イヌコウジュの花は

昨日も忙しくブログがとんでしまった
近くの山を歩いていると
目立たない花が咲く群落が・・・
イヌコウジュの花がたくさん咲いていた

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と、いってもイヌコウジュとヒメジソはすごく似ている
詳しくは葉以外でも区別はつくのだが
とりあえず葉を見て区別をしている

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イヌコウジュの葉は鋸歯が6~13対だが
ヒメジソの葉は鋸歯が4~6対だ
ヒメジソの葉のほうが広い傾向があるが・・個体差は激しい

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また、上部の葉と下部の葉の違いも大きい
とりあえず鋸歯の数で区別を試みるのが確実だ

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イヌコウジュはシソ科だ
葉などは対生、茎は四角形
シソ科の特徴だ

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イヌコウジュの花が咲く様子
花がまばらに咲き上がり、一度に開いている花は少ないが
時に多くの花が咲き華やかに見える時がある

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これからイヌコウジュの、目立たないけれど
季節を感じさせてくれる花をしばらく楽しむことができる

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ヤマノイモの葉は

昨日はバタバタしていてブログ書けなかった
今日、近くを歩いているとヤマノイモの雌花が咲いていた
目立たない花だ

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ヤマノイモの雄花(雄花序)はよく目立ち特徴的だ
この様子を見て「ヤマノイモの花が咲いている」
と気づく

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ヤマノイモの花は雌雄花とも花弁が平開しない
花が開いているとは思えにくい様子だ

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今日、ヤマノイモの雌花のようすを見ていたら
もう実ができ始めていた
実は扁平なまるい翼が3個ある
実のこの姿はオニドコロなど「トコロ」の仲間の特徴だ

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秋遅く、ヤマノイモの葉が黄褐色に染まるころ
実は熟れて、「トコロの仲間だよ」と主張している

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ところで、オニドコロやヒメドコロなどトコロの仲間は葉が互生だ
だけど、ヤマノイモだけは葉が対生なのだ
と、いっても、葉が互生だと思えるヤマノイモを見ることがある

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だけど、ヤマノイモはすべての葉が互生のものはない
よくよく見て、葉が対生のところがあれば
花を見なくてもヤマノイモと判断できる

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ムラサキシキブの実はこれから

昨日、六甲へ行ったとき、
ムラサキシキブのかわいい実がたくさん目についた

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ムラサキシキブとヤブムラサキ
この時期に見ても実の月から、毛があるかないかなど
比較して楽しめる

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ヤブムラサキの実はこれから少しづつ色づいていく

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ムラサキシキブの実は秋が深まるにつれて
色づきが濃く、美しくなっていく

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秋の盛りのムラサキシキブの実は色が美しい
まさに実りの秋に色どりを添えている

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秋の紅葉の季節にはムラサキシキブは
美しく色づいた実と、色づいた葉がコラボして
とても美しい

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冬を迎えるころムラサキシキブは葉を落とし
実の色も褪せていく
この時期以降は特徴的な冬芽に目が移っていく

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ノササゲは特徴的だ

今日、六甲山上でノササゲの花が咲いていた
これから、いろいろなつる性のマメ科の花が楽しめる時期だ

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つる性のマメ科は特徴的なものが多い
ノササゲの葉の小葉は長卵形で白い線がある
独特な様子だ

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ノササゲの花のガクは鋸歯がなく
斜めにすぱっと切ったような形をしている

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今日、ノササゲの花を見ていると、もう果実もできていた
ノササゲの豆果はもう紫色を帯びる

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ノササゲは黄色い花が咲き果実(豆果)は青紫色になる
ヤブマメは青い花が咲くが、果実(豆果)は緑色だ
つる性のマメ科は特徴的なものが多い

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ノササゲの青紫色のさやの中で熟した種子は濃紫色になっている
やはりノササゲは特徴的だ

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キツネノマゴはこれから見るのが

近くでキツネノマゴの花が咲いていた
そういえばこの夏にキツネノマゴの花に出会うのが
初めてだ

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キツネノマゴの花はこれ以降に目立ってくるが
これまでも花は咲いていたはずだ
昨年、初めてキツネノマゴの花に出会ったのは
7月31日だ

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キツネノマゴの花はこれから11月まで見ることができる
小さい花だけど見ていて楽しい花だ

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キツネノマゴの花は花穂を下から上へ咲き上がっていく
花が咲き上がるにしたがって花穂も伸びていくのは特徴的だ

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キツネノマゴの花は花冠が上下に2裂している
下唇に白い蜜標が特徴的だ

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キツネノマゴは茎は四角形で葉は対生だ
花は花冠が上下に2裂する
シソ科の特徴に似ているが、シソ科ではなくキツネノマゴ科だ

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キツネノマゴは白花も結構多く見る
これから見るのが楽しい時期を迎えるキツネノマゴだ

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ツルボの花をこれから

近くを歩いているとツルボの花が目に入った
秋の花の季節になってきているのだ
と実感した

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これまでの画像を見てみると
もうこの時期にツルボの花がたくさん咲いていた年がある
今年は猛烈に暑くて・・・でも花の季節は進んでいるのだ

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ツルボの花はこれから長期間見ることができる
ヒガンバナの花が咲く時期はツルボは花盛りの時期だ

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ツルボは10月になっても花がたくさん見られることがある
これから長く楽しめる花だ

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ツルボの花は花弁が6枚、雄しべは6本
ユリ科特有の3数性の花だ。地下には球根ができている
このように「ユリ科だ!」との雰囲気なのだが
新分類ではキジカクシ科になっている

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ツルボは花が終わると実ができていく
熟した実も多くのユリ科のものに似ている

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ツルボは春になると新しく芽を出し葉を伸ばしていく

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ツルボは花の時期以外もいろいろ楽しませてくれるが
やはりこれから花が咲き続けているこの時期からの
ツルボは、どうしても目を惹き、楽しませてくれる

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ジュズダマの花のようすをじっくりと・・

今日、近くの川辺でジュズダマが生えていて
花が咲いていた
と、いってもジュズダマは花のようすがわかりにくい

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ジュズダマの花期は9~11月
いまは花が咲き始めてきた時期だ

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ジュズダマの花は固い苞鞘の中に
雌花と、雄花序群があり
苞鞘の中から雌しべと雄花序群を伸ばしていく
初めに雌しべが伸びて雌花期を迎える

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やがて、雄花序群の雄花が開き、
雄しべの黄色い役が目立つ雄花期をむかえる
そのときには雌しべは役割を終えている

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と、いってもジュズダマの群落を見ていると
これが花の咲き始めの時期の姿なの?
と思う状態だ。つまり花のいろいろな様子が見える

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ジュズダマを11月末に見ても、これから花が咲こうと
している様子を見る

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ジュズダマの花が咲き、実が実る様子の
詳しい記録は・・・見当たらない
今年はじっくりとジュズダマの花のようすを
見ていきたい

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フジカンゾウだ

ばたばた忙しく2日間ブログを書けなかった
山辺を歩いていると、ピンクのすごく目立つ花が目に入った

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目立つ花を見ていると、もう実ができてきている花穂がある
「えっ! この実はヌスビトハギの実・・・」

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その近くにヌスビトハギの群落があった
花と実のようすはヌスビトハギと非常によく似ている

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だけど、花や実の大きさが全く違う
ヌスビトハギと比べてすごく大きいのだ

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ヌスビトハギの葉は3小葉だが
葉は5~7小葉ある
この葉の様子をフジの葉に例えてフジカンゾウと名がついている

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花や実の形はヌスビトハギそっくり
大きいだけに花の光景は美しい
多くはないが、思わぬところで出会うことがあるフジカンゾウだ

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イワタバコが生える素敵な

今日、市街地に近いところで生えている
イワタバコのようすを見た
ちょうど花の時期を迎えていた

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神戸で幾か所か、里近くや市街地近くで
イワタバコが生えている崖がある
そのような場所は、以前は厳しい渓谷的な
場所だったように思う

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イワタバコの大群落を見るところは
渓谷の水が豊かな場所だ

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厳しい地形の水がほとばしるような場所で
イワタバコは広がり、花を開いている

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渓谷の素敵な場所で見るイワタバコの花は
素敵に、素敵に見える

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都会の神戸の山でイワタバコが、広がる豊かな場所が
いつまでも今の姿であってほしいと思う。

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キツリフネの花はこの時期

六甲の山上を歩いていると
キツリフネの花が咲いている

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六甲山上ではキツリフネはあちこちの道ばたで
たくさん見られる
だけど、古い文献によるとキツリフネは六甲では見られないものだった。
というより、わたしも20年ほど前までは
六甲でキツリフネは見たことがなかった
山上の植物園から逸脱したのだろう

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六甲で在来でこの仲間で見るものにツリフネソウがある
ツリフネソウは谷の渓流沿いで見ることが多い
ツリフネソウの花は9月中旬以降に見るようになる

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キツリフネの花はは7月初めより8月終わりごろまでに見る
キツリフネとツリフネソウの花を同時に見ることは・・・
花の時期がずれている

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キツリフネの花の距は巻かない
ツリフネソウの花の距は巻いている

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キツリフネやツリフネソウは細長い実ができる
熟れた実を触ると実の皮が巻き上がり種が勢いよく飛ばされる
実を触って種を飛ばすのは面白い

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キツリフネはいまでは自然状態で見られる
いつの日か、六甲でキツリフネは自生的な植物に
なるのだろうなぁ。

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ヌスビトハギと身近に見る仲間

六甲を歩いているとヌスビトハギが目立ってきていた
と、いっても花が小さくて・・目立つとはいえないなぁ・・・

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ヌスビトハギの花をよく見ると色も形も素敵な
美しいマメ科の花。という雰囲気だ

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六甲のふもとなどでこの時期ヤブハギを多く見る
ヤブハギは根元にしか葉がない
花序のようすはヌスビトハギと似ている

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ヤブハギの花も蝶形花
やはり色も形も素敵な花だ

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ヤブハギの花序のようすはヌスビトハギとよく似ている
ヌスビトハギとヤブハギは兄弟のように見える

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公園や身近なところでアレチヌスビトハギをよく見る
アレチヌスビトハギの花の咲く様子はすごく美しい

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アレチヌスビトハギの果実はヌスビトハギとはすごく違う
アレチヌスビトハギは帰化植物
「ヌスビトハギとは違うのだよ」と主張している

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ミゾホオズキの花がまだ

今日、六甲を歩いていたら、湿り気があるところで
ミゾホオズキの花がまだ咲いていた

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ミゾホオズキの花は6月から8月初旬にかけて
山の湿り気があるところで見る

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ミゾホオズキの花は花冠がガクに埋もれるように
見えるのが特徴だ

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ミゾホオズキの花冠が落ちた後
ガクが膨れていく
果実がガクに包まれているのだ

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ミゾホオズキの果実のようにガクに包まれているものに
センナリホオズキやヤマホオズキなどのほおずき類がある
ただし、ミゾホオズキはハエドクソウ科(旧ゴマノハグサ科)だ

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わたしはまだ、ミゾホオズキの種のようすを見ていない
いまはミゾホオズキの花を楽しみ
秋にミゾホオズキの種のようすをじっくりと見てみたい

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シンテッポウユリの花を見ると

近くの土手などでシンテッポウユリがあちこちで咲いている
近年はこの時期の風物詩の光景だ

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花全体が真っ白、園芸のユリからの逸脱というけれど
神戸では園芸のシンテッポウユリづくりをしている地域がある
だけど、その園芸のものは野で見るものよりも頑丈で美しい

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もう10年以上前には、近くの土手などには
花に赤みを帯びたタカサゴユリの群落を多く見た
だけど、近年はなぜかタカサゴユリを見ることは少ない


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また、開けたのや土手などで、突然にシンテッポウユリの
大群生が出現することがある
だけど、数年で群落が急激に少なることも多い

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シンテッポウユリの雌しべや雄しべのようすはほかのユリ類と似ている
花冠にごみのあとのように見えるの訪花した蝶などが落とした花粉だ

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シンテッポウユリは一つの花から大量の種をつくる
種は風に飛ばされて広がっていく
この様子を見ていたらすごく増えるはずだ

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だけど、何の原因なのだろう
大群落がいつまでもは続かないシンテッポウユリ
それだからこそ、美しいシンテッポウユリの花が咲いているのを見ると
「頑張れよ」と声をかけたくなる

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ツリバナの名に・・

六甲を歩いていると
ツリバナの実があちこちでぶら下がっていた

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ツリバナの実に出会うと、どうしても見入ってしまう
ツリバナの実は5本の線が入っている

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ツリバナの実は秋に熟してくると
5裂するのだ
5裂した実の中から5個の仮種皮を被った種が出てくる

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ツリバナは春に花が咲く
ツリバナの花は形が整った5弁花だ
といっても花弁はなく、花弁のように見えるのはガクだ

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ツリバナの花をよく見ていると、
ときに4弁の花や6弁の花を見る
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ツリバナはニシキギ科ニシキギ属
神戸で見る同属のものにはコマユニやマユミがある
しかし同属なのに花や実のようすはそれぞれが特徴的だ

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ツリバナは花柄(果柄)がすごく長い
花咲く光景や実が釣り下がっている光景は
まさしくツリバナの名にふさわしい

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タカノツメの葉柄の長さに着目して

今日、歩いていたら
タカノツメの実が膨れてきていた
タカノツメは頑張ってこれから実を熟していくのだ
それとともに、タカノツメのほかの努力に目を向けてみた

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タカノツメの葉を見ると葉柄が短い葉や長い葉がある

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葉柄の長さを変えて、どの葉にも日光が当たるように
工夫しているのだ

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この時期花が目立つクサギも葉のようすを見ると・・・

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やはり、クサギも葉柄の長さをいろいろと変えて
どの葉にも日光が当たるよう工夫している

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アカメガシワも葉柄の長さを変えることによって
どの葉にも日光が当たるように食う付していることが
よくわかる。

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庭によく植えられるヤツデも葉柄の長短いろいろ工夫して
葉に光が当たるよう工夫している
葉柄の長さを変えることによりどの葉にも光が当たるように
工夫している植物は結構多い

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ヒヨドリバナの花が

今日はバタバタしているので簡単ブログで
立秋も過ぎヒヨドリバナが目立ってきている
といっても7月中頃から見ているけれど・・・

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でもフジバカマに近い花
ヒヨドリバナは秋を感じる花だなぁ・・・
ヒヨドリバナの名の由来を見ると
「ヒヨドリが来るころに花が咲くことから」
とか「ヒヨドリが鳴くころに花が咲くから」
などとの記述が多い

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でも、どうなんだろう・・・
花を乾かせばよく燃えるよ
火つけ花がなまってヒヨドリバナと名付けられた
が納得がいくなぁ・・・
この花にアサギマダラが来ていることが多いなぁ・・

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花は花弁が目立たず
おしべとめしべのようすがユニークだ

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今日はものすごく熱いが
これから秋をどっぷり感じられるまで
ヒヨドリバナの花を見ることができる。

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クマヤナギを見ながら

近くの崖でクマヤナギが伸び
花が咲いていた
といっても花は目立たないなぁ・・・

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クマヤナギの花に近づいても目立たない
ガクが花弁より長く、花全体はガクに包まれている

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クマヤナギの花は同じクロウメモドキ科の
イソノキの花と似ている

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クマヤナギの花は目立たないが、
ときに多くの花が咲いて
花が咲く光景がすごく目立つことがある

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クマヤナギは色づいた実はすごく目立つ

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クマヤナギはこの時期に花が咲き、
翌年の7月ごろに実が熟す
だから花と実が同時に見られることがある

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クマヤナギは落葉で秋遅くに葉が色づく
そのころには実が膨れてきているはずなのに・・・
紅葉の頃のクマヤナギの実を見てみたい・・・

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ヒツジグサの花を見ながら

市内の池のヒツジグサのようすを見た
時刻は午後二時、羊(ひつじ)の刻だ
この時刻ごろに花が開いているところから名がついた
正午ごろから花を開き始め夕方には花は閉じる

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ヒツジグサの根は池の底に生えている
池の底から茎や葉柄などを伸ばしているのだ
つまり、あまりに水が深いところでは
生えることができないのだ

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よくよく見ていると、水中で葉を見ることがある
ヒツジグサは冬季などは水中の葉で生きている

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このような現象は水生植物では見ることがある
コウホネも冬季は水中の葉だけがある

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ヒツジグサは一つの花は3日ほど咲く
花は昼に開き夕方に閉じるのを2,3回繰り返しているのだ
開花一日目の花は雄しべばかりが見える雄しべ期の花だ

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ヒツジグサの開花2日目、3日目の花は雌しべが熟す
雌性期の花だ

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静かな山の湖面に広がるヒツジグサの花
おとぎの国のような素敵さを感じる

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シラヤマギクの花が咲きだしてきた

今日、近くの山を歩いていたら
シラヤマギクの花が咲き始めていた

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シラヤマギクはまだつぼみばかりの株や
花が少し先始めた株が多い状態だが・・・

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シラヤマギクは神戸では一番早く花咲くの野菊だ
舌状花はまばらについていて、不揃いな雰囲気の
独特な雰囲気だ

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シラヤマギクの葉は幅が広くて
野菊らしからぬ葉の姿の野菊だ

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シラヤマギクを応用にして、やがてヨメナやノコンギク
などいろいろな野菊の花が咲きだしてくる
しかし、シラヤマギクの花のような舌状花は不揃いじゃない

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シラヤマギクは、不揃いな舌状花の、独特な姿の
花を開いて「もうすぐ野菊の花が目立つ秋が来るよ」と
いっているようだ。

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ヤマジノホトトギスの花をこれから

六甲を歩いていたらヤマジノホトトギスの花が咲いていた
つぼみや花がかわいいヤマジノホトトギスだ

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昨日は立秋、暦の上では秋になった
秋の訪れを告げるかのように花の姿を見せてくれだした
ヤマジノホトトギスだ

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ヤマジノホトトギスはこれから10月初めごろまで
花を開き続けてくれる

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神戸で見るホトトギス類はヤマジノホトトギスと
セトウチホトトギスだ
六甲で見るのはヤマジノホトトギスだ
セトウチホトトギスは神戸市西部で多く見る

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稀にヤマジノホトトギスの白花に出会うことがある

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ヤマジノホトトギスの花をよく見ると
花の下部に蜜をためている
蜜を求めて虫が花の奥へもぐりこむ
そのとき、虫にしべが触れて花粉の移動が行われている

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ヤマジノホトトギスの花は雄しべの活動期と
雌しべの活動期があり、自家受精するのを防いでいる
これからヤマジノホトトギスの花を楽しめることができる季節だ

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センニンソウをこれから

今日、歩いているとボタンヅルの花が咲いていた
よく見ると、そのそばでセンニンソウの花が
咲きだしてきていた

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その近くではセンニンソウの花がたくさん咲きだしていた
センニンソウとボタンヅルは同じころに咲き始め
これから目を楽しませてくれるのだなぁ

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センニンソウは早春に芽を吹き出し

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春につるを伸ばしていっている
そして、この時期にセンニンソウは花を開きだしたのだ

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センニンソウの花が開いていく様子を見るのは楽しい
開花直後に雄しべを伸ばしていく

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センニンソウは雄しべが伸び、活動を終わるころに
雌しべが伸びていく
センニンソウのしべのようすを見るのは楽しい

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センニンソウは葉柄を田物に巻き付ける
いろいろ見ていて楽しいセンニンソウだが

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花が見事に開いているセンニンソウを
ゆっくり見て楽しむのもいいなぁ・・

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ヤブデマリがこんなところに

昨日、六甲を歩いているとヤブデマリが目についた
実が赤くなり、目立つ時期だ

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その近くの大きな谷を覗くと赤い実がついたヤブデマリ
数本目についた
ヤブデマリは六甲では見ることが少ない木だ

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ヤブデマリは横に伸びた枝と広がった葉の上に
並ぶように実がついている
すごく美しい様子だ

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神戸市街を出て播磨などへ行くと
多くのヤブデマリを見る
独特の樹形のヤブデマリはすごく目を楽しませてくれる

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ヤブデマリの花が咲く光景も独特て面白い

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ヤブデマリの花を見るとすごく豪華だ
いろいろと目を楽しませてくれるヤブデマリだ

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ホツツジの花が・・・

今日、六甲を歩いているとホツツジの花が咲き始めていた
神戸付近で見るツツジで、花が咲く時期が一番遅いものだ

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ホツツジはこれから9月前半にわたって花を見ることができる

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六甲で見るホツツジは白い花のものが多いが
なかにはピンクを帯びた花のものも見る

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ホツツジの花の形はすごく特徴的だ
突き出た長い雌しべが目立つ
花冠は3裂していることは特に特徴的だ
ほかのツツジ類の花は花冠は5裂しているのに・・

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神戸では春はやくにコバノミツバツツジの花が咲き
ツツジの花の時期の幕開けを告げる
それ以後ツツジの花のリレーが行われ
この時期、バイカツツジからホツツジへと
ツツジの最後の花のリレーが行われているのだ

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神戸ではホツツジの花が咲いた後に花開くツツジはない
だから、ホツツジの花から実への変化のようすも
自然と目が行き、ゆっくりと見る

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ホツツジは秋遅くに美しい紅葉を見せてくれて
ツツジの時期の最後を見事に飾ってくれる

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ヤマホロシは厳しい競争を・・

六甲を歩いていると、ヤマホロシの花が咲いていた
「頑張っているね!」
という言葉が自然と出てきた

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その近くで、昨年ヤマホロシの花を見たところは
ほかのつる植物に覆われてヤマホロシは見当たらない
毎年、いろいろなつる植物が厳しい競争をしているのだ
勝ち残ったものだけが花を開くことができる世界なのだ

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5月ごろにヤマホロシを見ると
茎から新しいつるを伸ばし始めている
ほかのつる植物との競争だ・・・

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ほかのつる植物にかっことができたところでは
ヤマホロシはこの時期花を開いている

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ヤマホロシはどんどん弦を伸ばしながら花を開いていく
花と実を同時に見ることができる時期は長い・・・

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ヤマホロシの実は秋に美しい赤色に熟す

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冬にヤマホロシを見るとまだ実が残っていることがある
それっともに、春に茎をのばし、他のつる植物に勝つための
準備を必死でしているのだろうなぁ・・・

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ヤマホロシは厳しい競争をしながら
いま、懸命に花を開いているのだ
競争に勝てたところだけだけど・・・

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クサアジサイはこれから

今日、近くの山を歩いていると
クサアジサイの花が目立ってきていた
クサアジサイは神戸付近ではアジサイの季節の最後を飾る花である

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クサアジサイの花序は、虫を惹きつける目立つ装飾花と
実をつくる両性花からできている
このようすはヤマアジサイなど多くのアジサイの仲間と同じような様子だ

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だけど、ヤマアジサイやセイヨウアジサイなどアジサイの仲間の特徴は
葉が対生についているのだが
クサアジサイは葉は互生についている
クサアジサイはアジサイ科だが
アジサイ属でhんくクサアジサイ属になっている

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クサアジサイは水辺が非常に好きだ
滝のそばや渓流沿いで見ることが多い

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アジサイ類は木本だが、クサアジサイは草本だ
遅くに芽生えた小さな個体が
秋に慌てて花を開いているのを見ることがある

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クサアジサイはこれからしばらく花を楽しむことができる

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ホドイモはこれから

昨日、六甲を歩いていると
ホドイモの花が咲き始めていた

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ホドイモの花か花序の基部から咲き上がっていく
でも、花が咲きそろう様子は見られない

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ホドイモはマメ科だが、葉は複葉で5小葉が多い
3小葉の葉も少ないながらある

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ホドイモはマメ科独特の蝶形花だのだが・・・
すごく特異な形をしている

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ホドイモの実は、種がさやにくるまれている
マメ科の実だね

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ホドイモ地下に塊根をつくる。
それが食べられるところから「イモ」の名がついた
仲間で帰化植物のアメリカホドイモを見ることがある
アメリカホドは塊根を食用にするため
に明治時代に入っていたものだ
花の時期にすごく目立つアメリカホドイモだ

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ホドイモの花は咲き上がっていくが・・・
花が咲きそろうことがないが、8月後半ごろが
一番花を多く見る時期だ

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ホドイモが一番目立つのは秋に葉が色づく時だ
これからひっそりと花の時期をすごくホドイモだ

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オトギリソウは花を

今日、六甲を歩いているとオトギリソウの花が
あちこちで咲いていた

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オトギリソウの花は朝開いて夕方に閉じてしまう
一日花だ
朝見たら花は美しく開いているが・・・
夕方見たら花弁が波うっている・・・

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オトギリソウの名は弟切草のい、すごく物騒な名だ
花弁を見たらたくさんの黒点がある
鷹匠の兄が大切な秘伝を他人にばらした弟を
切った血が飛び散った黒点だという

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花弁や葉、ガクなどを裏側から見ると
黒点はよりはっきりと見える

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オトギリソウの仲間の花は黄色だが、ミズオトギリの花の色は違う
ミズオトギリは夕方に花を開き、夜中に花を開いている
花が夜に虫たちに目立つ色になっているようだ

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ほかのオトギリソウの仲間の花は朝開く
昼間に虫に目立つ色の花が咲いているのだ

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オトギリソウは、人間に勝手にひどい名をつけられているが
「そんなこと知らないよ」というように、花をきれいに開いて
目を楽しませてくれている

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