カマツカについて

近くの山を歩いていると
カマツカの実が赤く色づいていた
葉もほんのりと色づき始めている

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カマツカはこれから葉を急速に染めていく
赤味を帯びたレンガ色に染まるカマツカの葉は
独特でよくめだつ
この中で色づいている実は目立たないなぁ・・・

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葉が色づいたカマツカに近づいてよく見ると
実も赤く美しくなっている

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やがて冬が近づくにつれてカマツカの葉は落ちていき
枝と、赤く熟した実がすごく目立つ

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ところでカマツカは鎌柄という意味だ
カマツカの材はかたいので鎌の柄などに使われていたことによる

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ちなみにエノキは柄の木
この木の材も硬いので槌や鎌などの柄に使われていたことによる

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ところでカマツカの別名はウシゴロシだ
古い植物図鑑にはカマツカという名はなく、
ウシゴロシと載っているものがある
カマツカの葉が色づき牛が悠然と遊ぶ光景は
すごく素敵なのに・・・

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牛は農耕を助けてくれるものとしてなくてはならなかった
ところが力が強い牛が人間のゆうことを聞いてくれなくては
大変だ
そこで、鼻輪をつけて人間が牛をコントロールしていたのだ
この鼻輪はカマツカの材が使われることが多いことから
カマツカのことをウシゴロシと呼ばれていた
人間中心だね

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