神戸の花と木(今の花と木の様子)

アクセスカウンタ

zoom RSS メリケンムグラはこれからも

<<   作成日時 : 2018/08/14 17:50   >>

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

近くのあぜでメリケンムグラの白い花が咲いている
白くて清楚な花が咲く光景は美しい
メリケンムグラは近年非常によく見る花だ

画像


わたしがメリケンムグラの存在を知ったのは15年前だ
西播磨、素敵な野草を楽しんでいるとき
植生豊かな神社の湿り気があるところでメリケンムグラに出会った
そのとき、「これは希少なものに違いない。絶滅危惧種なのだろう?」
と思った

画像


だが、調べてみると北アメリカ原産の帰化植物だった
日本で初めて見いだされたのが1969ねんに岡山で。ということだ
メリケンムグラはその後、年を追うごとに見ることが多くなっていった
広く群生しているのを見ることもたびたびだ

画像


メリケンムグラは何故こんなに急速に広がっていっているのだろう?
地を這う茎が広がって根を出し広がっているのだろうか?
そうして広がってもいるだろうが・・・
こんなに爆発的に広がるのはどうしてなのだろう?

画像


数年前の晩秋に道端で、実のようなものが密集して落ちている光景を見た
よく見るとメリケンムグラの熟した実が落ちているのだ
それにしてもすごい数の実だ

画像


メリケンムグラの落ちている実をよく見ると
2本のとげのようなガク片が残っている
これが他のものに引っ付いて運ばれることはあるだろう・・・
でも広がるのに一判役立っているのは・・果皮はコルク質で軽くて水に浮くのだ
水に浮いた実は水に流されて広がっていくのだ
こうして爆発的に広がっているのだ

画像


だが、メリケンムグラはコンゴも順調に広がっていくとは限らないよ
以前、オオオナモミは爆発的に増え、大群落をよく作っていた
実は動物たちに引っ付いて運ばれる
実の中には大小2つの種が入っている
大きい種と大きい種は発芽する時期が違っているとのことだ
そのことにより、いろいろな変化に対応することができるということだ
だが、オオオナモミは近年なぜか勢いがない
オオオナモミを見ることが少なくなっている

画像


メリケンムグラもオオオナモミのような試練の時期が来るかもしれないよ
あまり爆発的に増えることを考えないで
他の植物とうまく共存して、いつまでも清楚で美しい白い花を見せてね。

画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
メリケンムグラはこれからも 神戸の花と木(今の花と木の様子)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる