イヌツゲは花の時期が

近くの山で多く生えているイヌツゲの花が咲いている

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イヌツゲは花がたくさん咲いているときは
驚くほど目立っている

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イヌツゲは公園などにも多く植えられている
庭などでも多く植えられている
常緑の緑の美しさ、刈り込みに強いことが
庭木などに重宝されている

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神戸付近の山は乾燥気候気味だ
乾燥に強いイヌツゲは近くの山で多く見られる

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この時期に山を歩くとたくさんの花が咲いている
イヌツゲは目を惹きつける

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イヌツゲは雌雄別株、雌株には雌花が
雄株には雄花が咲く

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イヌツゲは花弁が4枚の花が基本だ
だけど、よく見ていると花弁が5枚の花を見ることがある

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秋にはイヌツゲは真っ黒な実を熟す
黒いイヌツゲの実はあまり目立たない
花の時期が一番目立つイヌツゲだ

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クリの花が咲いて梅雨入りを

いま近くではクリの花が目立っている
明日夕方から雨が降り始め雨がちな日が続くとの予報
梅雨入りかなぁ・・・

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神戸で栗花落との姓の方がおられる
よみは「ついり」・・
クリの花は梅雨のころに咲き独特の香りを出して虫を呼ぶ

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クリの花が咲いているとどうしても近寄ってみてしまう
多くの花は雄花だ
雌花序よりも下方の花序の雄花がはやく咲き
次に雌花が咲いて
その後に雌花序より上方にある花序の雄花が咲く
花の咲く様子が実に興味深いクリの花だ

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クリは一つのイガの中には3個の実ができる

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雌花序をよく見ると3個の雌花が咲いている

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花が終わると実ができていく様子を
見ていても面白いクリだ

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いま、クリの花が咲き、梅雨入りが近いことを
知らせてくれている

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トキソウの花が

今日は東播磨の湿地へ行った
トキソウがたくさん乱れ咲いていた
トキソウのこのような群落を見るのは初めてだ

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トキソウは神戸でも見ることはある
だけど、多くあってこのような群落だ
それも年を経ると・・・不安定な状態だ

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トキソウの花の色は美しいなぁ・・・
日本の特別天然記念物でニッポニア・ニッポンとの名の
野鳥のトキの羽根の色に花の色が似ているとして
トキソウとの名がついたともいわれる

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トキソウの花を正面から見れば
蘭だなぁ・・・。豪華で美しい

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トキソウの仲間で見ることがあるものにヤマトキソウがある
ヤマトキソウは池の堤でも見るが
山の上で見ることもある

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ヤマトキソウの花はトキソウの花と色が似ているが
ほぼ閉じたままなのが惜しい・・・

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トキソウが広がれる湿地が少なくなってきている
トキソウが広がるこのような光景が
いつまでもあってほしいものだ。

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シライトソウの美しい姿が・・

昨日、東播磨へ行ったところで
シライトソウの花がまだ見ごろだった
暗い林床が似合う花だ

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シライトソウの花穂は白くて非常に目立つ
惹きつけられる花だ

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だけど・・・・
シライトソウの画像はたくさん撮っているけれど
全草を撮っているいることが少ない
葉は目立たないのだ・・・

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こうして別けてみると
葉もまたおもしろいシライトソウだ

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ただ、シライトソウの花の仕組みは・・・
これまた画像的に難しい
旧ユリ科だから花被片は6、すべての器官は3数性なのだが・・

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いやいや見て楽しんだらいいよね
シライトソウのそばではササユリも咲いていた

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このような素敵な様子を見せてくれるのに・・・
10数年前にシライトソウの大群落を見たところで
がけ崩れが起こったようで・・・
群落がみられなくなっているところがあった
でも、よく見ていると、たくましく生えてきているシライトソウが見えた
やがて、シライトソウは復活してくれそうだ

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いつまでもシライトソウの美しい姿が
見られるようであってほしい

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イシモチソウはいま・・

コロナウイルスのため自重していたが
今日、久しぶりに東播磨方面へ行った
道端の草原で白い花が目立っていた
「なんだろう?」と思って近づいてみると
イシモチソウの白い花が美しく開いていた

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イシモチソウの花は白い5個の花弁が目立つ
美しい明るい花だ

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イシモチソウは花の後実を膨らめせ
夏に黒く熟す
だけど、わたしはまだ黒く熟した実を見ていない
その後、夏の終わりには地上部は枯れてしまう

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イシモチソウの葉は・・・探しても見当たらない
繊毛を持った独特なものが葉だ
葉は光合成をあまりせずに粘液で虫を捕っているのだ
このねばねばした状態が石を持ち上げるとして
「イシモチソウ」の名がついた

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イシモチソウは春に新たに芽生えてくる

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やがてつぼみを開き花が目立ってくる
葉の繊毛もどんどん粘液を持ってくる

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いま、食虫植物のイシモチソウは
花の盛りを迎え、目を楽しませてくれている

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アカガシの工夫

近くの山歩いていると
突き出た枝で新しい葉が芽吹いていた
「えっ!。4月ごろの光景だ・・・」

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その木のまわりの地面を見ると独特の色をした葉が
たくさん落ちていた
「これはアカガシだ!」

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見上げると、ほとんどの葉が落ち、あたらしく葉を出し始めている
大きな木が目立っていた。

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株立ちした独特の樹皮の木。これはアカガシだ
アカガシは常緑樹だ
くべでアカガシを見るのは山の上の緑豊かな林が多い
アカガシを見れば深山に来た気持ちになる

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よく見るとアカガシはこの時期に花が咲いている
花は「ブナ科だぞ!」の雰囲気の花だ
多くのブナ科のものは4月ごろに開花する
それなのに、アカガシはこの時期に芽吹いているのだ

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アカガシは常緑樹としては寒さに強い種である
寒さに合うと新しい目は凍るなどしてやられてしまう
そのため暖かくなるこの時期に芽吹いているのだ
こうして寒い高山などの場所でも常緑樹として進出しているのだ

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ハンショウヅル・・これからしばらく

昨日、近くの山へ行くとハンショウヅルの花が咲いていた

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ハンショウヅルの花は目立たないが
赤みを帯びた花は、見れば見るほどかわいいい

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ハンショウヅルの仲間でよく見るものに
トリガタハンショウヅルがある
トリガタハンショウヅルは花期がはやく
昨日見ると実になりかけていた

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ハンショウヅルは花が終わると実になっていく
秋に見れば熟れた実の状態は・・・
あれ~・・仙人の白いひげ・・・

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もうすぐセンニンソウの花が咲きだしてくる
実が仙人の顔・・・といえばセンニンソウ・・・
ハンショウヅルの実のでき方は
センニンソウの実にでき方と似てる・・・
花のようすは全然違うのに・・・

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いや、ハンショウヅルの花を下から見ると・・・
センニンソウの花と仕組みは同じだ
花弁のように見えるのはどちらもガクだ・・・

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ハンショウヅルはつる植物だが
センニンソウなどと同じく葉柄をまげて
他物に巻き付いている

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これからしばらくハンショウヅルを見るのが楽しみだ

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カキノハグサはこれから

今日、近くの山でカキノハグサのようすを見た
期待通り花は咲きだしていた

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カキノハグサは兵庫県では神戸市でしか見ないようだ
でも近年、市内で新たにみられるところもあるようだ、
株も増えてきていてうれしい現象だ

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カキノハグサは花の時期が進んでくると
花の先が赤みを帯びる
柿の色を連想する花の色だ

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カキノハグサの花の構造・・・
目立っているのは2枚の大きなガク
突き出た先に付属体があるのが特徴だ

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カキノハグサはヒメハギ科だ
近くで見るヒメハギ科のものは
ヒメハギとヒナノカンザシがある
ヒメハギは多く見るがヒナノカンザシを見ることは稀だ

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ヒメハギ化の特徴・・・わからない・・・
カキノハグサとヒメハギの花は付属体があるのがおもしろい

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カキノハグサは花が終われば実ができる
その実から芽生えてきているようだ
幼体のカキノハグサも多い

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カキノハグサはこれからしばらく花が楽しめる

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ノグルミの花が咲きだした

今日、近くの山へ行ったらノグルミの花が目立っていた
見るのに興味あるノグルミの花の時期だ、

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ノグルミの花のようすを見ると
雌花序が中心に一つある
雌花序の周りを雄花序が取り囲み
それに雌花序の頭の上にも雄花序がついている・・
まさの逆ハーレム状態だ

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だが、ノグルミの条件が悪い枝についている花序群を見ると
雌花序がなく、雄花序ばかりだ

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ノグルミの花は雌花は雌しべだけ、雄花は雄しべだけからできている
今日見たノグルミのようすは
まだ花が咲き始めたところの状態だ

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ノグルミの花の咲いている様子を見ていたら
雌花がほぼ見つからない、雄株と呼びたいような株も見る

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雄株のようなノグルミを継続的に見ていたら
花が終わったころにあらたに花ができ始め
その時は雌花序もできていたりする

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いろいろ多様で目が離せないノグルミの花の時期なのだ

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コアジサイが六甲の山を

今日から6月、今年は間もなく梅雨になりそうだ
六甲ではアジサイ類の花が目につくようになってきた
コアジサイの花があちこちで目を楽しませてくれている

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コアジサイの緑の葉と花のコントラストが大好きだ
華やかではないが・・・・

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コアジサイはアジサイの仲間だが装飾花がなく両性花だけだ

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アジサイ類の装飾花は虫などに花のありかを知らせる広告塔だが
装飾花がないコアジサイは香りを放って虫を呼び寄せている

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コアジサイは花が終われば実をつくっていく
実の形は、ほかのアジサイ類と似ている

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コアジサイは熟れた実から種をばらまく
林床を見ると、コアジサイはどんどん芽生え
新たな株が花を開き始めている

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アジサイは神戸市の市の花だ
六甲ではこれからいろいろなアジサイ類の花が目を楽しませてくれる
その一翼をコアジサイが担って、六甲を彩ってくれる

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