チョウジタデを見ながら

近くの田園地帯を歩いていたら、よく手入れされた水田で
チョウジタデとホソバヒメミソハギがなかよく並んで生えていた
どちらも大きくなるものだが手入れされるおかげで大きくなれない
ホソバヒメミソハギは近年見かけるようになった帰化植物だ
チョウジタデは昔からなじみの田の雑草だ

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ホソバヒメミソハギは大きくイネの上に伸びて広がっているのを見る
花は非常に小さくて目立たないが
よく見ると紅色の花弁が4枚あるとてもかわいい花だ

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チョウジタデも手入れがあまりされない田では
すごく大きくなってイネを凌駕している

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チョウジタデも草丈が大きい割に花がすごく小さくて目立たない

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チョウジタデの仲間(チョウジタデ属)でヒレタゴボウを見ることがある
ヒレタゴボウは花が大きくてよく目立つ
ヒレタゴボウの花が咲いていたらそこは輝いているようだ

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チョウジタデとヒレタゴボウの花を比べてみると
さすがに同じ仲間、やはりよく似ている

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チョウジタデとヒレタゴボウの花の下はどちらも長い
よく似ているのだがチョウジタデの花の下は特に細長い
この細長い部分は子房なのだ
細長い子房の様子がチョウジの花の様子に似ているとして
「チョウジ」と名がついた
花が細長いアキチョウジと同じ名前のいわれだ

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図鑑ではチョウジタデの花弁の数は「ふつう4枚」とか「4枚」
と記しているのを見る
なかには4~5枚となっているものも見る
ところがチョウジタデの花は花弁が5枚のものを見ることが
すごく多い

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チョウジタデは全体の姿がタデ科のものに似ているとして名がついている
秋が深まると紅葉(もみじ)のように赤くなる姿は
タデの仲間に似ていると思う

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