネズミモチなどの実と比べて
おいしくないようだ。

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少しはなられた市街地で、クロガネモチの実はなくなっているところがあった
野鳥たちはほかに食べるものがなかったらクロガネモチの実を食べるようだ
六甲アイランドは野鳥たちにとってトウネズミモチなど、おいしい木の実が多いようだ
そうなれば、六甲アイランドのクロガネモチは実がいつまでもついていて
困るだろうなぁ…

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2012年に春になっても赤い実がたっぷり残っている光景を見たことがある
その気は春が深まり花が咲いても赤い実が残ったままだった

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夏になり実が膨れてきても、そのクロガネモチは前年の赤い実が残っていた
このような事態になればクロガネモチは困りはてててしまうだろう・・
ヒヨドリたちに「クロガネモチの赤い実も早く食べてね」といいたい気持ちだった

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テイカカズラのすごさを感じる

2019/03/08 17:48
近くでテイカカズラの実(種)がまだ残っていた
種は引っかかって、飛んで行くことができないように見える

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テイカカズラの綿毛をつけた実はいまにも飛んでいきそうに見えるが
テイカカズラは種が飛んでいくのを急がしていないように見える

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秋遅く、テイカカズラが多くあるところでゆっくりしていたら
テイカカズラの実が飛んでいくのが見えることがある
わたしはテイカカズラの種が静かに飛んでいる光景を見るのが
大好きだ

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だが、もう春になっているこの時期にもテイカカズラの実に種が
残っていることはすごく珍しいことではない
テイカカズラは「あわてるなよ。ゆっくりしていけよ」
と、種に言っているように思える様子だ

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だが、テイカカズラはこれから超忙しい時期なのだ
まもなく古い葉が落ち新しい葉が出てくる時期だ

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テイカカズラは5月になれば花を開きはじめる
それにむけて、花の準備をしなくてはいけない

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テイカカズラの花咲く光景をわたしは楽しんでみるのだが
テイカカズラは花を開くまでに超忙しく準備をしているのだ
それなのに種に「急がなくてもいいよ」といっているような状態を見て
テイカカズラのすごさを感じる。

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ヒメリュウキンカと仲間たち

2019/03/07 16:46
近くの広い公園でヒメリュウキンカの花が咲いていた
これは北アメリカ原産の帰化植物だ
というより園芸で植えられていたものが猛烈な勢いで逸脱し
広がっている

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リュウキンカといえば憧れをもつ響きである
信州に行ったときなどに見ることがある

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わたしは「兵庫県の北部にリュウキンカが自生している。」と思っていた
ところが、兵庫県ではリュウキンカの自生は確認されていないようである
リュウキンカだと思っていたものは花茎が寝がちなエンコウソウというものらしい
リュウキンカにごく近い種であることには違いないが・・・

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リュウキンカは黄色い花弁状のものが5〜6枚であるが
ヒメリュウキンカは黄色い花弁状のものが10枚強ある

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リュウキンカの仲間はガク片が緑色じゃなくて黄色い
ガク片、花弁ともども黄色で、どちらも花弁のように見える

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ところで、キクザキリュウキンカというものがあるようだ
わたしも植えてある大型の「ヒメリュウキンカ」を見たことがある
ただし、園芸的にいろいろな種があるようだが・・・

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いろいろなところで見ることが多くなったヒメリュウキンカは
早春の花が少ない時期に花を開いて目を楽しませてくれている。

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ヒイラギの巨木を見ながら

2019/03/06 17:29
市内の山を歩いていると大きな見慣れない木があった
「なんだろう?」
その木に名札がついていて「ヒイラギ」と書いてある
「えっ! こんなに大きな木がヒイラギなんて・・・」

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そう思いながら根元を見ると、ふちに棘があるヒイラギの葉が見える
でも、老木のヒイラギの葉は棘がないはずだ・・・

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と、思いながら、そのヒイラギの木を見上げると、枝についている葉は
ふちに棘がない

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ヒイラギのこれほどの大木のヒイラギは見たことがないが
市内の山では高木と思えるヒイラギの大きな木を見ることがある

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ヒイラギは庭などによく植えられている
木が低く、緑の葉をバックに開く白い花が美しく
花からいい香りがするのが好まれるようだ

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ヒイラギは若い木は鋭いトゲをもっている
ところがかなり大きなヒイラギをよく見ていると
トゲが少ない葉や、トゲがない葉が混じっている

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ヒイラギは若く樹高が低い時期はシカなどに葉が食べられてしまうのを防ぐために
葉に鋭いトゲをつけているといわれる
樹高が高くなりシカなどに葉が食べられる恐れがないほどになると
葉のトゲはなくなっていくという
葉にトゲをつくることはエネルギーがいるから・必要がなければトゲはつくらない

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ところで、ヒイラギは雌雄別株で雄株には雄花が、雌株には雌花がつくが
庭などに植えられるのは雄株ばかりだ・・・。間違って雌株のことはあるが
というのは、白く特に花が美しいのは雄花だ
そのうえ、お株は花がたくさん咲いて美しい
雌株の花咲く光景はあまり目立たない

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庭に植えられているヒイラギも老木になれば葉の棘はなくなる
山で見るヒイラギの雄株も同じだ

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ヒイラギの雌株は花が終われば実が膨れ、熟していく
雌株も老木になればトゲがなくなっていくことは雄株と同じだ
「年をとれば丸くなる」ヒイラギの子のようすを見習わないといけないなぁ・・・

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ヤツデの葉を見ながら

2019/03/05 19:36
今日は用事で出かけて、帰りに近くの山へ少しだけ行った
ヤツデがあちこちで生えている山だ

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ヤツデはこの時期は実が熟しはじめる時期だ
やがて黒くなっていく

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ヤツデは晩秋から初冬にかけて花が咲く
そのころは花が少ない時期だからヤツデの花を見ることが多い
雄しべ先熟の花が変化していく様子を見るのはおもしろい

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一方、わたしはこれまでヤツデの葉をゆっくりと見たことがなかった
ヤツデは葉の切れ込みが多いことを「八ツ」に割れた「手」という名がついた
八は「多い」ということを意味していて
葉の切れ込みが多いところからの名だ
ヤツデの葉は9裂しているものを多く見る

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7裂している葉を見ることも案外多い
9裂の葉と7裂の葉が混じっていることがある
ヤツデは7裂する葉と9裂する葉以外の葉は非常に少ない

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今日、ヤツデの幹から出ている3裂する葉と2裂の葉、われていない葉を見た

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ヤツデは芽生えた直後の葉は割れていないものが多い
幼木で葉の切れ込みが多様なヤツデを見ることがある

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ヤツデのいろいろな切れ込みがある葉を見るが
8裂や6裂など割れが偶数のものは見当たらない
2裂としているものを除いて・・・
切れ込みが偶数のヤツデの葉はあるのかなぁ・・・。探してみたい

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イタビカズラの果嚢(かのう)

2019/03/04 16:31
近くを歩いていたら木に登っているイタビカズラに
果嚢(かのう)が実のように見えていた

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イタビカズラはあちこちで多く見るが
果嚢がついているのを見ることはあまり多くない

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大いに茂っているイタビカズラを見ても果嚢は見られないことが多いが
小さな株で思わぬところで果嚢を見ることがある

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イタビカズラはイチジクやイヌビワなどと同じ仲間で
袋状の果(花)嚢の中で花が咲くので外から花は見えない
イタビカズラの花期は6〜7月
画像の果(花)嚢の中では花が咲いていることになる。

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仲間のイヌビワもこの時期に果嚢をつけているものがある
イヌビワの雄株にはこの時期にも果嚢があり、中にイヌビワコバチが冬を過ごしている
イタビカズラのこの時期に果嚢があるのは雄株で
果嚢の中にイタビカズラコバチが冬を過ごしているはずだがわたしはまだ確認していない

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イタビとはイヌビワのことである
ツル性のイタビということでイタビカズラの名がついている
この仲間のつる性のもので見ることがあるものに
オオイタビとヒメイタビがある
わたしはヒメイタビの果嚢はまだ見たことがない

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イタビカズラの葉が小さいものを見るとヒメイタビと迷うことがある
だが、葉の裏を見れば区別できる

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イタビカズラの花や実の状態は見えないけれど
よくよく観察してその様子を見ていきたい
たぶん、イヌビワと同じような変化をとるのだと思う

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それにしても、変化しているのがわかりにくいイタビカズラの果嚢だ

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ヒメウズは花だけじゃなく

2019/03/03 16:47
昨日、日当たりがよい崖でヒメウズの花が開きだしていた
この花を見ると「春の花の季節が来たんだな」と感じる

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それにしてもこのような石がきの隙間から生えて
元気に花を開くとは・・・すごい生命力だ

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ヒメウズは冬に道端などで葉を開いているのを見る
冬の間、着々と花を開く準備をしているのだろう

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今の時期になるとヒメウズは急速に花茎をのばし
花茎をのばしながらつぼみをつけ、花を開いていく

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ヒメウズはこれから4月にかけて花が開いているが
花は一斉に開くのではなく
どんどん花茎が伸びてきて
次から次からと花が開いていく光景だ

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ヒメウズの花が終わるとすぐに実ができていく
一つの花から袋状に実が5個できて
袋状の実の中に大量の種が入っている
こんなにたくさん種ができれば、そりゃ〜ヒメウズはどんどん増えるわぁ・・・
だけど、わたしはまだヒメウズの実のようすを詳しくは見ていない

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ヒメウズの下部を掘り上げると塊根がある
ヒメウズは塊根でも増えているようだ

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わたしがヒメウズに目が行くのは、小さいけれど美しい花だ
美しいものばかりに目を向けるのじゃなく
今年はヒメウズの実が熟れていく様子を見ていきたい

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ハナイバナの花がはやくも

2019/03/02 17:40
今日、日当たりがよい崖を見ているとハナイバナの花が咲きだしていた
びっくりだ!
この花を始めてみる時期は例年は3月下旬だ

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かわいい、リング状の副花冠が白い
まちがいなくハナイバナの花だ

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その近くでは同属のキュウリグサが花穂をながく伸ばしていた
この場所ではキュウリグサはかなり早くから咲いているようだ

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そこで、ハナイバナとキュウリグサを比較しながら
しばらく遊んでみた
ハナイバナとキュウリグサの花はよく似ているが
ハナイバナの副花冠は白色、キュウリグサの副花冠は黄色だ

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根生葉を比較してみると
ハナイバナの葉は細長い・・・
でもこの種の根生葉は環境等によって多様な面がある・・・

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茎や葉の毛のようすを比較すると
ハナイバナはかなり毛むじゃらに感じる
ただし、画像を見ると・・わかりにくい

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ハナイバナは葉内花、葉と葉の間に花がつく
キュウリグサは茎の先に花がつく
このようすと副花冠の色を見るのが
一番区別しやすいよね

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ハマエンドウが芽生えてきた

2019/03/01 17:47
今日、作業をしにいつも言っているビオトープへ行ったとき
ハマエンドウが芽生えて、伸びだしていた

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ハマエンドウは4月後半から5月前半に花の盛りの時期を迎える
この時期に向かって、ハマエンドウはがんばっているのだ

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ハマエンドウは芽生えて、すぐに複葉の葉を広げていっている
すごいはやい速度の成長だ

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ハマエンドウはツル性の多年草
昨年のつるや葉が残っていることがある
枯れ色のものは昨年のものだ
新しいツルが伸び葉が茂っていっている

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ハマエンドウは4月になると花が開きはじめる

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その後どんどん花が増えていき
4月後半にはたくさんの花が咲いて花盛りになる

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花が終わると実ができはじめてきて
5月終わりごろには実が熟している
花や実のようすは食用のエンドウと似ているが、
ハマエンドウの花は華やかだ

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ハマエンドウは神戸の自然海岸で見ることができる
ハマエンドウやハマヒルガオ、コウボウムギなどいろいろな
海岸性の植物がみられる神戸の街の近くの海岸は貴重だと思う

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ホトケノザの花の光景は

2019/02/28 17:20
昨日、近くの草原でホトケノザの花がたくさん咲いていた
この光景を見ると花の春が来た。という気持ちになりとてもうれしい

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だけど、先日までの寒さのため、よく見ると葉は影響を受けている
これから春の空気に触れて、ホトケノザはもっともっと元気な様子になる

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元気なホトケノザが花咲く光景は春の花の季節の代表の一つだ

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ホトケノザといえば仏の座の意味だ
葉が茎を円状形に仏像の蓮華座に似ていることから名がついている
すごく似合った名前だと思う

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しかし、このホトケノザは春の七草のホトケノザじゃない
春の七草のホトケノザはコオニタビラコのことだ
コオニタビラコの根生葉が広がる様子が仏の座の姿に似ているからという
「う〜ん  ホトケノザのほうが・・・」
一方、ピンクの花のホトケノザはサンガイグサという名を持っている

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しかし、花の姿を見てもホトケノザの名がぴったりあうよね
人の姿を思い浮かべる面白い花だ

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だが、市街地の道端などでホトケノザのピンクの花はほとんど見ない
ホトケノザはたくさん生えているのに・・・
このようなところではホトケノザは花を開かない閉鎖花のままで
実をつくっているのだ・・・

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ホトケノザのピンクの花は市街地など、どこででも咲いてほしいなぁ・・・
この花の光景を見て春の花の美しい光景だと思うのだから

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ニオイスミレの花が

2019/02/27 18:03
近くの遊歩道でニオイスミレの花が咲いていた
ニオイスミレはヨーロッパや西アジア原産のものである
香料をとるために栽培されてきたことが多いとか
そこで「ニオイスミレ」なのだが・・あまり匂いを感じないのだが・・

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ニオイスミレはナポレオンが愛したスミレとして有名なそうだ
栽培されていたものが逸脱したものがよく見る

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ニオイスミレはスミレ科ニオイスミレ属だ
ニオイスミレ属で身近に見るものにアオイスミレがある
アオイスミレは山で見るが見ることが少ないスミレだ

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ニオイスミレとアオイスミレはさすがに同属
柱頭や距のようすなど、花はよく似た雰囲気だ

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アオイスミレは葉が徳川家の葵の御紋の原型になったものとして有名だ
ニオイスミレ、アオイスミレともども
葉のかたちがフタバアオイの葉とよく似ている

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ニオイスミレは香水だけでなくコサージュ用の切り花としても
利用されてきたという
道端などで広がっているのをよく見るニオイスミレが
今後もうまく利用され、人間と共存出来たらいいなと思う

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フユアヤメの花が

2019/02/26 18:57
庭でフユアヤメの花が咲いている
お正月ごろから花が咲くので
花が少ない冬に目を楽しませてくれる花なのだ

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アヤメは梅雨ごろに花が開き、
フユアヤメよりも草丈が随分高い
目を楽しませる豪華な花だが・・・
園芸の花を撮らないわたしだから・・・まともな画像がない

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アヤメの花の特徴は3枚の外被片に網目模様があることだ
フユアヤメの外皮片にも網目状の模様がある

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梅雨ごろにはアヤメやカキツバタなどがよく似た豪華な花を開き
目を楽しませてくれる

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カキツバタはアヤメとよく似た花の姿だけど
外皮片には網目模様ではなく白い斑紋がある

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アヤメやカキツバタ、フユアヤメは神戸付近では自生していない
豪華な花を園芸でたのしんでいるなかまだ
一方、よく似た花で神戸で自生しているものに
の花勝負がある

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の花勝負も外皮片に斑紋がある
カキツバタによく似た斑紋だが、斑紋の色が黄色だ
このような豪華な花の仲間ぼフユアヤメだ
豪華な花を冬に開く貴重な花のフユアヤメである

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スズシロソウの花がはやくも

2019/02/25 17:39
今日、六甲の南面を歩いていたら
はやくもスズシロソウの花が咲き始めていた

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こんなに早い時期にスズシロソウの花を見たのは初めてだ
白い花が開いているのを見ると
「花の季節が到来」という気持ちになる

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と、いっても今日見たスズシロソウの花は
慌てて咲きだして「まだ寒いよう」といっているようで
花弁が十分に開かない感じだ

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スズシロソウはなぜか地盤が安定していないところ
つまり、がけが崩れつつあるようなところに生えている

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崩れていっている崖にへばりつくようにして
白い花を懸命に開くスズシロソウだ

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崩れていっている崖では生える植物が少ないから
白い花が咲いているスズシロソウの光景はすごく目立つ
このような光景の季節が間もなく来ると思うとわくわくする

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春の七草で「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」
のスズシロはダイコンのこと
スズシロソウの名は花がダイコンの花に似ているところからついた

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神戸の花と木(今の花と木の様子)/BIGLOBEウェブリブログ
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